昨日はオオカナダモ(水草)の除去作業をした。
オオカナダモは金魚の水槽でよく見る水草の仲間。
私たちが良くツアーで訪れる沼に大繁殖している。
毎年の秋に、約2㌧もの水草を抜きとった。
沼から道路までは登山道を歩いて約30分。1袋は約10㌔㌘。それが200袋ある。1回で2袋運ぶとしても100往復しなくてはならず、気の遠くなる作業だ。
知恵を絞った結果、秋に袋詰めにした水草は、運び出さずに現地に溜めておくことにし、それを昨日 掘り起こした。雪の重みで水が抜かれ軽くなった袋を雪上車に乗せて運び出す作戦だ。
文章にして書くと簡単に聞こえるが、実際はそう簡単ではない。
2mを雪上車で、1mを人力で掘るが、雪がしまっている&冷えて硬い・・ 結局、全てを掘り出すことができず、もう少し暖かくなり、雪が緩んでからとなってしまった・・・
あらい
オオカナダモは金魚の水槽でよく見る水草の仲間。
私たちが良くツアーで訪れる沼に大繁殖している。
毎年の秋に、約2㌧もの水草を抜きとった。
沼から道路までは登山道を歩いて約30分。1袋は約10㌔㌘。それが200袋ある。1回で2袋運ぶとしても100往復しなくてはならず、気の遠くなる作業だ。
知恵を絞った結果、秋に袋詰めにした水草は、運び出さずに現地に溜めておくことにし、それを昨日 掘り起こした。雪の重みで水が抜かれ軽くなった袋を雪上車に乗せて運び出す作戦だ。
文章にして書くと簡単に聞こえるが、実際はそう簡単ではない。
2mを雪上車で、1mを人力で掘るが、雪がしまっている&冷えて硬い・・ 結局、全てを掘り出すことができず、もう少し暖かくなり、雪が緩んでからとなってしまった・・・
あらい
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