6月13日(月)
「子ども自然体験活動指導者養成ワークショップ」を土日の2日間開きました。野外、屋内でのプログラムを参加者に実際に体験してもらった他、指導者として身に付けておくべき項目(自然体験活動の意義、学習スタイル、心構え、安全管理など)についてのレクチャーを織り交ぜたワークショップです。終始、楽しいムードに包まれていました。
最後のまとめでは、自分自身の子どもの頃の原体験を探り、面白い遊びの要素は単純で、不変であることを確認しました。そして自分が「面白い」と思うことは、子どもにも伝えられるはずであると。子どもたちが成長するときに心が動くような体験「情動体験」を沢山経験することが必要ではないか。そして最後に、指導者ひとりひとりが「なぜ自分は子ども自然体験活動に携わりたいのか」を、時々自分に問いかけ続けることが大切ということです。 (ふくよりじゅんこ)
「子ども自然体験活動指導者養成ワークショップ」を土日の2日間開きました。野外、屋内でのプログラムを参加者に実際に体験してもらった他、指導者として身に付けておくべき項目(自然体験活動の意義、学習スタイル、心構え、安全管理など)についてのレクチャーを織り交ぜたワークショップです。終始、楽しいムードに包まれていました。
最後のまとめでは、自分自身の子どもの頃の原体験を探り、面白い遊びの要素は単純で、不変であることを確認しました。そして自分が「面白い」と思うことは、子どもにも伝えられるはずであると。子どもたちが成長するときに心が動くような体験「情動体験」を沢山経験することが必要ではないか。そして最後に、指導者ひとりひとりが「なぜ自分は子ども自然体験活動に携わりたいのか」を、時々自分に問いかけ続けることが大切ということです。 (ふくよりじゅんこ)