common variable immunodeficiency患者の感染症アウトカム :免疫グロブリン療法との関係 2012-09-19 | 感染症 昨日のブログでも紹介しましたが、いま当科でcommon variable immunodeficiencyの方で、発熱をきたして入院しています。血倍で陽性シグナルは出ましたが、まだ培養で細菌は同定されていない段階ですが。 免疫グロブリン補充療法を始めたばかりで、今後用量をどう考えて行ったらいいのか、ということでこの文献を読みました。 大雑把にいうと、結論は免疫グロブリン補充療法は、みんな同じ目 . . . 本文を読む