ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

鶴南映画研究会/雇用均等法

2013-12-02 08:00:57 | 家族・犬
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昨年も受賞した映画甲子園2013にて、鶴南映画研究会の作品イン・マイ・ライフが特選。そして最優秀監督賞を佐藤安稀君が受賞しました。ウチの長男もまた名前がクレジットされていましたが、多分何もしていないはずです。監督の安稀君とは1年生の同級生で仲が良く、今もお付き合いしている関係ではないでしょうか。さて作品の方はなかなかでしたよ。アングル等のカメラワークも1年前とは比べものにならない程進歩しています。カット割りの取り方はロードムービー、特にジム・ジャームッシュを見たのかな?ジム・ジャームッシュフォロワーも多いので、そのへんの誰かからインスパイアされたのかもしれません。そいう意味ではモノクロや淡いトーンでもよかったのかもしれませんが、内川の橋を映画のシンボルに仕立てているので、あの赤を際立たせたかったのかもしれません。本当によく出来た作品だと思います。これからも注目していますので頑張って欲しいですね。


話は変わります。やっと新スタッフが決まりましたが、有効求人倍率が向上している関係もあり、いつも以上に時間がかかりました。雇用均等法もあり仕方が無いのですが、男性スタッフを希望しても、それをダイレクトに書けないので、女性からの応募が多く、お断りしなければならなく苦労しました。応募の条件に家具や電化製品の配達、買取りの補助と書いてはあるのですが、見落としているのか、軽く考えているのか、どうみても大きな冷蔵庫や食器棚を持てそうな感じの女性ではありません。もちろんブル中野(←知りませんよね)や浜口京子ちゃんの様な方がきたら考えますけどね。やはり女性向とか男性向という表現は必要だと思います。お断りするのも心苦しいのですよ。

この雇用均等法の表現は、民間企業のリクルート記事でも網がかけられているのですが、少し前の集合広告での募集記事に、とある60歳くらいのおじさんが一人でやっているお店で、応募の条件に【女子大生もしくは主婦に限る】と書いてありました。これは法的な問題以上に、他の怖さを感じました。

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