ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

Herエクスペリエンス

2008-01-30 15:43:11 | Weblog
今回は家具の買取価格についてのご説明はお休みさせてただきまして、最近の身の回りの出来事をお話したいと思います。
長男のミニバスケのチームメイトのK輔君が、6号の革のボールを使ってミニの練習に参加しているのを見て、ウチの子にもと中学生用のマイボールを購入。実はK輔君のはおさがりを使っていただけで、中学ではマイボールは持たなくともよいとの事。外で使う6号の合皮ボールもあるし、4年の夏から使ったボールはまだきれいだったので、5年生でボロボロのボールを使っている子がいたので、その子にあげる事にしました。その時長男の顔を見ると、何故か寂しげな表情。後で聞くと、愛着もあり思い入れもありという事でした。ボールひとつに、それだけの気持ちを持てる様になったのかと、ずいぶん成長したなと嬉しく思いました。
当店の販売員に、少々天然系の面白い女性がいます。上場の家電量販店やホームセンターに勤めていた事もあり、接客能力もあり、商品知識も豊富です。先日、お客様が精算の為レジにお持ちいただいたレコードを数えながら『こちらダブルは3枚ですね?』と言ったのです。お客様も『えっLPですよね?』私も2枚組の事かな?と首をかしげたのですが、シングル(レコード)に対してダブルといってしまったと気が付きました。一種の謎解きのような快感を覚えました。
私の姪っ子が、夏からシアトルに留学しています。シアトルといえばマリナーズのイチローが有名ですが、私にとってはジミヘンドリックスの郷里というイメージが強く、ジミヘンの墓が新しく作り直されたと聞いていたので、絶対に写真を撮って送ってくれとお願いしていました。ところが送られてきたのは、市内にある銅像と一緒に、能天気な顔をして写っている姪っ子。まぁ相変わらずというか、元気そうで何よりですが。(帰国後は普通の女子高生なので顔は消しました)ニルヴァーナのカートコバーンもシアトル出身なので、カートコバーンの墓も探してくれと言ったのですが、カートは(アメリカでは珍しく)火葬され、市内の川や公園のベンチに撒かれたという事でした。実は小学校の頃はブルースリーのファンで、そのブルースリーの墓もシアトルに、、、、なんてお願いしたら嫌われると思い、言えませんでした。

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