“変異種”世界へ拡大…２０の国と地域に
この程度のことすら想定してなかった人なんていませんよね？(笑)
今日は鳥見を終えて更に所用を済ませた後に西新宿方面に足を伸ばし、
「麺屋 翔」でクリスマス限定メニューを頂くことにしました。
店内に入り、券売機でであるガーリックチーズのホワイトクリスマス（１０００円）を
チョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。
出て来たのは挽肉とニガチシャが乗った太めの平打ち麺の底にチーズが沈み込んだ混ぜそばと
トマト主体の酸味をきかせてクルトンを浮かせたつけだれという組合わせの一杯でした。
麺皿（・・・というか丼）の縁にはカットされたレモンも添えられていました。
まずは麺をしっかり混ぜ込んで混ぜそばとして頂くと、ニンニクとチーズが
食べ応えのある麺によく絡み、それだけでもパッケージとしては十分な感じです。
挽肉のゴロゴロした食感とニガチシャのほのかな苦味がアクセントになっています。
ニガチシャの下に隠すように仕込んであった味玉は常連仕様のサービスと思われます。
次に混ぜた麺をつけだれにつけて食べるとニンニクの角が取れてマイルドな味わいに変化します。
更にレモンを麺に搾り、再び混ぜそば→つけ麺という順番に味わうと、
レモンによって味が引き締まったことがちゃんと分かる仕上がりになっています。
レモンがないと名前通りにニンニクとチーズがかなり強く出ているだけの印象になりそうです。
全体的には都合４種類の味わいが楽しめる、この店にしてはやたらとガツンと来る一杯だと思いました。
・・・の最後の成果として悪くはないはずなのですが・・・（謎爆）。
出来れば、大人になっていて欲しかった・・・（苦笑）。
とりあえず定番というか分かりやすい子で〆です。
※通日前撮影分
ルリが撮る写真は基本的に日の丸写真な訳ですが、これはいつにもまして日の丸（笑）。
※数日前撮影分
異国情緒がないんですよね・・・。まあ、この子にとってはどうでも良い話ですが・・・（笑）。
※数日前撮影分
時短要請で逆に密に？人口密度が１．５倍に
これだって逆効果なのは既に知れていたこと。時短に限らず、対策と称して無意味なこと、
逆効果なことばかり頑張って続けて来た結果、季節性インフルエンザより感染力の弱い
ウイルスの感染拡大が大絶賛継続中というだけ。
頑張ってダメなら頑張る方向性を考え直す必要があるのだが、科学的合理性ガン無視の思考に
誘導するのは糞メディアと役所に他ならない。残念ながらこの風潮はいかんともしがたく、
バカに合わせた振る舞いでその場その場をしのぐしか、まともな一般人に出来ることはない。
今日は鳥見を終えてから元同僚と上野駅の中央改札前で待ち合わせ、
アメ横に少し入った所にある「麺屋武蔵 武骨相傳」に食べに行きました。
店内の券売機で黒相傳つけ麺（１１５０円）の食券を購入し、カウンター越しに
店員さんに渡す際に麺の量を中盛、味を裏メニューの”赤黒ミックス”でお願いして待ちました。
出て来たのは豚骨魚介系のベースに香味野菜と唐辛子、山椒を合わせたつけだれに角切りチャーシュー、
ネギ、メンマが入り、冷水で締めた極太ストレート麺の上にチャーシューと味玉が乗った一杯でした。
つけだれは焦がした香味野菜由来の苦味と唐辛子・山椒由来の辛味がちょうど良い
バランスで両立していて辛さ一辺倒ではない味わいに仕上がっています。
麺は独特の形状故につけだれの持ち上げは良好で、ツルツルモチモチした食感がグッドです。
麺は独特の形状故につけだれの持ち上げは良好で、ツルツルモチモチした食感がグッドです。
チャーシューは薄味で、しっとりした食感と縁の部分の香ばしさが良い感じです。
味玉は半熟よりやや固茹で気味ですが、味のしみ具合が何とも絶妙・・・というか、
スープを選ばない味付けが印象に残りました。角切りチャーシューは炙りが良い感じに
アクセントになり、ネギもスープの味を引き立てるチョイスです
全体的には単なる変わり種ではない、個性的だけどバランスがとれた一杯だと思いました。
