油そば専門店 のせ屋（東京都新宿区百人町）

上は仕事帰りに所用を済ませ、家に荷物を置いて着替えてからわざわざ職場方面に逆戻り（笑）。
食べに行ったのは大久保駅南口の近くの「油そば専門店　のせ屋」でした。

実は前回食べに行った時に気になったメニューがあり、食べてみたかったのです・・・という訳で、
店内に入り、券売機でノーマルの油そば（７００円）を注文し、店主に食券を渡す際に
“和風で”とお願いしてしばし待ちました。実は油そばで“和風”というのがどういうことになるのか、
食べてみたかったのです（爆）。

そんなこんなで出て来たのはあっさりしたタレで味付けされた中太麺の上に
天かす、刻み海苔、カイワレダイコン、鰹節、生卵が乗った一杯でした。

とりあえずは混ぜるのみで何も足さずに味わってみると、確かにデフォルトより
更にあっさりしていて、脂っこいのが苦手な人でもすんなり食べられそうです。
次に一口、二口ごとに卓上の味変アイテムを色々試しがてら次々に投入して行きます。
魚粉、炒りゴマ、黒胡椒、お酢、醤油で味変しながら食べ応えのある麺を頂きました。
今回、“和風”なる油そばがどのようなものか確認するために追加トッピングなしを
チョイスしたのですが、これが失敗だったようです。あまりにシンプルすぎて食べ応えが物足りず、
もっと思い切るべきであったかと、そして麺量は並盛でなく大盛（無料）でお願いすべき
だったかとプチ後悔しました（笑）。卓上のアイテムもまだまだ使ってない種類も多く、
色々と試す余地があります。次は辛味噌味も試したいところです。

全体的にはライトで優しく、カスタマイズしやすい一杯だと思いました。

鮮魚らーめん 五ノ神水産（東京都千代田区神田多町）

※昨日食べた分
今回は仕事帰りにルリの面が割れている店への年始の挨拶も兼ねて頂こうということで
神田駅から少し歩いた所にある「鮮魚らーめん　五ノ神水産」まで足を伸ばしました。

店内に入ってすぐ左の券売機に向かい、味玉らーめん銀だら搾り（８８０円）の食券を購入。
食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは銀ダラ全開のスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー、ネギ、メンマ、アオサ海苔、味玉等が乗った一杯でした。

スープはこってりとかあっさりとかではなく、とにかく銀ダラの旨味が濃厚です。
物理的な濃度・・・というか粘度は大したことはないのですが、とにかく旨味が濃いです。
麺はややポキポキした食感ですが、スープの持ち上げは良好です。

鶏チャーシューは低温調理されていて、ゴロッとしていながもしっとりした食感が印象的です。
ネギとアオサ海苔の香りと食感がスープの味を引き立てていて、味玉や肉厚なメンマも卒なく仕上がっています。

全体的にはスープの味で牽引しているが故に、その味次第で好き嫌いが割れる・・・というか、
強烈な鮮魚系のスープで合う合わないがはっきり分かれる一杯だと思いました。

【在庫より】偶然の産物 ～正面顔～

全く季節外れのネタですいません（汗）。

釜炊きとんこつらーめん 麺場 絆 1048（神奈川県横浜市戸塚区戸塚町）

今日は鳥見が予想以上に長引き、だいぶ遅めの昼食ということで戸塚駅の西口から少し歩いた先にある
「釜炊きとんこつらーめん　麺場　絆　1048」で食べることにしました。

店に着くと飯時を明らかに外しているにもかかわらず先客の姿あり。ちょっと期待値が上がります。
とりあえず店内に入り、券売機でらーめん（６８０円）と味付玉子（１００円）の食券を購入し、
カウンター越しに店員さんに渡し、麺のゆで加減を固めでオーダーして待ちました。

出て来たのは白濁豚骨スープに細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ネギ、キクラゲ、味玉が乗った一杯でした。

スープは濃厚だけどクセがなく、食べ進めやすい味に仕上がっています。
麺は博多系よりは加水率高めでしょうか、それでもポキポキした食感でスープの持ち上げも良好です。

チャーシューは提供直前にも火を通していて香ばしく、そして食べ応えがあります。
この系統のラーメン屋でチャーシューに最後の一手間をかけている店ってあまりない気がします。
そして、何気に良い海苔を使っています。パリッとしていて香りもしっかりあります。
キクラゲとネギはこの系統のラーメンには定番と言えますし、味玉はきっちり半熟に仕上がっています。

全体的には濃厚だけど食べ手は選ばない、そんな一杯だと思いました。

本日の〆

元日に地元で撮り損ねた子、珍しくはないけれどリベンジ完了♪

続・一応の成果

数日以内に現地に大がかりな工事が入ることが確定。さて、この子はどこに行ってしまうのやら・・・（汗）。

一応の成果

証拠程度には撮れたけど、撮りにくい所ばかり動き回る子でした（笑）。

無理！

「主観的で一方的」＝韓国反論動画にあぜん―防衛省

剥き出しの殺意をもって拳銃を突き付ける、そんな奴と仲良く出来る訳がないし、一歩間違えば殺られる。

麺屋 翔（東京都新宿区西新宿）

今日は鳥見を終えてから少し時間調整をした後に西新宿の「麺屋　翔」で食べることにしました。

夕方の開店２０分ほど前に店の前について開店を待ち、開店と同時に店内へ・・・って、ルリ１人？（笑）
とりあえず券売機で香彩鶏だし特製塩らーめん（９９０円）の食券を購入して店員さんに渡し、
カウンター席でしばし待ちました。

鶏ベースの塩スープに中細ストレート麺が入り、チャーシュー４～５種、
ワンタン２種、白髪ネギ、糸唐辛子、メンマ、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。

スープは鶏の旨味と塩ダレが共に際立ち、あっさりしていはいますが、力強い味わいになっています。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。たぶん、これもまた改良はしてくるのでしょうが・・・。

チャーシューは相変わらず肉質や味付を変えて色々な味で楽しませてくれますが、
この店ってあまりそういうところを前面に出してこないというか、奥ゆかしいところがあります。
ワンタンはエビと肉の２つで、どちらもツルツルした皮の食感と中身のぎっしり感が良い感じです。
細めにカットされたメンマや、白髪ネギ、ミズナが見た目と食感の両方でアクセントになっていて、
味玉も卒なく仕上がっています。

全体的には技術の高さとバランスの良さを感じさせる、安心して食べられる一杯だと思いました。

公共の場所って何だろう？

公共の場所って何をしても良い反面、お互い見ず知らずの間柄でも一定の配慮は必要なはずですが、
“何をしても良い”だけが先行して相手に対する配慮が欠ける人間が幅をきかせる世の中には嫌気がさします。

特に犬の散歩。飼い主にとっては可愛いものであっても他人から見たら必ずしもそうではないし、
野生の生き物から見たら脅威でしかない訳で、そんなものを公園だからと言って自然保護を謳うエリアに
平気で持ち込むセンスに無教養さを感じないではいられません。