ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

麺屋 二二一(東京都千代田区神田神保町)

2023年11月15日 22時22分25秒 | ラーメン
今日は元同僚と一緒に最近オープンしたばかりの新店を新規開拓してみようということで
神保町駅で合流し、A3出口からすぐの所にある「麺屋 二二一(ふじい)」に向かいました。

店内に入り、券売機を見ると麺の量が小・中・大で値段が変わらない模様。
店の人に麺の量を聞いたらそれぞれ茹で上がりで200・300・400グラムとのこと。
最近、歳のせいもあって食が細くなっている自覚のあるルリは特製たまごかけ麺(1300円)の
小をチョイス。食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは冷水で締めた極太ストレート麺の底にはタレが沈み、上には生玉子と鰹節が乗った
一杯と別皿でチャーシュー2種(豚・鶏)、カイワレダイコン、レモン、ワサビ、
別碗で刻みタマネギ、更に別碗で〆のご飯のセットでした。

麺はツルッとしていて食べ応え十分で、塩味は控えめで繊細なタレの味をよく持ち上げてくれます。
そこに刻みタマネギ、ワサビ、レモンの順に味変を試みて味わっていくと飽きが来ません。
ただ、ビビって麺の量を小で頼んだ結果、味変を存分に楽しむことが出来ず、
せめて麺量を中にすれば良かったなとプチ後悔です(笑)。

チャーシューは豚も鶏もクオリティが高く、特に豚は提供直前にガスバーナーで炙り、
タレをつけて出してくれる逸品ですが、このチャーシューは強烈過ぎます。
単体では美味いけど、麺と一緒に食べるものではないと直感で分かります(爆)。
正直言ってこのジャンルは具材を増やすのには向かない気がします。

麺を食べ終わった後はご飯を投入してかき混ぜ卵かけご飯的な〆の完成、これもまた美味です。

全体的には熊谷のあの店をただ模倣するのではなく、独自解釈し再構成した一杯だと思いました。
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蒙古タンメン中本 市川店(千葉県市川市市川)

2023年11月15日 22時05分17秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は新作限定メニューを頂こうということで仕事帰りに市川駅の北口から
歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機でお目当てである濃厚あっさりタンメン(1380円)と
追加トッピングで水餃子(150円)をチョイス。食券を店員さんに渡して
カウンター席でしばし待ちました。

出て来たのは豚骨ベースの味噌スープに中太麺が入り、ハム、チーズ2種、
ハクサイ、キャベツ、ニンジン、アサリが乗った一杯と別碗の水餃子でした。

スープはデフォルトの非辛なのもあって旨味をダイレクトに味わえます。
麺は食べ応え十分でスープとの相性も相変わらずバッチリです。

各種具材を麺と絡めて食べ進める訳ですが、チーズの存在感が大きいです。
チーズを溶かし込んで味が仕上がってくる印象です。そしてネーミングの
"あっさり”の由来であるアサリは探せば入っているけどあまり主張して来ません(笑)。
見た目的にはハクサイとキャベツが丼の中で支配的でしょうか。
あと、ハムが目立つけど味的にはプラスにもマイナスにもなってない印象です。
追加トッピングの水餃子はスープに浸して味を吸わせて美味しく頂きました。

全体的にはネーミングの割には食べ応え十分な一杯だと思いました。
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