今日は記念すべき一日となった。
有り得ない台詞が、有り得ない人物の口から発せられたからである。
それはほんとうに微笑ましいほど見事な、【力のこもった棒読み】であった。
それを聞いて、わたしはほんとうに、ほんとうに嬉しくなった。
前日に、蹴り(*ポーズではない。ヒットしている)が飛んできたことも忘れるくらいに。
「お前は、車裂きの刑だ!」
・・・古風で派手、おまけにエロティックな刑でよいですね。
しかし、死んでしまっては元も子もありません。
「お前、よく見るとなんとかイグアナに似ているな。」
・・・よく見てそれですか。
ウミイグアナでなくてグリーンイグアナであることを願います。
「・・・蛙みたいな顔するな。」
・・・両生類に格下げになってしまいました。
「お前はクリスマスに豪華なホテルステイするんだよな。」
・・・私のプライベートを勝手に決めないでください。
「お前、なんでそんな変なこと知ってるんだ。その年齢で。」
・・・お言葉ですが、それは貴方から貰った知識です。
「お前の頭が僻地だ!」
・・・ごめんなさい。今回ばかりは、わかりません。
「お前は、『美人薄命』だからな。」
・・・はい♪ ・・って、無理な依頼はお断りしますからね。
「なんだそのシャープペンのグリップみたいな色の爪は。」
・・・以前は「鉄人28号色」って云いましたよね。この色気に入ってますか?
「指輪してれば頭がよくなるって訳じゃないんだぞ!」
・・・判っています。ただの、おまじないです。
「こんな場で言うことじゃないかもしれないが(略)、部分的に、あくまで部分的に、こいつを褒めたい。」
・・・会議の場の全てが、一瞬硬直したことにお気付きですか。
恐らく誰にとっても予想外だったその一言が、どれだけ大きな意味を持つものかを。
ほんとうに、ほんとうに、嬉しいです。
【過去記事】(進化の過程)
評価(語録)Ⅰ。
評価(語録)Ⅱ。
評価(語録)Ⅲ。
評価(語録)Ⅳ。
有り得ない台詞が、有り得ない人物の口から発せられたからである。
それはほんとうに微笑ましいほど見事な、【力のこもった棒読み】であった。
それを聞いて、わたしはほんとうに、ほんとうに嬉しくなった。
前日に、蹴り(*ポーズではない。ヒットしている)が飛んできたことも忘れるくらいに。
「お前は、車裂きの刑だ!」
・・・古風で派手、おまけにエロティックな刑でよいですね。
しかし、死んでしまっては元も子もありません。
「お前、よく見るとなんとかイグアナに似ているな。」
・・・よく見てそれですか。
ウミイグアナでなくてグリーンイグアナであることを願います。
「・・・蛙みたいな顔するな。」
・・・両生類に格下げになってしまいました。
「お前はクリスマスに豪華なホテルステイするんだよな。」
・・・私のプライベートを勝手に決めないでください。
「お前、なんでそんな変なこと知ってるんだ。その年齢で。」
・・・お言葉ですが、それは貴方から貰った知識です。
「お前の頭が僻地だ!」
・・・ごめんなさい。今回ばかりは、わかりません。
「お前は、『美人薄命』だからな。」
・・・はい♪ ・・って、無理な依頼はお断りしますからね。
「なんだそのシャープペンのグリップみたいな色の爪は。」
・・・以前は「鉄人28号色」って云いましたよね。この色気に入ってますか?
「指輪してれば頭がよくなるって訳じゃないんだぞ!」
・・・判っています。ただの、おまじないです。
「こんな場で言うことじゃないかもしれないが(略)、部分的に、あくまで部分的に、こいつを褒めたい。」
・・・会議の場の全てが、一瞬硬直したことにお気付きですか。
恐らく誰にとっても予想外だったその一言が、どれだけ大きな意味を持つものかを。
ほんとうに、ほんとうに、嬉しいです。
【過去記事】(進化の過程)
評価(語録)Ⅰ。
評価(語録)Ⅱ。
評価(語録)Ⅲ。
評価(語録)Ⅳ。