みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

メイドインアビスとたまごっち

2023-01-21 | その他作品
 ポプテピピック2期3話にナナチが出てきたので思わずパロってしまったやつ
クソアニメ出演でどんな酷い目に遭わされるのかと思っていたらまさかの美味しいものを食べさせられるだけという
メイドインアビス本編よりはるかに幸せ待遇でした。
 ポプテピピック、1期に引き続き各声優さんとアニメそのものの作りの面白さが光っててやはりすごいアニメです。
 ピカチュウ(?)とニャース(?)のポーズはおどるポケモンひみつ基地のキービジュアルからです。

 メイドインアビス2期と、その少し前に観た劇場版。
原作の時点ですごく読み応えがあったのをアニメスタッフがさらに補強する形で2作ともとても良かったです。
今回もつくしあきひと先生の圧倒的なセンスとアニメスタッフの手腕を感じました。
2期はいろんな事が起こりながらもいい話でした。ファプタがとってもふわふわです。
成れ果て村編は人外キャラが一気に増えるので楽しい。
 メイドインアビス、登場人物によくも悪くもいろんな事が起こりますが基本みんな生きたい冒険したいという強い前向きな気持ちで動くし諸々の出来事もそんな前向きさから引き起こされてるしそれが悪い結果を生み出してもまたアビスへの憧れを持ちながら進んで行くので、壮絶な展開になっても好きでいられるんですよね。
 ファプタが好きすぎて1ページ丸々ファプタで埋まってしまった
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 ヒロアカ経由で真堂圭さんが気になってきたのをきっかけに、ここ1年くらいたまごっち!のアニメを観ています。
女児アニメをずっといろいろ見てきてたまごっちもまあまあ近いところにあったし後続のここたまを普通に見ていたわけですがたまごっちは今までずっとスルーしていたのでした。
自分自身は初代ブーム世代(ちょうどポケモン赤緑ブームと同時期)でそっちの方が色々なじみ深かったのでTVシリーズの世代は初めて触れたのですが、流石というかキャラクター設定とか色々ちゃんと時代に合わせて売り出してるんですね。
 アニメですが、キャラデザのイメージの割にストーリーが凝ってたりして
特に無印シリーズはギャグにも真面目方向にもいい脚本の回が多かったように感じます。
そしてバンダイなのでたまごっち本体だけでなく玩具やらグッズやらの販促がガンガン入りますね。
それもうまい事捌きながら話を組み立ててるなと。
本編も、OPもEDも隙あらば販促をねじ込んでくるのでもう、流石バンダイですね。
 個人的に注目してたラブリっち…真堂圭さんの声がめちゃくちゃ可愛い上にこんなにメインキャラを続けているアニメに出会えて幸せです。
EDになったハッピーハッピーハーモニーを筆頭に歌もどれも可愛いですね CD揃えたいです。


スキヤキ

2023-01-04 | その他作品
 妖怪ウォッチ3の好きな妖怪(一部)
ゲームのシステム上叶いませんでしたがコンたんと犬まろ・猫きよも友達にしたかったです。

 順番が前後してすみませんが新年の挨拶は次のアニポケ記事で改めてさせていただきます。

 妖怪ウォッチスキヤキをクリアしました。今回も楽しかったです。
 当時から薄々評判は聞いていたしアニメで見てた時から自分でも思ってたんですが。
USAが舞台でメリケン妖怪だのミステリーやアメコミヒーロー物やバスターズTって、
それは「妖怪」なのか・・・?というのがものすごい突っ込み所ではありますね。
USA要素もキャラクターやゲームとしては相変わらず面白く出来てるだけに余計に妖怪ものとしてゴリ押ししてる点が惜しいなと
この後もシャドウサイドやら妖怪学園やらと大胆な路線変更が続くわけですがこの辺のUSAやバスターズあたりからの
「ここまで変えるならもう新規作品でやれよ」感はずっと感じてますね。
…まあ、あれだけ流行った妖怪ウォッチの看板を捨てたくはないだろうな、というのは感じつつ。
ゲームやってても本筋のUSAよりもサブ話やクリア後に日本を探索してる時の方が妖怪ものをやってる感ありました。
やっぱり自分が好きになった妖怪ウォッチはこれ(日本)だな、という感じで。

 アニメも最近はすっかり省エネ・低空飛行な作りになってますが
まあこちらはゲーム新作の予定もないし他に販促するものもあまりないしな、という感じで。
(むしろここまで何のためにアニメを続けているのか…?)
 最近になって投入されたコマみ(CV田村ゆかり)が可愛いのですがそこまでプッシュするわけでもなく
もっとジャンルに活気がある時に出ていたらアニメやグッズでもっと押されていたのかなと。
(それはそれでコマさんやふぶき姫みたいに無自覚に迷惑かけるキャラにされてた可能性もありますが)


マスコットの未来

2022-04-17 | その他作品
 ミライトワとソメイティ、五輪が話題になってるうちにちゃんと描いてみたいなと思っていましたが
同じくファンアートやグッズで2人を応援してる同志の方々や素敵な企画に巡り合えてよかったです。
コロナ等のせいでちょっと不遇な事もありましたが最終的にみんなに愛されるマスコットを全うできて本当によかったです。
どうかこのまま、これからもどこかで会えますように。
 イ案ウ案も好きなので周りに入れちゃいました。
イ案ウ案もほんとに惜しい存在だったと思うのでどこかのマスコットに再就職してもいいんですよ…。
マスコットたち - みどりの森ノート

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ミライトワとソメイティコロナ禍延期もあってオリンピック開幕まで空気になりかけてましたが開幕後は一転してだんだん話題になるようになりパラリンピックの頃にはすっかり...

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 紹介が遅くなりましたが、去年上の2点のイラストで↓こちらの動画企画に参加させていただきました。
私の絵は1:11あたりです。ミラソメの企画にイ案ウ案を混ぜても快く受け入れて下さった主催の方に感謝です。


 いろいろなイベントのマスコットキャラとその反応を見ていて、やっぱりマスコットキャラというのは
みんなに可愛がられたり面白がられたりしてマスコットを全うするのが一番だよな、とつくづく思いますね。


マスコットたち

2021-10-07 | その他作品
 ミライトワとソメイティ コロナ禍延期もあってオリンピック開幕まで空気になりかけてましたが
開幕後は一転してだんだん話題になるようになり
パラリンピックの頃にはすっかり人気者になってマスコットを全うしていたので嬉しかったです。
パラリンピックでは会場にちらほらいたり閉幕前後あたりから公式ツイッターでも2人を取り上げるようになって
公式側も途中から需要に気付いて応えようとしてるみたいで嬉しいです。
せっかく惜しまれてる所なのでどこかに再就職してくれませんかね…どさくさに惜しかったイ案とウ案も一緒に。
マスコットも五輪関係者もみんな含めて、本当にお疲れ様でした。


 春は菱田正和監督のアニメ Fairy蘭丸を見てました。
菱田監督の、原作や販促ノルマや過去シリーズに縛られないまったくのオリジナルアニメを見たいと思っていた所でした。
やはりというか菱田監督らしさが全開で、監督らしい面白さを味わえた1クールでした。
 バックンとナマケモノ(仮) キンプリのトラチ・ドラチ同様謎多きまま終わってしまったのでいろいろ気になります。

 夏アニメはかげきしょうじょ!!とオッドタクシー(再放送)とうらみちお兄さんが面白かったです。


モルモットと馬

2021-05-07 | その他作品
 この冬はPUI PUI モルカーのブームに乗っかってました。
キャラクターやアニメの可愛さ面白さも勿論良かったし、モルモットが可愛いという事が
モルカーでよりたくさんの人に広まったのが嬉しく思います。
私自身にとっても普段あまり身近にいない動物だし鳴き声もこんなにたくさん聞く機会は初めてで
改めてモルモットが可愛いという事を再確認できました。触れ合いたい。
モルカーもデフォルメされてるようで意外とリアルなモルモットの特徴が盛り込まれていたりして、
そういう意味でも楽しめたし制作陣のモルモット愛が感じられました。



 冬アニメは他にSK∞と天地創造デザイン部が面白かったです。
天地創造デザイン部は監督があにゃまる探偵キルミンずぅの人と気付いて妙に納得してしまいました。

 動物ものの流れで、作品には触れてないですがウマ娘の話を
ツイッターにいるとウマ娘の作り込みのすごさ…馬の擬人化デザインへの落とし込み方や
実際の競馬の知識、ドラマの再現度の話題がいろいろ流れてくるので分からないなりに「なるほど…」となります。
周りに競馬に興味ある人が全くいない環境でここまで生きてきたので競馬といえば大人のあまり健全じゃないギャンブル、
というイメージのままここまで来てしまったのですが、ギャンブル目当てな人だけじゃない、
純粋に推しの馬を応援したり競馬のドラマ性が好きなファン層もあるというのを大きくなってから知りました。
上の通りなので競馬の知識は全くないんですが競馬のドラマ性や馬の純粋な魅力、キャラクター性には
ちょっと惹かれる所があるな?とウマ娘ブームを通して最近思います。


陰陽大戦記と羅小黒戦記

2020-12-12 | その他作品
 キンプリ経由で気になっていた陰陽大戦記をこのたび完走しました。
動物キャラアニメとしても菱田正和監督アニメとしてもいろいろ見どころがあって楽しめました。
プリティーリズム(キンプリ)と合わせて見ると監督こういう演出が好きなんだなあ…とか
いろいろピンと来る所がありましたね。
後半人間キャラの関係性がどんどん複雑に入り組んでいくあたり菱田監督らしいなと思う反面
当時のちびっこはついて行けたのか…?と心配になりますが、販促ノルマの式神バトルは毎回きっちりやってるしな、という感じ。
 こういう路線のアニメの割にキンプリ経由で知るまで聞いた事なくて(失礼)
おもちゃとかも売ってるのまったく見た事なかったんですけど、(地方民なのも大きいとして)
アニメやってたのが大体自分があまり深くオタクしてなかった時期だったせいかな…とぼんやり思います。

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 もうひとつ

 既にすっかり話題になってますが映画 羅小黒戦記が熱いです。
1年近く前に字幕版で初めて観てとても心を奪われこのたびの吹き替え版で改めて心を奪われています。
かわいくてかっこよくてファンタジーなキャラクターとファンタジーかつ少年漫画の王道っぽい内容、
アニメーションもストーリーも美術もスタッフの熱量もどれも刺さりまくりです。
webアニメや他の媒体も気になっているのでぼちぼち。


 

バナナのナナチ

2020-05-29 | その他作品
バナナのナナチ、バナナチ バナナのナナチはバナナナチ

(分からない人はググってください)
バナナとナナチ、妙に合うと思います。アビスの鬱蒼とした感じにバナナの木は似合いそう。
 メイドンアビス、総集編と新作映画が公開されましたが、いろいろ評判を聞く限り
ちょっと映画の大スクリーン&音響で観る勇気は出ないので見送り中です。
原作もぼちぼち。やっぱりつくし先生は絵と、世界観を作るのが上手いですね。

 最近言いたい事があるアニメを2本

  うちタマ?!~うちのタマ知りませんか?~
 あの3丁目のタマが擬人化という事で薄っぺらい日常萌えアニメになる可能性も覚悟していましたが
蓋を開けてみたら内容が普通に、というかすごく面白かったし
昔のテレビシリーズの小ネタもちらほらと入っていたりして(多分、スタッフが思い入れのある世代なんだと思う)
すごくいいリメイク作品でした。
リメイク物で、内容がいまひとつなのに原作ファン向けのネタをあざとく混ぜてこられるパターンは
ファンを釣ってる感がして結構イラっと来るんですけど、うちタマは2点とも両立できてた感じ。
 昔のシリーズを楽しんでいた頃、モモちゃんだけが紅一点ヒロインみたいな扱いをされていて
モモちゃんも可愛いけどコマにも妹ポジションとしての可能性があるのでは…?と子供心に思っていたのでした。
うちタマは公式がそこら辺を完全に理解していたようで、いろいろと可愛いコマを堪能する事ができて幸せです。
モモちゃん共々可愛すぎるキャラソンまで作ってもらえて令和の今までタマ好きでいてよかったな…と思えました。
もちろん男性陣のキャラソンも個性的でよかったですよ。

  妖怪学園Y ~Nとの遭遇~
 去年シャドウサイドが終わって「妖怪ウォッチ!」が再開したはいいもののいまいち覇気がないような…
と思っていましたが3クールで終わらせてこれをやる予定だったんですね。
路線が変わってるのに舞台が地続きだったシャドウサイドと比べると大分別シリーズと割り切って観れます。
というか、公式側で力が入ってるのかなかなか普通に面白い。
これくらい勢いがあって面白いならもうメインキャラをジバニャンコマさんウィスパーに似せないで
完全に別作品としてやればよかったのでは…という気すらします。
 妖怪学園が面白いのとゲームも1と2を遊んだので自分の中で妖怪ウォッチへの未練はかなり小さくなってきた所です。
…でも妖怪ウォッチは今はスマホゲームが好調だと聞くし、この妖怪学園が終わったらまたケータ君とジバニャンのシリーズに戻ってくる事もあるんでしょうか。

 

ねずみ大行進

2020-03-21 | その他作品
 毎年恒例になったりならなかったりしてる干支キャラ集合絵を描きました。
子年なので小さい可愛いキャラばかりで他の年よりも楽…でもないですけど
比較的描くのがそこまで大変でもない年でした。
ジャンルによって「このキャラはいるのにあのキャラはいないの?」とか「このキャラはねずみなのか?」
みたいな事を思われそうなチョイスになってると思うんですがそこはバランスとあと私の好みという事でひとつ…。

 ポケモンはねずみといえばな電気ねずみ族はグッズとかで公式に優遇されていたので
私からはあえてそれ以外のねずみポケモンを選んでみました。
ナマコブシ(海鼠)は最初ラッタとミルホッグの間にひっそりいる予定だったんですが描いているうちに
まさかのセンターになってしまいました。

描いたキャラ一覧です
 「ポケットモンスター」シェイミ、コラッタ、ラッタ(アローラのすがた)、ミルホッグ、ナマコブシ
 「ジュエルペット」アメリ、チターナ、コール
 「コロコロクリリン」
 「SHOW BY ROCK!!」クロウ、吽
 「絶対可憐チルドレン」桃太郎
 「キラキラハッピー★ひらけ!ここたま」らんにん
 「あにゃまる探偵キルミンずぅ」猪俣ケン
 「僕のヒーローアカデミア」根津
 「キラッとプリ☆チャン」キラッCHU
 「アイドルタイムプリパラ」チュッペ
 「とっとこハム太郎」ハム太郎

 ちなみにここだけの話 戌年の時にも描こうかと思ってたんですが流石というか犬キャラはあまりに多過ぎるので
ここまでずるずる保留してしまっていたり。これから描いてもいいですかね…もう干支でも何でもない。

 

ねずみ物語

2020-02-07 | その他作品
 ねずみ物語 ~ ジョージとジェラルドの冒険 ~ がこのたび元日にEテレで放送されました。子年様様です。
2007年にシナモロールの映画と二本立てで上映されたものの単発作品だったせいなのかいまいち知られずに終わってしまって
出来がいいのにずっと埋もれていた惜しいサンリオ映画です。
子年という事でねずみが出てくる映画はたくさんありそうなものですがその中からマイナーなこれをチョイスしてくれた
NHKにものすごく感謝です…今回の放送で少しでも新しく知る人が増えてくれたら嬉しいです。
キャラクターは可愛いし背景も綺麗だしお話も素敵だし内容もとてもいいんですが、何気に声優陣も豪華なんですよね。

 埋もれていたと書きましたが一応何年か前にサンリオピューロランドで2.5次元的な感じの
ねずみ男子ミュージカルにアレンジされて上演していたんですよね。
こちらも機会があればどんなもんなのか見てみたいです。

 

オレッチ トモダチ ふくはウチ

2019-10-12 | その他作品
 妖怪ウォッチ 無印に続いて真打をクリアしてました。上のメンバーはよく使った妖怪達。(一部)
無印も真打も妖怪と仲良くなったり自然の中を駆け回ったり探検したり、小学生の夏休み感全開でほんとに楽しかったです。ブームになったの差し置いても高評価です。
正直、ポケモンができてない痒いところに手が届いてる点もいろいろと感じました。

 1年ちょっと前まではアニメをだらっと見てた分の知識しかなかったわけですがゲームをやってみて
アニメにちょっとしか(もしくは全然)出なかった妖怪も覚えて愛着がわくようになったり
アニメを見ていても真打までの妖怪なら画面の隅にいるモブ妖怪まで目が行くようになったり
ゲームで使われていたBGMがアニメでも流れると分かるようになったり、アニメがさらに楽しくなりますね。

 真打までのゲームの出来がよすぎて、アニメにもバトル・シリアス要素がもっと欲しいとか
ジバニャン以外の必殺技ももっと見たいなどの不満も出てくるようになってしまったほど。
元祖・本家・真打をほぼそのまま映画化した「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!」がその辺のバランスがすごくよかった事も改めて思い知らされました。この映画もとても高評価です。

 ゲーム内のガシャ目当てで妖怪メダルも今更中古で買ってみたんですが(今なら中古でざくざく手に入るんですね)メダルの絵が面白かわいいのでこちらも気に入りました。

 

【C96のお知らせ】

2019-08-09 | その他作品
 夏コミことコミックマーケット96 2日目土曜日に私が参加した本が出るそうなのでまとめます。  こちらのプラスル&マイナン合同「てだすけ」にイラストで参加させていただいてます。
(こちらはboothでの通販もあります。)  こちらのサークル様で刀語十周年合同誌の頒布があるかもしれません(不確定情報で失礼します)
漫画で参加させていただいてます。

 2冊ともみなさんの愛がつまっています。
 同人誌は長年読み専&買い専でしたが、ありがたい事に今年も合同誌の一部分とはいえ自分の描いたものが載った本がコミケに並ぶ事になりました。

 「てだすけ」は自分の一番メインジャンルのポケモンでの初めての同人誌となりましたが
原稿を描いていたのがちょうど私生活が重かった時でして。
我ながらこんな時にまでポケモンを描いているなんて…と思うところもありましたが
原稿に取り組む事で私生活の気晴らしになっていたところも確かにあり、
こんな大変な時に初めてのポケモン同人誌を出してしまう事になるなんて、
これはこのまま健やかなる時も病める時もポケモンと共にあれ、という事かな
…と前向きに解釈できなくもない そんな思いも(個人的に)こもっていたりします。
そんな個人的な裏話でした。

 

ぼくらはなかまさ

2019-08-05 | その他作品
(大きいサイズ→ https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=70563763 )
https://www.pixiv.net/contest/hamutaro
 ↑1年前になりますが、イラコンがあったのでハム太郎の大きな絵を描いてみました。
テーマ「ハム太郎の旅」とは何ぞや…と考えたのともうあの子もこの子も描きたい…と欲張ってしまった結果です。
今になってハム太郎のこんなちゃんとした絵を描く機会が来るとは思わなかったし
今になって初めて描いたハムも何匹かいて、久しぶりにハム太郎を思いっきり描けてよかったです。
 なんとびっくりハム太郎の「てをつなごう」がこの年にCMソングになりました。
ハム太郎のハの字も見当たらない出し方なのは気になるといえば気になりますが
今の若い世代は聴けばすぐ「ハム太郎の歌」と分かる人が多いかもしれないし
そもそもこのCMを作った方もおそらくハム太郎経由でこの歌をチョイスしたんだろうと思うので
全然関係ない所でカバーされるまでの存在になったと思えば嬉しさもあります。
ハム太郎関係なく好きな歌なのでこうして大手企業のCMに使われて、たくさんの人達に歌われて嬉しいです。

 いつの間にやらアニメや連載から何年もの月日がたち、
あの頃小さかった子供達が大きくなってきたのを狙って最近またグッズ展開やら何やら始まってきましたね。
 自分はハム太郎が流行ってた時点で既にどちらかというと大きいお友達になりかけていたので
あんまり友達とハム太郎で盛り上がったりなんて経験はないのですが
当時学校で友達と当たり前にハム太郎の話で盛り上がっていたとか、
ツイッターでハム語の話題がバズった時に当時ハム語を覚えまくって友達とハム語で普通に会話していたみたいな話がぽんぽん出てくるのを見ていると、
やっぱり当時小さかった世代の人達にはものすごいブームだったんだな、というのが分かって嬉しくなります。  

ちえりとチェリーとパプリカ

2019-07-25 | その他作品
(春頃に準備していた記事なんですがキンプリSSSに振り回されて大幅に遅れてしまいました。)

 ちえりとチェリー http://www.chieriandcherry.com
ジュエルペットてぃんくる経由で年単位でずっと気になっていた映画が冬にイオンシネマで上映されたので観てきました。
死をテーマに扱いながら悲しみよりもこれから生きていくための明るさがメインに描かれていて、
後味が良かったのがよいです。優しさと感動が詰まっておりました。
これはもっともっと大々的に上映してほしいと思えます。
チェリー@星野源さんとかとてもいいキャラだったので広報面でももっとプッシュしてほしいと思えます。
 偶然なのか分かりませんが、主人公のキャラクターとかジュエルペットてぃんくるといろいろと重なっていて
ジュエルペット好きな人間としては見やすいポイントでした。
てぃんくるのOPとED曲もこの映画にもぴったり合うんじゃないかと思います。
てぃんくるのスタッフとキャストの方々がこんな素敵な映画に関わる事になって嬉しいです。


 春にミライトワ、ソメイティが出演するイベントが地元にやってきたので見てきました。
NHKのテーマソング・パプリカをFoorinと一緒に踊るイベントだったのですが
余裕で見られると思っていたら予想以上に親子連れが集まっていて
この通り写真を撮るのもやっとでした。
でも、予想外の人だかりだったり、歌に合わせて周りの子供達が歌ったり踊ったりしていて
この歌がもうこんなに子供達に親しまれているのを目の当たりにできて嬉しかったです。
私はあまり見た事ないんですがEテレで結構流れているんでしょうか。
 マスコットが来るならとグッズ販売も内心期待していたのですが残念ながらありませんでした。
通販もやってるみたいですがどうせなら直に買ってみたいので、いつかグッズを買えるイベントに巡り合いたいです。

 パプリカ、最初は正直オリンピックのテーマ曲でしかも子供が歌うのに
米津玄師さんずいぶんスカした歌作ってきたな…という印象だったのですが
小さい子がハマって歌って踊ってる話が続々と出てくるようになってきて
Eテレの力もあって大成功みたいで良かったと思います。
メロディが速すぎないのが子供に受けてるポイントのひとつでしょうか…?

 

ウォッチ!

2019-03-29 | その他作品
 シャドウサイドにも面白かったところはありましたが、
妖怪ウォッチの看板として続けてほしいのはやはりこっちのシリーズだと思うので復活嬉しいです。
 ケータ編当初のアニメのギャグ満載感も面白かったしキャッチーだったとは思いますが、
去年からゲームをやっていて、アニメ版より結構真面目なストーリー(映画ぐらい)でこれはこれで深みがあってハマれたので、
今度はケータ編でもゲームや映画くらい真面目な話ももっとやってみてほしいと思います。
シャドウサイドみたいに、というか他のアニメみたいに1話で1本の話をじっくりやる回数も増やしてもいいんじゃないかと。
(毎週短い話を2本も3本もやり続けるよりネタ切れも防げるのでないかと…)
 バトル面もゲーム・映画みたいにアニメでももう少しガチなバトルをやってほしいです。
ゲームみたいに強大なボス妖怪をみんなで倒す王道なバトルとか。
映画第1作でコマさんがひとだま乱舞を繰り出したり妖怪達が普通に戦ってるのを見た時は感動したものでした。
前のケータ編の時はジバニャンのひゃくれつ肉球しか知らなかったけど
ゲームをやってみたら妖怪みんなに愉快な必殺技があって、ジバニャン以外のももっとアニメで見てみたいと思えました。

 妖怪の扱いも、ギャグな面だけでなくかっこいい・レア妖怪はちゃんとかっこいい面の活躍も描いてほしいです。
前のケータ編はキュウビもオロチも土蜘蛛も大ガマもしゅらコマもみんなギャグキャラ止まりなのが不満だったので。
 ししコマ、とらじろう、りゅーくんなどアニメ絵のカットは存在したのに本編にちゃんと出なかった妖怪も今度こそ出してほしいです。
ゲームやってみたらりゅーくんがストーリーで仲間になる妖怪だったのでアニメに出なかったのが勿体なく思えました。
上のキービジュアルに青龍いますけど期待していいんでしょうか。
 ギャグ路線も、前のアニメでコマさんが短編でマスコット扱いでばかりプッシュされて、本来穏やかで可愛いキャラなのが
だんだん無自覚に周りに被害を出すキャラになっていったのも不満だったのでそういう路線はほどほどにしてほしいです。
上にも書いた通りかわいいだけでなく映画で戦ってるのを見た時は新鮮でよかったし。

 新作ゲームの感じを見るにシャドウサイドともつながりがあるみたいだし、
アニメの出し方があれだっただけでシャドウサイドにも気に入った妖怪はいろいろいたので、
ケータ編でも引き続き出してほしいです。
ケータ編の世界でギャグキャラを発揮するミッチーとかジバニャンとジュニアの似た者同士な絡みを見てみたい。

 長々書いてしまいましたが、まとめると以前のギャグノリも残しながら
ストーリーや妖怪の動かし方でゲームや映画(1、2作目)ぐらいのシリアス、バトル要素も入れてバランスよくやってほしいです。


 シャドウサイドのアニメもクライマックスだったりアニメの他にもいろいろ情報が出てきてますが今回はここまで。

 

メイドインプリキュア

2019-03-01 | その他作品
 気になっていたメイドインアビスのアニメを一年遅れぐらいで観ました。
噂通りの面白くていいアニメで、原作も読んでみようかな、という気になっている所です。
光あり影ありの魅力的なキャラクターに背景・映像もとても綺麗だし
そして明るい・ワクワクだけでないどす黒い要素もいろいろあって、深かったです。
最終回のナナチとミーティのくだりを見た後はほんとにしばらく呆然としてしまいました。
これほど衝撃で心を揺さぶられた最終回は刀語以来です。
 上の絵はつくしあきひとさんのキャラデザつながりでおとぎ銃士赤ずきんのランダージョ、カーネと並べてみました。
缶入りおでんとか、ありましたね。食べた事はありませんが。
つくしさん背景やメカも上手いしほんと何でも描ける方だと思うのですがこういう動物キャラもすごいツボを突いてくる感じに描かれるんですね。
赤ずきんのカーネ、というかブレーメンズとかただの脇役のうちのひとつでしたけどもっともっと活躍してほしかったと思えます。



 HUGっとプリキュア
本格的な育児がメインテーマなのかと思って見ていたけどいつもの妖精、赤ちゃんキャラのお世話止まりどころか
はぐたんが話のメインになる回すらなくてむしろお世話要素は例年以下じゃないか?と思ったり
えみるとルールーが出会って仲良くなってプリキュアになるまでがずいぶん急展開だったなあとか(ルールー@田村ゆかりは好き)
アンリ君はもっと違う動かし方だったらもっと好きになれたかもしれないのになんか鼻につく印象だったなあとか
そんな、ちょっといろいろと言いたい事があるシリーズとなりました。(個人の感想です)
 個人的にはそんな印象なんですけどネットではむしろ逆に「今年のプリキュアは子供向けなのに深いテーマに踏み込んだ!すごい!」と
かなり高評価する人が多いんですね。
プリティーリズムRLなんかにも思うんですけど、子供向けアニメで大人にこそ刺さるような深い・シリアスな要素をあんまり入れたせいで
作品本来のストーリーやキャラクターの魅力が手薄になってしまうのはあまり好みでないです。
子供でも分かるところは分かる、今は分からなくても大人になった時に気づいてくれればいいみたいな意見もまあ分かるんですけど。
そういう大人の方が共感してしまうような要素は子供向けとしての話をしっかりやった上で混ぜるのがいいんじゃないかと思います。
 もちろん面白いと思った話もいろいろあったし最終回は各キャラの事がちゃんと拾われていて感動したんですけど。
個人的に、賛否あった中でも帝王切開の話は子供向けとしてもありだったと思います。
プリキュアを観る小さい子って下に弟や妹が生まれてくるぐらいの子が多いと思うのでそういう意味では身近なネタだったんじゃないかと。

 そんなプリキュアの後に始まったスタートゥインクルプリキュアですが
今のところかわいい!たのしい!友達!を前面に出した始まりでとてもいい第一印象です。
宇宙がテーマという事でキャラや画面の色が全体的にゆめかわ?ネオンカラー?でとてもカラフルだし
主題歌もピコピコ電子音とちょっと一昔前みたいな感じが惹かれます。
子供はもちろん大きいお友達もお母さんも引き付けられる感じの可愛さですね。
プルンス@吉野裕行とカッパード@細谷佳正が良いです。あとフワがとてもかわいい。