氷と炎の戦い

エモいっ

・・・＜アニメ感想＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　「サンドの嵐！氷穴のダブルバトル！！」
　この暑い季節に氷の舞台で氷ポケモンのお話は涼しげで良いです。
　サンドもサンドパンも好きなので野生の生態をじっくり見れて良かったです。
そしてリーリエの知識とがんばりが光ってました。
実質リーリエの試練みたいな回でしたね。
こおりの石を手にしていかにもシロンが進化しそうな雰囲気になってましたが
先にこれだけ煽られるとかえってミスリードになるのではないか…という感じもします。

　　「アローラの若き炎！ロイヤルサトシ誕生！！」
　アローラ島民ならだれもが好きな勢いのバトルロイヤルふたたび。
ガオガエンの背中をひたむきに追いかけるニャヒートに、ムーランドもあの世で安心している事でしょう。
　ブーバーンもエレキブルも悪役レスラーポジションが似合っていて、
本来そのまま悪役レスラーのイメージでデザインされたガオガエンが正義の味方になってるのが面白かったです。
相手チームが次々悪役レスラーらしい事をやらかしてましたがいくら悪い事を言ってもやっても
リングの上で悪役レスラーとして振る舞ってるという風に取れるので
ガチな悪人になり過ぎてないのが良かったです。
　これからもバトルロイヤル回があるならルチャブルあたりの活躍が見たいです。
何ならサトシが研究所から連れてきてもいいんですよ。

　ガオガオ・オールスターを歌っていたLittle Glee Monsters
テレビとかで他の歌も聴いてみるとコーラスがとても綺麗で、
ガオガオ・オールスターもこれはこれで好きな曲なのですが
彼女達の持ち味のコーラスやアカペラ部分がほとんどないのが勿体無いな…と思えます。

　

小さきものたち

「モモンの実をあげる」

　大きいサイズ→　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=68250812

　今年もpixivから映画イラストコンテストに応募してました。
テーマが「○○がいなきゃ、冒険は始まらない。」という事で、ニドラン♀とのパートナー感を表現した、つもりです。
ポケモンのきのみのデザインは可愛いので描いてて楽しかったです。
去年からピカチュウの塗り絵が入ってない完全フリーお題になって描きやすくなった
…と思っていましたが、今までにも何度かピカチュウの塗り絵なしでも応募可の年がありましたね。

・・・＜アニメ感想＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　「メテノとベベノム、星空に消えた約束！」
　メテノってなんか伝説というほどじゃなくても特殊なポケモンだと思っていたんですが、
アニメでもファンタジーな感じのお話で良かったです。
時期的に七夕を連想させるお話だったしジラーチ映画を思い出しながら観ていたら
まさかのジラーチ以上に儚い命だったとは。
ククイ博士が言った「悲しむだけでなく、一緒にいた事を覚えていてあげる事も大切」
というのはジラーチとマサトにも言えるなと思いました。

　

ウルトラドンパチ

【お知らせ】本日発売！宝島社さんよりムック本「Pokémon イーブイとあそぼう！」が全国の書店などに登場！ページをめくってもめくっても･･･イーブイたちしか出てこない!!😭✨豪華付録に加え、絵本や工作・レシピなどなど内容も大充実！📖大人の方もたっぷり楽しめます♪ pic.twitter.com/MszieaTSKY

— 【公式】プロジェクトイーブイ (@project_eevee) 2018年6月25日

　Let's goに向けてイーブイをピカチュウと同ポジションに押し上げようと
いま公式がプロジェクトイーブイやら何やらでイーブイを爆プッシュしてるの見てふと思ったのですが
イーブイだけを不自然に押しまくるよりも、ゲームと同じようにピカチュウと２匹セットでいろんなキャンペーンをやって「君はどっちが好き？」みたいな煽り方をした方がより好感度を得やすいのではないでしょうか。
スプラトゥーンのフェスみたいに。ゲームの販促にも繋がるだろうし。
　ピカチュウはもう十分推されてるからとイーブイだけを持ち上げている今のやり方では
人によっては逆に反感を買いやすいのではないか…と思うところがあるので。

・・・＜アニメ感想＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　「クチナシの大試練！ルガルガン覚醒！！」
　サトシのルガルガンの赤目って発狂してるのを表してると思ってたんですが
もしかして夜ルガルガンの要素なんでしょうか。
　１対３という悪条件の試練、苦手も克服したルガルガンの独断場となりましたが、
ルガルガンが修行してる脇でピカチュウとモクローも新技を覚えたり
それぞれカプ・ブルルとの触れ合い、ミミッキュとのバトルと成長する要素もあったので
むしろ今回こそ普通に３対３の方が良かったのでは…と思いました。

　　「激突ウルトラビースト！ドンドンバチバチ大作戦！！」
　ウルトラビースト２体同時捕獲。ゲーム発売前の紹介等ではもっとこう不気味な印象だったのですが、
アニメに出てくるとどのウルトラビーストもアローラの空気に馴染んでしまってますね。
　しかしサンムーン編は試練も伝説ポケモンの登場もウルトラビースト捕獲もずいぶんさくさくと進んでいるような気がします。エーテル財団編もひとまず終わってしまったし。
いつものシリーズみたいに次回作が出る一杯までゲームのストーリーをやるのではなく終盤はアニメオリジナルの話をやるんでしょうか。アローラリーグとか。
　たとえばDP編のカフェやまごや回でサトシ達がメイド服を着た時なんかは
「あのポケモンでこんなオタクみたいなネタを…」とか思ったもんでしたが、
普段から顔芸やオーバーなギャグをやりまくってるサンムーンでポプテピピックの顔をやられても
「サンムーンはよく遊ぶな…」ぐらいにしか感じないもんですね。
今時ポプテピピックぐらい子供でも知ってそうですし。