みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

みんな勇者

2019-10-29 | ポケモン
 小さすぎる画像で失礼しますが、ポケセンのハロウィン商品のアーロン衣装ルカリオで思い出したので
ルカリオ映画当時に描いたアーロン衣装のルカリオ&ミュウ。
自分以外にも当時アーロンコスのルカリオ描いてた人、結構いた気がします。かっこいいからね。
当時のガラケーから機種変したりPCに移したりPCを買い替えたりする中で奇跡的に今のPCまで受け継がれていた画像です。(なお元の絵は行方不明)
 ポケセンのハロウィン商品、ピカチュウとカントー御三家の仮装はポケモンGOと連動していたんですね。
ついでにこれも奇跡的に写真が残っていた、ポケモンフェスタ2005の戦利品
ルカリオもミュウもマネネもマニューラも好きだったし当時現行のルビサファに加えFRLGでカントーのポケモンも推されていた年だったので、この年もグッズに目移りしまくった覚えがあります。

・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「アクジキング襲来!Zワザ大決戦!!」
 メインキャラ総がかりでのZ技大放出がとてもかっこよかったです。
アローラリーグの直後に敗退した人、出場しなかった人も改めて力を合わせてZ技での見せ場という意味でも満足感ありました。
Z技のバンクはただでさえ作画がいいのでここまで連続でバンクを見せられると壮観です。
アーゴヨンの助太刀も高まりました。
…ゼンリョクZ技がかっこよすぎてどうでもよくなる所ですが、冷静に考えるとアクジキングが同時に3体(そして2体が色違い)襲撃とか、どういう事だったんでしょうね…。
 ロケット団も頑張りました。
個人的な好みを言うとせっかくサトシ達がみんな力を合わせている感動のバトルだったので
ロケット団とキテルグマももう少しアクジキングとやり合ってほしかった気もしますが。
とはいえあのキテルグマがやられそうになったのをロケット団が身を呈して守っただけでもかなりの見どころでした。

  「ファイナルバトル!サトシ対ククイ!!」
 メルメタルに合わせて回りまくるサトシが可笑しい。
 ロイヤルマスクの正体は引っ張っていましたがアローラの雰囲気的にバレてもそんな大事にはならないだろう…と思っていたので、予想通りみんな喜んで受け入れていたので平和でした。
エキシビジョンマッチ。リーグの勝敗がついた後に憧れの相手と全力で戦える、いいシステムだと思います。
しかもフルバトル。
1戦目からいきなりニャヒートVSガオガエンでしたが、ククイ博士は幼少時にセレビィのときわたりで
未来のサトシに出会ったあの頃から、サトシのニャビーはムーランドに育てられたあの頃からの
それぞれの運命がぶつかり合う感じがして熱かったです。
初めてガオガエンに挑んだ時のサトシのニャビーはまだ小さくて手も足も出ない感じでしたが
こうしてアローラリーグの場で渡り合うまでになって、時の流れを感じます。

 

お披露目

2019-10-19 | ポケモン
 剣盾、先日のポケモンライブカメラのような趣向を凝らした発表もするようになってきて、ワクワクします。
定期的にネットで情報解禁、しかもツイッター等で事前に解禁日時を予告してくれたりと
心の準備ができた上でみんなで同時に盛り上がれる事が増えてきてとても快適だし楽しいです。
 コロコロコミックの早バレ等で情報流出しちゃって公式発表前なのにみんな知ってて当たり前、
なんなら普通に話題にしたりファンアート描いちゃう人まで…みたいな時代を通ったファンとしては
あの時代は本当に胃が痛かったもので、今のような情報公開が定着してとてもありがたいです。平和。

・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「誕生!アローラの覇者!!」
 因縁のライバル対決、それから個人的にルガルガンが好きなのもあって
同種同士の最終決戦がとてもかっこよくて見応えあるバトルでした。
サトシもグラジオもポケモンリーグの決勝戦という場で笑みを浮かべながら戦っていたのが印象的です。
二人とも本当にバトルが好きで、今まで何度も戦ってきたライバルとこの場で戦えるのが嬉しくてしょうがないというのが伝わってきました。いい関係です。
 オレンジリーグ以来のサトシのリーグ優勝となりました。
今までのリーグでサトシが優勝できないのは大人の都合だからと自分は割り切っていましたが
(XYでのサブタイトル詐欺はさすがにいただけないと思ってますが)
アローラリーグはこれくらいの規模ならたまに優勝してもいいんじゃないかな、という感じだったので
かなり久々のリーグ優勝おめでたいです。
 テレビ東京系で放送された日はサトシ優勝がネットニュースにもかなり取り上げられたりして、
みんなサトシの優勝を待ち望んでいたんだな…と思えました。やっぱりポケモンは国民的アニメなんですね。

 最後にアクジキング登場
そういえばゼラオラ編では帰したのではなく逃げられたんでしたね。ここで拾ってくるとは。
ちゃんとリーグの試合も表彰式も終わってからの乱入で、昔のポケモンみたいに大事な試合中に
ロケット団とかが乱入してきて勝負が有耶無耶に…のパターンじゃなかったのは好感です。
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 映画 ピカピカ星空キャンプを久しぶりに観ました。

 前後のピカチュウのドキドキかくれんぼ~おどるポケモンひみつ基地の3作はBGMに合わせてポケモンがドタバタ動き回るシーンが見どころだと思っています。
このピカピカ星空キャンプもポケモン短編らしいほのぼのしたお話を進めながら川下りや夜の水車小屋の
ハプニングなどのシーンが軽快で楽しいです。
特に西部劇っぽいチャカチャカした音楽に乗せてピカチュウ達が汽車を追いかけるクライマックスは画面に釘付けになってしまいます。
 この年のテレビ&映画の主題歌ポケッターリモンスターリが歌詞が全力でポケモンしてるし
軽快な曲にポケモンのダンスも付いていてとても好きなので、この映画のEDでもポケモン達が曲に合わせて動き回っているのが眼福です。
 ルビサファ発売直前のタイミングという事でソーナノ、バルビート、ヨマワルと3匹の新ポケモンが出てくるわけなんですが。
特にソーナノはぽっと出のくせになんか流れでピカチュウ達の中に混ざっていたり
ナレーションにいちいちカメラ目線で返事したり他にもおいしい所で目立っていたりと
当時から正直新入りのくせにちょっとウゼェな…という印象でした。
ナレーションに「ソーナノ」で返事したりソーナンスやウソッキーと会話するのはうまく特徴を生かした目立ち方だとは思うんですけど。
個人的に、発売前ゲームの新ポケモンの出番はヨマワル程度で十分なんじゃないかと思います。
パッと出てインパクト植え付けたらさっさと捌ける、的な。
 ピチューとピカチュウの時からピチュー兄弟がとても好きでして、
2年後のこの映画でまさかの再登板するという事でとても期待を寄せていたんですが
ソーナノのうっとおしさと相殺してしまって全体的にはそこそこな印象です。

 DPぐらいまでは新作発売の1年も2年も前から映画で新ポケモンを活躍させるのがお約束になっていて
この映画も新ポケモンが3匹も、うち1匹が最初から最後まで出ずっぱりというのは当時としてはお約束な感じでしたけど、
個人的な好みで言うと新ポケモンを映画に先行で出してしまう伝統は廃れてよかったと思っています。
あまり早くから新ポケモンがデビューしてしまうとその時からグッズの面子とかが
「ピカチュウと新ポケモン」ばかりになってしまうしゲーム発売後は新ポケモンなのにもう用済みみたいな扱いになりがちなのでそういう点でもあまり好きじゃない風習だったなあと。

 イーブイフレンズの映画でも気になってしまうのですが
ピカチュウ達が映画の中で冒険するうちに一晩を明かしてしまってサトシ達はさぞ心配しているのではないか…という。深く考えるところではないとは思うんですがつい気になってしまいます。

 余談ですが 汽車を追いかけるシーンのチャカチャカした音楽は学校の文化祭の出し物で使おうとCDを持って行ってみたら「水の都」の曲共々他の人が気に入って使ってくれた思い出があったり。
この年は長編、短編共に音楽が良かったです。

 さらに余談ですが ピカピカ星空キャンプと大体同時期ぐらいに作られた
萌え萌え美少女アニメ「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」の音響監督が同じ三間雅文さんで
主人公とライバルの女の子の声がソーナノとピカチュウだったりするのがタイミング的にもおもしろいです。
うえだゆうじさんとかも出てましたね。

 

十二つ

2019-10-13 | 刀語
 正月にツイッターに載せた亥年漫画
猪は日本の野山に普通にいるので刀語の世界と絡ませやすかったです。

 ブログを遡ってみたら刀語の記事が1年ぶりという事態に気付きました。
というわけで、いろいろ古い話をまとめます。ひとつの記事にまとまりきらないのでまず1記事目という事で。
いつの間にか十周年も越えて十二周年ですね。

 今更も今更なんですが、真庭語を読破しました。
本編につながる真庭忍軍の歴史を垣間見る事が出来ました。
刀語本編とは完全に独立したスピンオフで刀語のメインキャラはほとんど出てこないし
刀語を知らずにこの真庭語だけを読んでも大丈夫そうなレベルなんですが
スピンオフや他の媒体につながりや伏線が散らばっててそれらを履修しないと本編の理解に支障が出るみたいな事がないのは疲れなくていいな…と思う所もあります。(別ジャンルでの面倒くささを思いつつ)
 初代蝶々の話で七実さんがしれっと虚刀流の使い手としてカウントされていたのはひたすら良かったね…
と思えました。

 あとアニメが始まる時に出たガイドブックの事もまだ触れてなかった気がします。だいぶ前に読んでたんですが。
先に入手していたビジュアルブックにないアニメの資料とか竹さんのアニメ用資料(重要)
とか色々載っていてビジュアルブックに並ぶくらい貴重な本でした。両方買って正解でした。
特に個人的にお宝だと思ったのが竹さんが描いた真庭鳳凰の設定画(鳥っぽさが溢れていてかっこいい)
と飛騨鷹比等さんの甲冑の設定画(上に同じ)です。あととがめの裸体のライン
 鷹比等さんの甲冑、ほんとに鷹を前面に出したデザインですごくかっこいいのです…
アニメではっきり映る事がなかったのがとても惜しい。
 しばらく前になりますがなんと否定姫の公式ツイッターができました。びっくりです。
混物語の単行本化に合わせた企画アカウントで他の混物語ヒロインズの分もあります。
ひていクリアに選ばれた所からこうしてアカウントを持てるまでになるとは、そもそも本編のラストからですが否定姫は何かと恵まれていますね。
アカウントが出来た当初はリプライに対して3種類ぐらいの台詞があったみたいで
否定姫の台詞が新規で3種類も聞けて嬉しかったです。この台詞は誰が考えたんでしょう。

 混物語はこのまま特典だけで終わってほしくないと思っていたので単行本になって嬉しいです。
表紙絵は物語シリーズと戯言シリーズの渡辺明夫さんが全ヒロインを描いており否定姫はじめ他のイラストレーターがデザインしたキャラも一緒に描かれています。
渡辺さんは知っての通りとてもお上手な方だしこの否定姫もこれはこれで美女なのでいいと思うのですが
竹さんの信者なので多少複雑な印象がないでもなかったり…いやこの否定姫もかわいいんですけど。
 混物語、このツイッター企画もだし表紙絵もこのとおり気合い入ってるし東京の駅に広告も出たそうだし、
なんだか配布された時よりも単行本化した時の方が盛り上がってましたね。

 

オレッチ トモダチ ふくはウチ

2019-10-12 | その他作品
 妖怪ウォッチ 無印に続いて真打をクリアしてました。上のメンバーはよく使った妖怪達。(一部)
無印も真打も妖怪と仲良くなったり自然の中を駆け回ったり探検したり、小学生の夏休み感全開でほんとに楽しかったです。ブームになったの差し置いても高評価です。
正直、ポケモンができてない痒いところに手が届いてる点もいろいろと感じました。

 1年ちょっと前まではアニメをだらっと見てた分の知識しかなかったわけですがゲームをやってみて
アニメにちょっとしか(もしくは全然)出なかった妖怪も覚えて愛着がわくようになったり
アニメを見ていても真打までの妖怪なら画面の隅にいるモブ妖怪まで目が行くようになったり
ゲームで使われていたBGMがアニメでも流れると分かるようになったり、アニメがさらに楽しくなりますね。

 真打までのゲームの出来がよすぎて、アニメにもバトル・シリアス要素がもっと欲しいとか
ジバニャン以外の必殺技ももっと見たいなどの不満も出てくるようになってしまったほど。
元祖・本家・真打をほぼそのまま映画化した「妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン!」がその辺のバランスがすごくよかった事も改めて思い知らされました。この映画もとても高評価です。

 ゲーム内のガシャ目当てで妖怪メダルも今更中古で買ってみたんですが(今なら中古でざくざく手に入るんですね)メダルの絵が面白かわいいのでこちらも気に入りました。

 

1450

2019-10-04 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 ジュルペットハッピネスの主題歌「光の果てに」が好きすぎてハッピーレインでパロってしまいました。
似合うと思ったので…。
君のためにジュエルみたいに輝いていたい な、いとちゃんが見たいですね。

 キンプリSSSと並行するようにプリパラ&プリティーリズム1450をやってました。
プリパラのコスモさんの知られざるお話が分かって、もう一度プリパラのコスモの話を見返したくなりました。
オールスター編ではスタァ達とらぁらの愉快なやり取りが見れたりりんねちゃんとなるちゃん達の再会も少しだけ見れたりして。
ゲームをやった一番の目的はプリチャン筐体でプリティーリズムのコーデを使うためだったんですがストーリー面もいろいろと楽しかったです。
ずっと念願だったプリリズのコーデ(特に私服系)を筐体で使えるようになりましたが、コーデの数が膨大なのと自分自身のセンスが貧弱なせいでかえって迷ってしまったりしますが…でも嬉しいです。
 1450、速水ヒロが出てくるのはCM等で知っていましたが、話への絡み方はまだ自然でしたが
ヒロ様でプリズムショーを自由に遊べたり起動時のボイスがらぁらと半々の確率でヒロだったりするのは(しかもネットでオタクに受けたネタ台詞)
一部のオタクからは喜ばれても子供がやるにはどうなんだ…と正直思ってしまったり。
らぁらをわざわざプリティーリズム時代のCG(正直、プリパラのCGと比べると可愛くない)
にしてプリズムショーができるようにしたのもどの辺の層を狙っているんだ…?という感じで。
ある意味RLアニメ以上に子供向けとして売るにはちょっと謎な部分があるな、と感じました。
全体的には前半の通りなのでやってよかったです。

 りんねの話。レインボーライブでの大半は記憶喪失で感情がなく
終盤記憶が戻ったと思ったらなる達の元から離れてしまったりそこからは怒涛の展開だったりで
ハピレベルロ6人みんな好きでもりんねだけはいまいち感情移入できずにいました。
なるちゃんが好きだからこそ、なるちゃんがりんねちゃんをどんどん気に入って自分の家にも住まわせて一生ものの大親友みたいになってるのにいまいち共感できないのがもどかしかったり。
好きなキャラの大好きな人を好きになれないというのはつらいもんです…。
 だからキンプリSSSでりんねの事情が描かれ普通に感情があって動いているりんねを見れてやっと好感度が上がりました。
11話の劇場後付けとか、パラレルなんですけどりんねが生き生きしていて好きです。
いつかどこかの時空でシャインと普通に仲睦まじくしているりんねを見てみたいし
無理だとは思うんですけど普通に感情があるりんねがなるちゃん達と絡むとか、
なるちゃん達への思いを話すのも見てみたいです。あり得ないのは承知で…

 キンプリSSSのりんね、RLからがらりとキャラが変わって佐倉綾音さんはどんな心境で演じたのか
とても気になるのでインタビューか何かでお話を聞いてみたいです。
もっと言えば同じキャラを演じた同士ルヰ役の蒼井さんとりんね対談なんかやってみてほしいですね。

 最後にまたプリティーオールフレンズを貼って終わる(自分用も兼ねて)
 

幸せになーる

2019-10-04 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 今年の法月仁さんの誕生日に描いたものです。
ペアチャムが好きなせいで、今年もこんな感じになってしまいました。
ディアマイフューチャーで風邪を引いた阿世知社長をペアチャムが尻尾でなでなでして寝かせていたシーンが好きでそこからヒントを得ました。

 久しぶりにプリティーリズムの記事を投稿しようとしたら思いのほか内容が多くなりそうだったので、
少し分割して投稿しています。

 アイドルタイムプリパラにみあ、プリチャン1年目にあいらが出たのでまさかとは思っていましたが、
2年目に本当になるちゃんが出てくるとは。レインボーライブの頃と変わらず可愛いです。
なるちゃんは元々小さかったですがプリチャンでもみらい達よりも先輩キャラなのに並ぶと背が低いのがまた可愛いです。
レインボーライブの仲間達といるなるちゃんが勿論好きなんですが、プリチャンのお気楽な雰囲気の中でハピなる全開に生きているなる店長も、これはこれでのびのびしてて良いです。
 プリチャン、1年目はゆるくて気軽に見られるなぐらいの評価でしたが今年はだいあのストーリーもあって深みが増していて良いです。

 またプリティーオールフレンズのツイートを貼って終わる。
 

推しフレ

2019-10-03 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 ツイッターでテンプレートが配布されていたので、ざざっと描いてみました。ほんとにざざっとで失礼します。
ペアチャムやあんなちゃんあたりはほんとに迷いなく主張したいぐらいに好きですが
他のマスは大体、選ぶとしたらこのキャラかな…ぐらいのゆるいチョイスですので。
レインボーライブはなるちゃん筆頭にヒロイン6人箱推しです。

 プリティーオールフレンズもあれよあれよという間に続いて、ツイートを探すのに一苦労するほどになってしまいました。自分用も兼ねて貼っておきます。