みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

240

2017-02-26 | 刀語

 西尾維新オールスターの学パロ漫画がスタートしました。
現パロで学パロな刀語を公式で拝める日が来るとは…ひていクリアといい、今年度の刀語はどうした!?という感じです。
竹さんもこないだ新しく七とがを描いてくださったしアルカディアの刀語フィギュアも企画が継続中のようだし、
公式(に近いところ)からいろいろ降ってきてありがたい限りです。

 (↓240学園 1・2話の内容に触れてますのでご注意ください)

 240学園 我らが七花ととがめがいきなり結構目立っていて満足です。
なんかもう、本編とは打って変わって普通に生きてて普通に学校に通っているのがひたすら嬉しいです。
この時空の刀語キャラは嘘歴史に翻弄される事なく平和に生きてるんですね…嬉しい。
リア充オーラで阿良々木くんをイラつかせてるのとか、いいぞもっとやっちゃえという感じです(阿良々木くん可哀想。)
否定姫や七実さんの姿も見えるのでこれからちゃんと絡んでくるのが楽しみです。
3人ともセーラー服めちゃくちゃ可愛いですね。
 台詞回しとか作者さん原作の事分かってるなあというのもうかがえてそこも満足です。


 ツイッターの方のお正月企画・まにわに歌留多に今年も参加させていただきました。
(企画主…古伊万里さん https://twitter.com/koimariyuyaku/status/806898576966045696
今年は真庭忍軍に加えて変体刀所有者も追加してくださったので、ピンと来た慚愧ちゃんを描かせていただきました。
 慚愧ちゃん、あんな性格ですけど、まだ若いし村の人達に慕われてたらいいなあ…というイメージで描きました。
九話の後は王刀も手放して性格も少し丸くなって村の人達とさらに親しげになってたらいいなあ…と思います。


 最後に 刀語のアンソロジー企画が始動でございます。
応援しております。二次創作の面でもこんな企画が動き始めてすごく楽しみです。
リンク集の方にも貼らせていただきました。

 

ハピなるアイドル始めちゃいました

2017-02-24 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 2月14日のいとちゃんの誕生日に描いたもの
おとはとの関係もコウジとの恋の行方も、どちらも紆余曲折あって好きです。
コウジといる方のいとちゃんはキンプリのOPでちょっとだけ出てくる姿なのですがこんな感じで合ってるかな。

 
 年末年始のいいね2倍キャンペーンのおかげもあって、プリパラで念願のハピなる♪ボブを獲得できました。
なるちゃんに近い顔パーツ(CV加藤英美里)と組み合わせてついにマイキャラでなるちゃんを再現できるようになりました。
いままでは高得点を取るのを最優先にやってきましたがこれからはなるちゃんにいろんな服や曲をやらせたいです。
さすがラブリー属性だけあって、ピンク系のラブリーなコーデが似合うし筐体の中でくるくる踊ったりポーズを決めるなるちゃんがとても可愛いです。まさにハピなる。
こうしてなるちゃんだけずっとプリパラに髪型があったのでなるちゃん推しで良かったなあ…とつくづく。
 プリパラも4月以降もまだまだ続くそうなので筐体もアニメも引き続き楽しみたいです。

http://pripara.jp/howto/howto_5.html
ちなみに画像のセブンスコーデはプリパラ公式サイトのここの一番下からダウンロードしました。
プリティーリズムのアイテムの一部がPDFで配布されていてありがたいです。アニメで見覚えのある服がいっぱい。


 キンプリも、年が明けてから新しいキービジュアルに新しい予告に新キャラと一気に情報が公開されてきました。
1作目に負けないくらいスタッフの熱意がこもっているみたいなので楽しみです。
1作目もこれから6月までキャラの誕生日に合わせて毎月各地で上映をやるそうで、結局新作公開の6月まで1作目を上映し続ける事になるとは…やはりキンプリは型破りな映画です。
そして今東京ではプリリズRLの4週連続上映会も開かれているようで、すごく楽しそうです。行きたい。

 12月から始まったラジオも楽しく聴いております。映画であまり見られなかったシンとタイガの掛け合いが和みます。
ミナトの中の人がゲストに来た回はインパクトが凄すぎでした。

 

丸くてふわふわなパンケーキ

2017-02-22 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
  「課外授業はヒドイデ!?」
 ヒドイデゲット。毒々しい(でもかわいい)外見と技でロケット団にぴったりです。
コジロウのポケモンあるあるもしっかり踏襲していて、コジロウの良きパートナーになりそうです。
キテルグマのおかげで食べ物と居場所は保証されてるものの、ロケット団はこのままずっとキテルグマの支配下で生活するのでしょうか…そのうちキテルグマもちゃんと手なずけてボールに入れる展開もありだと思います。
 ムサシとコジロウが釣りをする時のルアーがアーボックとマタドガスでほっこりしました。
キテルグマとミミッキュは今回も謎のインパクトだったし、ロケット団大活躍の回でした。
 ストーリーの要所であるコジロウがヒドイデをゲットする所以外、ポケモンの描写が多くて見ていてとても楽しかったです。
サトシ達が水遊びするシーンでは水タイプじゃないポケモンも各々のやり方で水遊びをしていたり。
ムサシのマラサダをキャモメがかっさらっていったと思ったら巣にいる子供達にあげていたり。
手持ちを増やそうとしてパルシェンと一悶着するロケット団とか。
新ポケモンばっかりじゃなくてもポケモンの描写が多いととても見応えあります。

  「アローラパンケーキ大レース!」
 パンケーキといったら、アローラのライチュウ。アニメでも可愛いですね。
ピカチュウとの小競り合いは「ピカチュウのなつやすみ」を知っていると既視感バリバリです。
今回の目玉はライチュウでしたが第一話からちょこちょこ出ていたオーキド校長のネッコアラも
やっと図鑑説明があったりちゃんと出番があったりで楽しかったです。
 そしてそしてラストではリーリエの卵からアローラのロコンが。
キービジュアルでも一緒にいるので予想していた人も多かったかも。
ゲームではコスモッグが相棒のようですがアニメはこのロコンがパートナーになるんでしょうか。
白くて可憐な見た目がリーリエにぴったりです。
グッズ展開などでロコンがもう発売当初から推されているの、単に可愛くて人気が出そうだからだけでなく
アニメでも早くからレギュラー入りするからだったんでしょうか。
何となくもう1~2か月くらいかかるような気がしていたのですが、時々ぴくっと動いていたので
「ときどき うごいているようだ うまれるまで もうちょっとかな?」だったんですね。
生まれる前から名前を付けていたのは予想外でした。リーリエの愛情が垣間見えます。
・自分の体より大きいパンケーキを乗せて跳ね回るアマカジかわいい
・パンケーキを食べて幸せ顔になるピカチュウとイワンコかわいい
・台車にちょこんと乗ってパンケーキをちょこんと持ってさらにカキに心配そうな顔をするバクガメスがかわいい
バクガメスではなく家からドロバンコあたりを連れて来ればもうちょっといい線行けたのではないか…カキ。
・ミミッキュ 心の内は謎ですが一応ロケット団の言う事は聞いてるみたい。
・今回もキテルグマがきてる。

 

クリスマスの魔法

2017-02-19 | ジュエルペット・サンリオ
恋ダンスらしきもの


 リルリルフェアリルのクリスマス回でなんとジュエルペットとの共演があったそうで。
レンタルなどでちゃんと観れるのがとても楽しみです。
思い返せば映画の時にジュエルペットとマイメロの共演が実現しているので、今回また新しいキャラとのコラボが繋がったの、めでたいです。
 YouTubeにあるジュエルペットあたっくちゃんすも見ました。 アニメの放送もおもちゃ販促も終わった後のタイミングで公式の意図がちょっと分からないのですが、ジュエルペットの作品を少しでも残してくれて嬉しいです。
リルリルフェアリルのアニメでプチ復活できて、よかったね。

 SB69アニメ 今頃になりましたが2期もお疲れ様でした。
1期以上にいろんなバンドをアニメで見れたし、ラストは今回も平和に終わって良かったです。
クライマックスの5バンド大合唱は感動ものでした。ぜひどこかのCDに収録してほしいです。
 動物ミューモン形態が好きなのでEDや次回予告、最終話のシアンの歌を聴くミューモン大集合が可愛かったです。
アンゼリカさんのミューモン姿もやっと見る事ができました。ゲームにも逆輸入希望です。
そしてアイオーンとアイレーンの兄妹もゲームでもぜひ絡みが見たいです。
 SB69、ゲームもまだまだ続くしこれからもいろんなキャンペーン展開などが待っているようで、
まだまだ公式に振り回される事になりそうです。

 

酉年絵と冬の感想(TV)

2017-02-12 | その他作品
 2月も半ばですが、毎年恒例の干支キャラ集合絵を描きました。

(ポケモン)アチャモ、バシャーモ、ホウオウ
(プリティーリズム、プリパラ)ペンギン先生、ラブリン、トリコ
(刀語)真庭鳳凰
(ヤッターマン(リメイク版))ヤッターペリカン (タイムボカン24)ペラリーノ
(ジュエルペット)シトリン
(あにゃまる探偵キルミンずぅ)木島タマオ

 ペンギン先生の横に顔を出しているのはプリティーリズム3シリーズ+プリパラ皆勤賞のユニット・ビーフ&チキン&フィッシュのチキンさんです。本名は酉子さん。
キンプリからハマり直す前は(というかこれを描く直前まで)ほぼモブのこのキャラをカラーで描く日が来るなんて思ってませんでした。

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 最近のアニメ感想

 秋アニメはヘボット!、ユーリ!!! on ICE、刀剣乱舞花丸あたりを楽しんでおりました。
花丸はゲームをやっているともうキャラが喋って動いてるだけですごい嬉しかったですね。
ゲームのネタもいろいろ拾われていたり、審神者の視聴者的にはたいへん良い出来のアニメ化だったと思います。
ヘボットはスタッフの皆さんが心配になるレベルに毎週ぶっ飛びまくりで、息切れしない程度にこのまま飛ばし続けてほしいです。
 冬アニメはリトルウィッチアカデミア、昭和元禄落語心中、四畳半神話大系(再放送)に注目中です。
あとNHKの再放送でエヴァンゲリオンを今頃になってちゃんと見ています。
最近NHKが過去のヒット作をいろいろ再放送してくれてるのでラブライブ、進撃の巨人など今まで見そびれていたアニメを見る機会に恵まれて助かっています。このままこれからもいろんな再放送をしてくれるととても有難いです。

 2月なのでプリキュアも新しいシリーズにバトンタッチの季節ですが
今年はお菓子×動物という可愛いの鉄板な組み合わせで、例年以上にときめいております。楽しみ。
プリキュアが(ほぼ)全国ネット放送で良かった…とつくづく思います。

 

刑事グース

2017-02-09 | ポケモン(アニメ)(~2017.4)
  「出るかZワザ!大試練への挑戦!!」
 今までのジム戦に代わる大試練。Zワザも成功して熱いバトルでした。
モクローの微笑むような寝顔が和みます。
前回のED後パートでジュンサーさんにスカウトされていたデカグースが早速登場。
これからジュンサーさんと一緒に定期的に出てくるんでしょうか。

  「サトシ、カキんちに行く!」
 カキの当番回。家の様子や牧場の手伝いを見せて好感度を上げてきたと思えば妹に甘すぎる意外な一面も見えたり、
さらにカキがZワザを使う事になった話も明かされたりとカキの掘り下げをじっくり見れました。
2話あたりでカキが登校前に配達をしてきたと言っていたり第1話と同じメンバーのスカル団を第1話と同じカキとサトシで倒したり、何気に序盤の伏線が回収されて上手いと思いました。
 サトシのZワザ修行も順調のようです。
第1話のスカル団戦ではカキだけZワザを使ってたのが今回はサトシのZワザで倒してたのもいい対比でした。
 サトシのモクローが寝てばかりいるので「お、今回は寝てないな」と考えるようになってきました。

 ちょっと中途半端なタイミングですが今年の映画の話。
今までとがらりと路線を変えて、一番最初のお話をやるようですね。
ポケモン映画は伝説ポケモンの配布、配布ポケモンを2匹も3匹も主役にして全員目立たせないといけない、などのノルマが毎年ありそれによって映画の内容も大体毎年テンプレに縛られている感があったし、
(去年のボルケニオンはそこそこ面白く作られていたと思う)
実際数字も配布ポケモンに頼っても下がる一方だったようなので、この辺で大きく改革するのはありだと思います。
ポケモンファンにもファミリー層にもポケモンの配布に関わらず内容で観たいと思わせてくれる映画を期待します。

 

冬の感想(映画編)

2017-02-03 | その他作品
ポッピン族はタドナが可愛いです。


 1月のうちにアニメ映画を3本観たので感想を書いておきます。
最初の2本はちょっと辛口多めになってしまいましたが、面白かったです。(念)

  「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」
 今回一番の目玉だった実写パート。アニメとのギャップを積極的にネタにしたり面白かったです。
CGでももっちもちのコマ母ちゃんとか好きです。
ただそれ以外の要素はちょっと物申したい事が。
 ゲスト以外の妖怪がほとんど“いつものメンバー”で、舞台もさくら町の中だけなのがちょっと物足りなさを感じました。
1作目とかほんとにいっぱい妖怪出してた分余計に。
キュウビとオロチはせっかくかっこよく戦ってたのにヒカリオロチ・ヤミキュウビになった途端退場してたのも、
ギャグのつもりなのかもしれないけど惜しかったです。そこはかっこいいバトルを貫いてほしかった…
 そしてゲストの女の子・カナミに焦点が当たりすぎて、カナミのシーンが多いのにあまり感情移入できない。
個人的には好きだし応援したくなる子だと思ったんですけど、ぽっと出のキャラなのでカナミのシーンだけ妖怪ウォッチじゃない別の作品を見てるような感覚になってしまいました。好きなんだけど。
 まあまあ面白かったけど、前2作がとても良く出来てたのもあって今作はちょっと評価低めになりそうです。(個人的に)
 あと、同時上映のスナックワールドがミュージカル仕立て&王道ストーリーで地味に面白かった。

  「ポッピンQ」
 キャラクターもみんな可愛いし時の谷のファンタジーな感じも良いしCGのダンスシーンも綺麗でした。
歌もどれも明るくて好きだしストーリーは王道の少女の成長物語。
素材はとてもいいなと思ったんですけど、内容も宣伝も子供向けかオタク向けかで中途半端になってると感じました。
 これはTVシリーズでじっくりやるか、もっとそぎ落として思いっきり子供向けにしたらとても面白くなったのではと思います。映画1本でやるにはヒロイン5人(それぞれ悩み持ち)は多すぎると思いました。
映画1本でやるならヒロインは伊純と沙紀ぐらいで十分だったと思います。
 ポスターも子供向けにしてはシリアスそうだったりオタク向けにしては子供っぽかったりで、
これ見ても子供とその親は選ばなそうだなあ…という感じ。
小さい子もですがヒロイン達と同じくらいの思春期の子にも見てほしい内容だと思ったのですが、
それぐらいの子も映画見るにしても「君の名は」とかを選んでもこれは選ばないだろうなあ…
 「こうすればもっと良くなったのに」というのがはっきり見えてる分、とても勿体無いアニメだと感じました。

 妖怪ウォッチもポッピンQもダメ出しばかり書いてしまいましたが面白かったか駄目だったかと言われれば面白かったので、これ読んで見るのやめようかと思った人はそのまま見てください。

  「この世界の片隅に」
 すずさんの人生に笑ったり泣いたりときめいたり。各メディアで話題になっているのも納得のとてもよい映画でした。
ぎりぎりの状況で製作、小規模で公開し始めて徐々に評判が広がりやがてすっかり話題の映画へ…というヒットの流れがキンプリと似ているのでどうしてもお仲間意識的なものを感じてしまいます。(内容的には全然違うけど)
キンプリよりもずっと一般向けのよい映画なので、このままたくさんの人に見てほしいと思えます。
 アニメや洋画の芸能人声優には厳しいのですが、これはなんか、受け入れてしまいました。
のんさんのあの喋りが映画にすっかり馴染んでいました。
 そして 刀語の七花ととがめが好きな人間なので、周作さん(細谷佳正)がとてもかっこよかったです。
声もキャラも七花が好きな人間にはたまらない男性でした。
とうしても刀語と重ねてしまいそうになるのですが、すずさんと周作さん(細谷佳正)が結婚して愛し合って生きていく様子を見ているとほんとに、よかった…となります。

 すっかり話題作になってこの映画の片渕監督の関連作品も名前があがるようになってきてるので、
ここで世界名作劇場・名犬ラッシーがどこかで再放送されたりしないかな…とちょっと望みをかけていたり。
そして同じく世界名作劇場のロミオの青い空が関東で再放送が始まって結構話題になってるようなので、嬉しく思っています。(本音を言うと私も見たいのですが。)