お待たせしましたっ（遅過ぎ。。。（せめてビデオ・ＤＶＤ発売に合わせてという事で…
＜オープニング＞
予告でも見ましたが武装ポケ達の戦いのシーンはＣＧの効果もあって迫力ですね～ ロード・オブ・ザ・リングを彷彿とさせます。
タイトルが出る所のナレーションの部分、歴史の移り変わり…という感じの映像が良かったです！飛行機やら汽車やら。冒頭のシーンから長い月日が流れたんだな～というのが分かります。
オープニングは、今年は久々の曲あり＆バトルシーン。イイです♪去年一昨年と比べれば曲ありの方が断然イイ！「バトルフロンティア」にのせてのバトルも躍動感があり見てて楽しいです。ポケモンもたくさん出てきたし♪誰が出たか忘れたけど私の好きポケも何匹か居た気が。ジェニーがマネネが２匹になってるのを見て驚くリアクションが笑えました。
＜物語の舞台は＞
ヨーロッパ、特に中世の宮廷世界のようですね。オルドラン城のモデルもドイツのお城だそうで。波導伝説も、伝説の勇者といい大昔の戦争といいイギリスあたりの古典の伝説・騎士物語みたい。ここら辺学校の授業の中身とちょっと被ってて面白いです＊
サトシ→波導使い ハルカ→姫 マサト→王子 タケシ→僧侶 ピカチュウ→道化師 でいいんでしょうか。いつもの格好もいいけどこういう舞台に合わせた衣装も素敵＊こういう事ができるのも映画ならではでしょうね。ハルカ姫可愛い可愛いｖｖ何気に背中のリボンがアゲハントなんですね！しかもツインテール！（萌）ピカチュウが服を着るなんてめったに見れないかも？せっかくだからもっと着ていて欲しかったな。ピエロピカチュウのグッズもっと出して欲しかったな・・今思うとぬいぐるみ買っとけば良かったかも；ピエロ姿ピカチュウのグッズはある意味レアアイテムですよね☆
＜ポケモン達の感想＞
ルカリオ…本当に喋ってるんじゃなくてテレパシーなんですね。たまに「ガルルッ、」と犬っぽい声を出すのが良かった！アーロンに対しては本当に一途で健気な従者なんですね＊おかげでラストはたっぷり泣かせてもらいました。チョコレートネタの時はちょっと可愛かった＊ＥＤでアーロンにも勧めているところとか（笑） マニューラ…２匹セットなところが面白い。ディズニーの「わんわん物語」に出てくるシャム猫２匹組を思い出しました。
マネネ…かわいい！誰彼かまわず真似しまくる所が笑えた＆可愛かったｖｖアイリーン姫に抱かれているところはまるで人形のようでしたｖ
サトシ達の手持ち…屋根裏で遊ぶ時に、ほぼ全員登場してたのが良かった。「ピカピカ星空キャンプ」の時なんか、可愛い＆小さい系しか出てこなくてベイリーフ好きだった私は残念でたまらなかったのです；それに自分の好きポケがいなくてもＴＶレギュラー全員が揃っている方が好きです。いろんなキャラがいれば見ていて楽しいし。
ニャース…予告やグッズに使われたイラストでは、ピカチュウとミュウと３匹で無邪気に遊んでる様子でしたが、あのニャースはそんな可愛い系キャラでわないと思う；実際はそんなシーンなかったし；
＜ミュウ＞
今回の映画で私が何より注目していたのがミュウ♪元々好きだったのが今回再び映画で活躍すると聞いてからはさらにハマるようになりました＊今年一年、映画に合わせてミュウグッズもどっさり出されたので嬉しい♪
で、この映画のミュウの感想なんですが・・・実は素直に「超可愛い」とは言えなかったり。「ミュウツーの逆襲」の時のミュウは不思議キャラな雰囲気が強い分可愛さが薄かったのですが、今回のミュウは逆に「普通に可愛いキャラクター」な感じが強くて神秘的な雰囲気が弱く、そのせいでミュウの「伝説のポケモン」の魅力が薄くなってしまった気がします。それから、ミュウは口が見えていないほうが絶対可愛いと個人的に思うのですが今回のミュウは口開きすぎ（苦）； その点、ポケパークの３Ｄ映画「ミュウを探せ！」のミュウが、時期的に「ミュウツー」と「ルカリオ」の間に製作されたせいか、それぞれのミュウの特徴の中間のバランスを保っていて一番自分好みです。
とはいっても、実際見てるとやっぱり可愛かったですｖ一番ツボったミュウのシーンは、サトシの所へ帰ろうとするピカチュウを引き止めようと一生懸命ツボツボのおもちゃを吹いてみせる所ｖもう顔が緩んじゃいましたｖｖお城にそっとやって来ては毎回おもちゃを持っていくなんて、なんとも可愛らしいですね＊座敷童子みたい。それからポケモンに変身しながらオルドラン城に忍び込む所。ピチューｖｖこおろぎさとみさん声のキモリもラブリー☆ 後半、サトシの帽子を持ったまま弱って倒れこんでいる所も妙に可愛かったです＊
ミュウの声は、山寺宏一さんからこおろぎさとみさんに変わってましたが、こおろぎさん声の方が断然可愛いと思いますｖ山寺さんも上手かったとは思いますが、やっぱりこおろぎさんの声が可愛すぎるので・・ｖ
＜アーロンとルカリオ＞
今年はこの二人のおかげで号泣でした。。どこまでも健気に主人を慕うルカリオとルカリオに深い思いやりの心を持ったアーロン。強い信頼関係で結ばれた主人と従者って素敵です。モンスターボールが発明される前の時代には、こんなに素敵な人間とポケモンの関係がもっとあったのかな。エンディングでアーロンの絵が変わってる所で再び涙が… 二人のお互いを深く信頼し合う関係が、何百年もの時を越えて再会するという奇跡を起こしたのでしょう。 サトシは「ルカリオは友達のところへ帰ったんだよ」とさもカッコ良さげに言ってたけれど、あの二人は友達同士なんかじゃなく、やっぱり主人と従者だと思う。主従関係より対等な関係の方が必ずしもいいとは限らない。深くお互いを想い合うアーロンとルカリオはこんなにも幸せそうな主従関係を築いているのだから。
＜今年の主題歌＞
初めて聞いた時の感想と変わってません。歌詞にポケモンの名前が入ってると聞いたから子供っぽくなりそうだと心配だったのですが、ポケの名前じゃなくてタイプ名でしたね。「あく」と「はがね」が入ってないわりに別の範疇の単語が混ざってますが（♪鳥、ガス…）気にしないでもいいかな？この歌に乗せてあの絵が出てくるシーンと、再開を果たし仲良くチョコを食べる二人は爽やかに感動できますね。今回もいい曲で良かった！
＜その他＞
今回のロケット団、オルドラン城のパーティーに普通に参加してるのがなんか良かったです（もしかしてこの後会場のポケモン強奪の作戦だった？）そしてはじまりの樹の中で白血球（のようなもの）に襲われた時にポケモン達を逃がそうとしたのが…コジロウが妙にカッコ良かったです☆何だかんだいっても根はいいんだよね。今年もナイスでした、ロケット団。
はじまりの樹へ向かう車の中でキッドがサトシ達に波導について説明するところ、「波導は一人ひとり違っていて、別名オーラともいう…」を聞いてとっさにＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲを思い出したのは私だけではないのでわ？？
＜おまけ＞
今年１０月にあった演劇サークルの公演で、私は女王様の側近の役を演じました。この映画を見た時も稽古中だったのですが、アーロンとルカリオの美しい主従関係・ルカリオの一途さに「私もルカリオのような、健気で忠実な家臣を演じたい！」と感動したのでした・・・
感動作な上全体的に見ても今年の作品はかなり良かったと思います！
＜オープニング＞
予告でも見ましたが武装ポケ達の戦いのシーンはＣＧの効果もあって迫力ですね～ ロード・オブ・ザ・リングを彷彿とさせます。
タイトルが出る所のナレーションの部分、歴史の移り変わり…という感じの映像が良かったです！飛行機やら汽車やら。冒頭のシーンから長い月日が流れたんだな～というのが分かります。
オープニングは、今年は久々の曲あり＆バトルシーン。イイです♪去年一昨年と比べれば曲ありの方が断然イイ！「バトルフロンティア」にのせてのバトルも躍動感があり見てて楽しいです。ポケモンもたくさん出てきたし♪誰が出たか忘れたけど私の好きポケも何匹か居た気が。ジェニーがマネネが２匹になってるのを見て驚くリアクションが笑えました。
＜物語の舞台は＞
ヨーロッパ、特に中世の宮廷世界のようですね。オルドラン城のモデルもドイツのお城だそうで。波導伝説も、伝説の勇者といい大昔の戦争といいイギリスあたりの古典の伝説・騎士物語みたい。ここら辺学校の授業の中身とちょっと被ってて面白いです＊
サトシ→波導使い ハルカ→姫 マサト→王子 タケシ→僧侶 ピカチュウ→道化師 でいいんでしょうか。いつもの格好もいいけどこういう舞台に合わせた衣装も素敵＊こういう事ができるのも映画ならではでしょうね。ハルカ姫可愛い可愛いｖｖ何気に背中のリボンがアゲハントなんですね！しかもツインテール！（萌）ピカチュウが服を着るなんてめったに見れないかも？せっかくだからもっと着ていて欲しかったな。ピエロピカチュウのグッズもっと出して欲しかったな・・今思うとぬいぐるみ買っとけば良かったかも；ピエロ姿ピカチュウのグッズはある意味レアアイテムですよね☆
＜ポケモン達の感想＞
ルカリオ…本当に喋ってるんじゃなくてテレパシーなんですね。たまに「ガルルッ、」と犬っぽい声を出すのが良かった！アーロンに対しては本当に一途で健気な従者なんですね＊おかげでラストはたっぷり泣かせてもらいました。チョコレートネタの時はちょっと可愛かった＊ＥＤでアーロンにも勧めているところとか（笑） マニューラ…２匹セットなところが面白い。ディズニーの「わんわん物語」に出てくるシャム猫２匹組を思い出しました。
マネネ…かわいい！誰彼かまわず真似しまくる所が笑えた＆可愛かったｖｖアイリーン姫に抱かれているところはまるで人形のようでしたｖ
サトシ達の手持ち…屋根裏で遊ぶ時に、ほぼ全員登場してたのが良かった。「ピカピカ星空キャンプ」の時なんか、可愛い＆小さい系しか出てこなくてベイリーフ好きだった私は残念でたまらなかったのです；それに自分の好きポケがいなくてもＴＶレギュラー全員が揃っている方が好きです。いろんなキャラがいれば見ていて楽しいし。
ニャース…予告やグッズに使われたイラストでは、ピカチュウとミュウと３匹で無邪気に遊んでる様子でしたが、あのニャースはそんな可愛い系キャラでわないと思う；実際はそんなシーンなかったし；
＜ミュウ＞
今回の映画で私が何より注目していたのがミュウ♪元々好きだったのが今回再び映画で活躍すると聞いてからはさらにハマるようになりました＊今年一年、映画に合わせてミュウグッズもどっさり出されたので嬉しい♪
で、この映画のミュウの感想なんですが・・・実は素直に「超可愛い」とは言えなかったり。「ミュウツーの逆襲」の時のミュウは不思議キャラな雰囲気が強い分可愛さが薄かったのですが、今回のミュウは逆に「普通に可愛いキャラクター」な感じが強くて神秘的な雰囲気が弱く、そのせいでミュウの「伝説のポケモン」の魅力が薄くなってしまった気がします。それから、ミュウは口が見えていないほうが絶対可愛いと個人的に思うのですが今回のミュウは口開きすぎ（苦）； その点、ポケパークの３Ｄ映画「ミュウを探せ！」のミュウが、時期的に「ミュウツー」と「ルカリオ」の間に製作されたせいか、それぞれのミュウの特徴の中間のバランスを保っていて一番自分好みです。
とはいっても、実際見てるとやっぱり可愛かったですｖ一番ツボったミュウのシーンは、サトシの所へ帰ろうとするピカチュウを引き止めようと一生懸命ツボツボのおもちゃを吹いてみせる所ｖもう顔が緩んじゃいましたｖｖお城にそっとやって来ては毎回おもちゃを持っていくなんて、なんとも可愛らしいですね＊座敷童子みたい。それからポケモンに変身しながらオルドラン城に忍び込む所。ピチューｖｖこおろぎさとみさん声のキモリもラブリー☆ 後半、サトシの帽子を持ったまま弱って倒れこんでいる所も妙に可愛かったです＊
ミュウの声は、山寺宏一さんからこおろぎさとみさんに変わってましたが、こおろぎさん声の方が断然可愛いと思いますｖ山寺さんも上手かったとは思いますが、やっぱりこおろぎさんの声が可愛すぎるので・・ｖ
＜アーロンとルカリオ＞
今年はこの二人のおかげで号泣でした。。どこまでも健気に主人を慕うルカリオとルカリオに深い思いやりの心を持ったアーロン。強い信頼関係で結ばれた主人と従者って素敵です。モンスターボールが発明される前の時代には、こんなに素敵な人間とポケモンの関係がもっとあったのかな。エンディングでアーロンの絵が変わってる所で再び涙が… 二人のお互いを深く信頼し合う関係が、何百年もの時を越えて再会するという奇跡を起こしたのでしょう。 サトシは「ルカリオは友達のところへ帰ったんだよ」とさもカッコ良さげに言ってたけれど、あの二人は友達同士なんかじゃなく、やっぱり主人と従者だと思う。主従関係より対等な関係の方が必ずしもいいとは限らない。深くお互いを想い合うアーロンとルカリオはこんなにも幸せそうな主従関係を築いているのだから。
＜今年の主題歌＞
初めて聞いた時の感想と変わってません。歌詞にポケモンの名前が入ってると聞いたから子供っぽくなりそうだと心配だったのですが、ポケの名前じゃなくてタイプ名でしたね。「あく」と「はがね」が入ってないわりに別の範疇の単語が混ざってますが（♪鳥、ガス…）気にしないでもいいかな？この歌に乗せてあの絵が出てくるシーンと、再開を果たし仲良くチョコを食べる二人は爽やかに感動できますね。今回もいい曲で良かった！
＜その他＞
今回のロケット団、オルドラン城のパーティーに普通に参加してるのがなんか良かったです（もしかしてこの後会場のポケモン強奪の作戦だった？）そしてはじまりの樹の中で白血球（のようなもの）に襲われた時にポケモン達を逃がそうとしたのが…コジロウが妙にカッコ良かったです☆何だかんだいっても根はいいんだよね。今年もナイスでした、ロケット団。
はじまりの樹へ向かう車の中でキッドがサトシ達に波導について説明するところ、「波導は一人ひとり違っていて、別名オーラともいう…」を聞いてとっさにＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲを思い出したのは私だけではないのでわ？？
＜おまけ＞
今年１０月にあった演劇サークルの公演で、私は女王様の側近の役を演じました。この映画を見た時も稽古中だったのですが、アーロンとルカリオの美しい主従関係・ルカリオの一途さに「私もルカリオのような、健気で忠実な家臣を演じたい！」と感動したのでした・・・
感動作な上全体的に見ても今年の作品はかなり良かったと思います！