みどりの森ノート

【2023.4 移転しました】アニメなどの話題やイラスト。ポケモンアニメ感想、ポケモン、動物キャラ作品など。

大辞典とアイス

2017-07-27 | 刀語
西尾維新大辞展 http://exhibition.ni.siois.in/(7/27~ 東京/大阪)

 物語シリーズとか人気どころだけかなと思っていたら展示やらグッズやらに刀語が結構がっつり入っていてびっくりしています。アクキーに缶バッジにクリアファイルとか、まるで旬ジャンルみたいですね…
行ける距離だったらここぞとばかりに刀語へお金を落として公式に需要を見せつけてやりたい所でしたが、残念。
 上のイラスト、今回のために竹さんの七花&とがめの描きおろしという事ですごいありがたいです。
何年経っても変わらず仲良く本を読んでいる二人が尊い。イラストだけでも十分素敵だし、上のデザインは周りにキーワードが散りばめられていてこれぞ西尾維新!て感じでかっこいいです。
 ウェルカム映像ではとがめが一言喋っております。この年にとがめの新規音声を聴けるなんて思いませんでした。
(いつもの台詞なのでアニメの音声から抜き出してるのかもしれませんが)
竹さんがみんなで収録を見守ってるイラストをツイッターで描かれててこれまた可愛いです。
すごい緊張してる七花と、(表面上は)とがめと親密ではなかったのに遠くから見ている否定主従と七実ねえちゃん、みんな微笑ましいです。
 原作十周年のこの年にこんなに露出があってめでたいです。盛り上がりますように。

 キャラクター系のカフェが最近流行っているので、こんなのがあったらいいな…と描いた否定姫アイス
ノイタミナカフェのメニューを食べてみたかったです。

 ちょっと前に31のサイトでオリジナルのアイスを作れる企画があったので、作ってみた否定姫アイス

刀語 十周年アンソロジー「十年一刀」夏コミでも頒布されるそうです。
引き続き感想お待ちしてます。web拍手、コメント欄、ツイッター、pixiv どこからでもどうぞ。

 

ハロプリばんこ

2017-07-23 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 法月仁の誕生日に合わせて描いたもの
ペアチャムが可愛くてとても好きなので(ハマってなかったリアタイ時からUFOキャッチャーでぬいぐるみを取って部屋に置いていたほど)、まさかのキンプラ出演でRL世界にもいた事が分かって嬉しいです。
仁に2匹もくっついていた時の事をもっと知りたいし見たいです。
ツイッターに載せたらうまく軌道に乗ったのか、普段の私の絵と比べてありえないくらい拡散して頂けて嬉しかったです。

 キンプラ 映画そのものの感想を書いたので、それ以外のいろんな話を。
舞台挨拶は初日の舞台挨拶ライビュ(監督+エデロ生7人)、この間のオバレ舞台挨拶ライビュ、
そして仙台での舞台挨拶(菱田監督、寺島惇太さん、西浩子さん)を見てきました。
どれもキャスト+監督の皆さんの楽しそうなお話を聞く事ができて、行ってよかったです。
 初日の舞台挨拶はエデロ生達の愉快な掛け合いが楽しかったです。
オバレ舞台挨拶ではオバレの皆さんが今も女子キャラも大事に思っているのが分かってちょっと感動しました。
そして仙台の舞台挨拶は監督と寺島さんを生で見て話を聞くという貴重な体験ができた上に
監督の故郷という事で地元トークもたくさん聞く事ができてとても良かったです。
監督の好きな仙台近郊スポットから実家のお話から出身校まで判明してしまいました。
大都市と違ってどれくらい人が来るか不安だったのですがまさかの満席近く入っていたのも嬉しかったです。
 しかし数えてみるとキンプラ、公開からずっと毎週土日に全国どこかしらで舞台挨拶を開いているんですね。
去年のキンプリもしばらくそんな感じだったみたいだし、やっぱりスタッフとファンの結びつきが強い作品なんですね。

 キンプリラジオは残念ながら最終回を迎えてしまいました。
キンプラが公開されてこれからというタイミングで終わってしまったのが余計に惜しいです。
ゲストに来てほしかった声優さんがまだまだいっぱいいたのですが…
毎回キャストの方々の素顔やキンプリへの思いを知る事が出来て楽しいラジオでした。
新しいグッズに触れる二人の反応とか臨場感あって良かったです。
冒頭のシンとタイガの掛け合いも和みました。(途中で飼い始めたおたまじゃくしがどうなったのか気になる。)
このタイミングで終わってしまうのは勿体無いので、近いうちにキンプラ仕様になって帰ってくるかも…
と少しだけ期待してみます。不定期でも構わないです。

 キンプラの頑張りも嬉しいですがプリリズの女子キャラ達も、
アニメ雑誌のイラストで男子キャラと一緒に描かれたり、キンプラのLINEスタンプに採用されたり、
プリズムストーンでいろいろグッズが発売されたりして嬉しいです。
キンプラへの出演といい、やはり公式側が女子キャラ(というかキンプリ男子以外のプリリズキャラ)
の需要も把握してるっぽいのが嬉しいです。

 残念ながら地元での上映は先日終了してしまいました。
でもまだ他の映画館で上映する可能性があるし前作のようにキャラの誕生日に合わせて不定期に上映してくれるかもしれない…と思っています。
私自身も正直、(いくら好きな映画でも)毎日上映してるのを支えるために短期間に何回も行くよりもこの辺でちょっと一休みしてまたしばらく経ってから観たいな…というのが正直なところです。
 初日から最終日までいつ行っても結構人が入ってて、エリートお姉さんは勿論お兄さんもちらほらいて、皆さん楽しく&熱狂的に応援していて去年の前作に負けず劣らず楽しいひと時でした。
 映画館のアンケート用紙に描いてきたミミー、スタン、ヤミー

 

弱しは強し

2017-07-21 | ポケモン
 最近気になったグッズ

 映画キミにきめた、リメイクなのにオリキャラ…?と不安要素が大きかったのですが、
公開を迎えてみたら大絶賛の嵐で、楽しみになってきました。
内容もキャンペーン等も公式側が思いっきり初代を意識してるらしい今作が狙い通りに評判いいみたいで、良かったです。
まだ見てない私が言うのもなんですが、昔ポケモンが好きだったけど離れてしまった人や
ポケモンGOでポケモンを知った人にも見てほしいな…と思えます。
良作みたいなのでこのままそういう層にも向けて宣伝頑張ってほしいです。

・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「ヨワシ強し、池のぬし!」
 小柄で大人しいけど強い所もあるんだなと思っていたスイレンの強さをたくさん見る事ができました。
ゲームのスイレンはヨワシがパートナーらしいのでゲームプレイ済の人には面白い組み合わせだったんでしょうか?
口癖の「嘘です(てへぺろ)」もここぞとばかりに何回も言ってくれました。
スイレンの本気に触れてアシマリも成長する事ができて、ちょっと感動。
いい話でしたがギャグもいつも以上にキレッキレでした。ピカチュウもすごい顔するようになりましたね。
 冒頭のニャースの「ぬしなんだから1匹なんじゃないかニャ?」は上手い。

 

キミ達と歩んだ20年

2017-07-17 | ポケモン
(もっと大きいサイズ→)https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=62401297

「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」イラストコンテスト

 毎年恒例の映画イラコン しばらくブランクが続いていたのですが今年久しぶりに参加してました。
今年はpixivからも応募を受け付けるという事で本名を公開する必要がないのと、
pixiv受付分は塗り絵部分がなく自由に描けるのが良いと思ったので。
自分が好きなポケモンで映画20周年記念にふさわしい絵…という事で各地方のアイドル・幻ポケモン達を集めました。
描いてる間、それぞれのポケモンが活躍したエピソードをいろいろ思い出して、やっぱりポケモンが好きだなあ
…と感慨深くなりながら描いてました。
 去年の赤緑発売20周年の時に引っ越し直前で何もできなかったのでちゃっかりそれも兼ねていたり。
折角なのでさらについでにテレビ放送20周年記念も兼ねようかと思います。(ちゃっかり)

・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「お宝発見!ムーランドサーチ!!」
 サン・ムーンはサトシは勿論クラスメイト一人一人のポケモンと向き合う様子が細かく描かれていて好きです。
このキャラはこんな性格でこんな風にポケモンと接する、というのが見ていて分かるので、
キャラもポケモンもみんな好きになれます。上手い。
ずっとぼんやり思っていたその事を意識させられる回でした。
 一見大人しいけど弱虫なわけではなく意外と強いところがあるスイレン。
案の定ムーランドを怖がってしまったけど話の中心にして盛り上げるのではなく
ゆっくり、自分のペースで触れ合う事が出来たリーリエ。
いろんな性格のクラスメイト達がいろんな性格のムーランドと触れ合うのが楽しかったです。
出てくるアイテムもゲームでおなじみの物がいっぱいで楽しかったです。


Music Ready Sparking!

2017-07-09 | プリティーリズム/ヤッターマン/タツノコプロ
 キンプリ、キンプラこと、KING OF PRISM-PRIDE the HERO-
これからもまだ観るかもしれませんがとりあえず感想。ネタバレ注意です。
なおツイッターで飛び交ってるような深読みな考察は自分には無理なので、ほんとに観たまんまの感想です。

 1作目がかなり話題になったので2作目は失速するパターンの可能性もあるかもしれない
…と構えていたのですが、予想をいい意味で大きく裏切られました。
予算が増えたおかげか前作以上に濃くて熱いストーリー、圧倒してくるプリズムショー、
プリティーリズムを視聴済みの人間をこれでもかと襲ってくる小ネタの数々。
 1回目は初日に舞台挨拶(監督、エデロ生7人)ライブビューイング付きの通常上映で観たのですが、
笑いと涙の入り混じったものすごい興奮に襲われて、完全にやられました。
ヤッターマンにハマっていた頃は、菱田監督が後にこんなアニメを作り上げるなんて全く思いもしませんでした。
 みんな活躍してましたが特に長年のPrideを貫いたヒロとFREEDOMに勝者じゃなく勇者になったカヅキがかっこよすぎて一瞬それぞれの夢女になりかけます。

 主役はヒロでした。もうタイトルそのまんまな結末でした。
思えばヒロは外面こそいいもののプリリズRLではコウジに粘着し続け(最後に更生したけど)、
キンプリ1作目では特に何もせず …と正直外面以外はあまりかっこいい印象がなかったもので。
そんなヒロが母親やコウジやたくさんの仲間達の思いに触れ、プリズムキングカップに挑む姿は
それはもう感動ものでした。なんだヒロ、顔だけじゃなくこんなにかっこいい事できるんじゃん!って。
 コウジも、RLから基本根暗か穏やかな印象ばかり受けていたので、ハリウッドでヒロを本気で叩きのめしたのがいい意味でびっくりでした。ヒロから粘着されるか穏やかにヒロを受け入れてるコウジばかり見てきたので、
ここまでヒロを本気で怒れるほど大事に思っているのが分かって良かったです。
やっぱりこの二人は(BLとか抜きにして)かけがえのない関係なんですね。

 なるちゃん達女子キャラの出番もあってとても嬉しかったです。
今年はちゃんと皆はっきりした出番がちょこちょこあって、全員喋ったしとても嬉しかったです。
ちょっと大人になった皆の私服、また新しくなったあん・いとの髪型、相変わらず仲良しそうな感じ、
みんな変わらず可愛くて嬉しかったです。こんなにちゃんとした出番が貰えて声までつくほど予算が増えたんですね…
 キンプリ以降は女子キャラは出さなくても問題ないのに、去年9月のイベントでわざわざ新規メッセージが公開されたりキンプラでもこうして出番があったり、去年からプリズムストーンでグッズも出るようになってきて、
公式側が女子キャラの需要も分かってるっぽいのがほんとにありがたいです。
 ジュネ様りんねちゃんとシン君ルヰ君に関してはまた新たなストーリーが見えてきたりして、気になりますね。

 ストリート系の皆さんは前作以上に熱くかっこよかったです。
女性ファンが多いキンプリですがストリート組に関しては男性にこそ見ていただきたい感じですね。
人気投票1位の影響かタイガのプリズムショーも初めて見る事ができたしカヅキへの思いも感じられて、熱かったです。
EZ DO DANCEでのバトルがいい意味でお約束パターンみたいになっていてしかも前作よりすごい事になっていて。
シンのOver the SunshineもカヅキのFREEDOMもヒロのPrideも、同じ曲だからこそ成長を感じられて良かったです。応援しやすいし。
去年改めてTRFの原曲を好きになれたCRAZY GONNA CRAZYのプリズムショーも見れて良かったです。

 エーデルローズ新入生達。シリアスな本筋の中いろいろ和みを提供してくれました。
カケルはプリズムキングカップの裏でいろいろインテリ力を発揮して密かにかっこよかったです。
ユウはヒロへ曲提供、ミナトはヒロをカレーで応援、ユキノジョウは家の事と向き合い、レオはタイガの衣装デザイン、
…と、表舞台に立たなかったキャラもそれぞれのできる事に取り組んでいたのが、
何度も観たり他の人の考察を見ているうちに気付きました。
 レオの机に置いてあったペアチア(ぬいぐるみかぬいぐるみのふりをした本物か?)、
法月仁が過去にペアチャムを2匹も連れていた事実もあってプリリズ視聴者には嬉しかったです。
COOさん…黒川冷さんも過去が明かされたり良きアドバイザー&イクメンしてました。
 新キャラの高田馬場ジョージ シリアスな空気が続く中でいいギャグ担当をやってくれました。
彼が喋る度に可笑しくてしょうがなかったです。杉田智和さんの芝居がよい。
そしてDMFのLOVE・MIXもカバーしてくれて、似合ってます。
The シャッフル全員を含めたギャグ寄り小話的なものがとても見たいです。

 EDは夏にぴったりなノリノリな曲に乗せて、小ネタの数々が眼福すぎました。
もう追いきれないので本か何かに全部載せてほしいです。
あとパンフにはメインスタッフしか載っていないのでどこかにスタッフ全員も載せてほしい…
 ED後に始まったオバレのライブでそういえば今作オバレのライブとプリズムアフレコがまだだった…!
と思い出すうまい構成。
カップリングはヒロべる派なのですがキスされてあわあわしてるなるちゃんはたいへん可愛いのでこれはこれで収穫です。思わず両手が上がるのとか。髪下ろしたわかなもRLのキスシーンオマージュないとちゃんも可愛い。

 今回シリアスなシーンが多いので応援上映で茶々を入れるような応援は遠慮したいのですが、
プリズムキングカップは思いっきりサイリウムを振って声援を送れますね。
というか映画の中の観客達のサイリウムやガヤがたくさん映るのでそれを真似すれば応援しやすくなってるのがいい。
あと個人的に冒頭のカレーのシーンで苦手な野菜に挑むユウとレオは応援したくなります。

 あまり細かいネタまで拾おうとするときりがないのですがとりあえずの感想はこんなものでしょうか。
去年のキンプリ1作目以上に面白いので少しでも興味がある方はぜひ上映が続いているうちに観ていただきたいです。
TVシリーズの予備知識とか応援とかとりあえずいらないので映画館で上映しているうちに観てください。

 

キミにきめた

2017-07-06 | ポケモン
キンプラの舞台挨拶を観に先日仙台に行ってきました。ポケセンで買い物できるチャンスだったのですがあいにく移転の真っ最中でお休みでした。
移転先の建物が既にこんな感じでピカチュウのポスターに埋め尽くされておりました。

 公開が迫ってきたので、積もり積もっていた映画の話。
アニメ第1話の完全リメイクだとばかり思っていたらカスミ・タケシに代わってオリキャラがサトシの旅のお供になったり
幻ポケモンのマーシャドーが発表されて配布が決定したりと、
「結局いつものパターン」が中途半端に混ざってきてリメイクなんじゃないの?何なの?…というのが正直な印象です。
観てみないと分からない所はあるので実際に観てみて面白かった!となればいいのですが。
 今の所宣伝は初代キャラを前面プッシュしてるみたいなので新キャラのはずのマーシャドーが若干霞んでるように感じられてやっぱりこの子今年の映画に必要なのか…?という感じがどうしてもしますね。

 映画のOPは既にTVで流れているめざポケ、EDはダークライ映画のオラシオンのテーマ×林明日香さん。
林さんのものすごい歌唱力には当時とても感動してこのまま消えてほしくないと思っていたので
ポケモンの節目にまた歌ってくれて嬉しいです。
ダークライ映画は個人的に悪い意味で怪獣映画に見えたので総合評価はあまり高くないんですけど、
オラシオンは美しかったのでこれも今回リメイクに使われて嬉しいです。

 そして 水の都の護神が深夜にテレビ放送されるそうで。投票企画で決まりました。
水の都はイタリアンな街並みや音楽がとにかく美しくてラティオス・ラティアス兄妹も微笑ましくて、
深夜に大人ファンに向けてやるならこの辺が一番いいんじゃないかと思っていたので叶って嬉しいです。
他にも大人向けに放送するならルカリオとかもいいかなと思います。

・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「ライチ登場!泣いて笑って、島クイーン!!」
 ライチさん登場 誰かと思ったらしまクイーンでした。
明るく親しみやすく愛嬌もあり、そしてしまクイーンにふさわしいポケモンへの愛もあって好感度は抜群です。
しまクイーンの登場で何か試練とか重大なイベントが起こるのかと思って見ていましたが
前半はサトシのポケモン達と思いっきり触れ合い後半は海のポケモン達と思いっきり触れ合い
ひたすらポケモンとの触れ合いが和むお話でした。
ホエルコ救出もライチさん中心にみんなで力を合わせてという感じで良かったです。
イワンコとルガルガンのセットがかわいい。

 

オレはこいつと旅に出る(出てない)

2017-07-01 | ポケモン
 最近気になったポケセン商品
ピカチュウの着ぐるみグッズはもう手当たり次第に感じてきた所だったのでイーブイ着ぐるみが可愛いです。

・・・<アニメ感想>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  「熱闘ポケベース!ねらえ逆転ホームラン!!」
 話題になっていた通りのぶっ飛び野球回。エレブーズなつかしい。
人間だけでなくポケモンも普通に混ざってやるのが良いです。
そういえば去年だかカープ優勝の時にリアルにポケセンでコイングのコラボ商品が出ましたね。
カキのキャラがどんどん壊れていく…面白いのはいいけど、お兄さんポジションなので決める時は決めるキャラであってほしいな、という願望です。

  「ネマシュの森であなたも寝ましゅ?」
 ネマシュかわいい。かまどに火をつけるニャビーを見て氷でその火を消してしまうシロンかわいい。
前半はギャグに走り、後半はネマシュとサトシのふれあいが微笑ましくて
そして最後はディズニー映画のようなファンタジーが素敵でした。
ちょっと早いけど夏休みの思い出って感じ。

  「リーリエ、ピカチュウをかわいがってあげてね」
 ポケモンを一晩交換する事でそれぞれの家の生活が垣間見えて楽しかったです。
どのポケモンもパートナーの家の暮らしが一番馴染んでいるのが分かって。
サトシ宅の大家族的なワイルドさとリーリエ宅のいかにもお嬢様な暮らしがいい対比になってました。
大家族な雰囲気に慣れないシロンをそっとサポートするニャビーの図が微笑ましい。
同じ♀のポケモンでも性格の違いが出たトゲデマルとアママイコも面白かったです。
けっこう店に迷惑かけまくりなのにドゲデマルを怒らないマオ優しい。最終的にいい方向に持っていったし。
 冒頭のかけっこも、ピカチュウが他のポケモンより素早いのが自然に分かってよかったです。

  <新OP>
 めざせポケモンマスターが帰ってきました。やっぱりかっこいいです。
ぱっと見た感じ映像は今までのアニメの使い回しみたいですが、映画の時期だけの期間限定OPかもしれないし
シーンのチョイスが歌詞にぴったりだし、サンムーン編はいきいきした作画が多くて何度見ても飽きない感じなので
個人的には全然ありです。