ポケモンセンタートウホクレポ 2018.2・3

　２月と３月に１回ずつ寄ってきたので２回分まとめて
２月はついでに寄るだけだったので特に下調べせずに行ってしまったのですが
ちょうどレインボーロケット団の野望　キャンペーン中で、たまたま私が行った時間にアオギリさんが来てました。
次の予定があったので最初の部分しか見てこなかったのですが、皆さんノリノリで楽しそうでした。
前にあった敵組織ボスのイベントもこんな感じだったんでしょうか。



ポケモンセンタートウキョーDX 記念グッズ
ちょうどトウキョーDXがオープンした直後に行けたのでグッズと、限定ショッパーも貰う事ができました。
東京の街並みにポケモンがいっぱいで賑やかだし好きなミュウが目立ってるし
ピカチュウのレトロなコスプレもきまってるので、ぜひとも何か買いたいと思っていました。
桜アフロピカチュウのアフロから飛び出してるチェリムがツボです。

　POKEMON with YOU 缶バッジ
　サンムーンから絵が描きおろしになってますます集めたい仕様になってしまいました。
自分の技や体の一部でハートを作っているのが可愛いです。
というか缶バッジでは顔しか見えないのですがこの描きおろし絵の全体図が見られる日は来るのでしょうか…

　しっぽがキュートなポケモンたち　クリアファイル
　何気に好きな尻尾シリーズ　クリアファイルが残っていて嬉しかったです。
尻尾や肉球は動物のキャラクターならではの魅力なので、これからも定期的に出してほしいシリーズです。

　「日出の決起」ゲームフリーク 2018年賀状アート
　毎年恒例のゲームフリーク年賀状クリアファイル　あまり公式で大々的に告知してないみたいなので
店頭で見て「そういえば」と思い出しました。ルガルガンのアップがかっこいい。
どの年の絵もいいのですが辰年の時のドラゴンポケモン集合絵を買いそびれたのがいまだに苦い思い出です。

　PUTITTO イーブイコレクション
　未開封のままの写真で失礼します。
コップのフチに飾れるフィギュアは前からいろいろ可愛いと思っていたので、３回ほど回してみました。

　御三家集合プラコップ
　ポケセンオリジナル商品ではないですが他で買えるか怪しかったので。

　

ＳＴＩＣＫＹ

2018年4月25日（水）、ポケモンセンターは20周年を迎えるよ！ これを記念して、ピカチュウ、かんしゃポケモンのシェイミ、各地方に最初に登場する3匹が勢ぞろいしたグッズが登場！ https://t.co/vXieJxyZPq #ポケモンセンター #ポケモン pic.twitter.com/d9NpkSdMbu

— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2018年4月7日

　ポケモンセンターも２０周年　早いものですね。
かわいいメインアートをはじめ、いろいろお財布を揺さぶるグッズが待ち構えてそうでこわいです（笑）

うどん県と「ヤドン」がコラボレーション！ うどん県×ヤドン「ヤドンパラダイス in 香川」実施中！ https://t.co/bjpsPLRetd #ヤドンパラダイス #yadonken pic.twitter.com/3jAmrECOPW

— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2018年4月13日

　ご当地ネタでこんなにがっつりコラボするのって結構すごいんじゃないでしょうか。盛り上がってほしいです。
ヤドンは初代ポケモンだしネタ枠みたいな感じで結構知られている方だと思うのでいいチョイスですね。

・・・＜アニメ感想＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　「ピカピカだいすき！くるくるベベノム！！」
　お待ちかねのベベノム本格登場。好奇心いっぱいで可愛いです。
アニメ以外でも色違い配布などいろんなキャンペーンが開かれて公式からもがっつり推されております。
コードネームのSTICKYはべたべたするとか厄介な、みたいな意味だそうですが、
頭から出す液体のイメージとかでしょうか。
コスモッグ→ソルガレオのようにいずれアーゴヨンになるんでしょうか。
ボールを避けまくっていつまでもゲットできない所は笑えました。

　

思い出に変わるこの日々に 何度もサヨナラを

２回目ED（殿堂入り）時のパーティ

　そして１回目ED時のパーティ（前のプレイ記事から再掲）
　他にもデンチュラ、スワンナ、ココロモリ、メブキジカ、ED後に捕まえた全国図鑑のポケモンなど、
いろんなポケモンとイッシュの旅を楽しみました。

　ポケモンホワイト　この辺で終わりにするので最後のプレイ記事を書きたいと思います。
今回は序盤でDSliteの調子が悪くなって新しくDSiを買い、
また正式にプレイしていたホワイトと別にブラックを中古で購入する機会があったので、
手元にDS２台とソフト２本（バージョン違い）が揃う環境でプレイできました。
一人で片方のバージョンにしか出ないポケモンを交換したり、育成に時間がかかりそうなポケモンは
もう片方のソフトで育てて経験値を稼ぐ…などの手段を満喫できました。
　攻略本とか見た感じBWは通信機能がなかなか豊富だったみたいなので、
リアルタイムでプレイしていたらもっと楽しかっただろうな…と思えます。

　前のプレイ記事でも触れましたが１回目のEDが四天王戦とプラズマ団がごっちゃになってしまってるのと
バッグの中の道具が何となく見づらい点あたりは少々不満でした。
あと、またいつかきのみを育てたいです。

　分かる人は分かるかと思いますがポケモンゲーム記録記事のタイトルはプレイ進度と同じぐらいの時期の
アニメ主題歌から取ってる事が多いです。
今回はBW時代最後の映画だった神速のゲノセクトの「笑顔」より。
最近になってやっとちゃんと聴いてみたのですが、良いですね。
BWのストーリーのテーマだったポケモンとの絆に、それからNのエピソードにも合う歌だと思います。

　

プリティー メモリアル

プリチケいっぱいの夢と思い出

　描いておきたかった個性豊かなマスコット達。

　プリパラシリーズ　約４年間お疲れ様でした。みれぃとしゅうかとプニコンが好きです。
キンプリそしてプリティーリズムにハマり直すと共にプリパラも少しずつ力を入れて観るようになり、
なるちゃんで楽しむためにゲームでも遊ぶようになっていました。
　終盤はさすが４年間の集大成・キャラの成長がこれでもかと詰め込まれていて、毎週感動の連続でした。
終盤のストーリーがファララとガァララの因縁、が解決した後にガァララとパックのすれ違いから起こった問題なのも
一見狭い問題なようで「み～んなトモダチ」を掲げるプリパラらしくていい締め方でした。
ストーリーの軸になったパックにも勿論感動させられましたが、１年前には何もなかったパパラ宿で
ゆい一人が頑張っていたのが、こんなに人が増えてパパラ宿のチーム・MY DREAMの歌をみんなで熱唱して、
プリパラの危機を救えるほどになった…というのが感慨深かったです。
感動のストーリーもしっかり見せつつ、笑いも忘れず挟みながら最後はやっぱり“楽しいプリパラ”
で終わったのがプリパラらしく、森脇監督らしくて良かったです。
　後半からセインツのみあが出てきた事でもしかして残りの二人も出てきたりセインツのライブが見られるかもしれない
…と期待していた所もありましたが、あまりセインツが出てしまうと「結局プリティーリズムに頼るのか」
みたいな感じになっていたかもしれないので、これくらいのさじ加減で十分だったんだろうと思います。
その辺はGWの映画で（プリリズ時代のショーで）補完したいと思います。

　ところでアイドルタイムプリパラは、プリリズADから数えても歴代で一番マスコットキャラの扱いが上手かったのではと思います。
アニメでもゲームでもただの画面の賑やかしで終わってしまったり
変なキャラ付けをしすぎて「これぬいぐるみとか売れるのか…」みたいな方向性になってしまうシリーズもあった中、
プニコン達は関係ないシーンでも常にパートナーに合わせて動いたり鳴いたりしていて可愛かったです。
マスコットの役割としてもバンクやメイキングドラマによく登場したりコーデのモチーフになったり、
そして終盤のパックをめぐるストーリーだったり、たくさん活躍していて可愛かったです。
　ちなみに次点はプリリズDMFのペアチャムだったと思います。
ペアチャムもCGのバンクが用意されていたりよく画面に写っていて可愛かった。

　新シリーズ・キラッとプリ☆チャンも、アニメ・ゲーム共々楽しみです。
ゲームでは今までのマイキャラもコーデも引き続き使えるそうなので、これからもなるちゃんを色々動かしたいです。
アニメはBSの放送がテレビ東京からわずか２日遅れになるそうで、地方のファンにはとてもありがたいです。

　ここ１年のなるちゃん（抜粋）
　なるちゃんはプリチャンでも使えるので、ここ最近はみあ集中期間してました。
みあがプリパラのゲームで遊べてさらにプリパラで新しいコーデも出来て、
DMFのOP曲もカバーされる日が来るとは…嬉しかったです。

　

タイムボカン24 ・ 逆襲の三悪人 総括

　気がつけば24開始時に書いた記事からずっと触れていなかったので、ここで総括します。

　「教科書よりも面白い真歴史」「タイムボカン×レベルファイブ×ジュエルペットサンシャインの稲垣監督」
とわくわくする掴みで始まったものの、いざ見てみると
面白おかしいネタ方面に振り過ぎて何というか偉人たちを小馬鹿ににしているような真歴史ばかりで。
「ライト兄弟は一人っ子だった！」とか言われても「ふーん、そうなんだ。」で終わってしまうみたいなのの連続で、
24はくだらない意味でのギャグに走りすぎだったように思います。
　逆襲の三悪人ではそういうくだらない嘘歴史はなくなったものの今度は毎週アクダーマが偉人たちに密着するテンプレに変わり、偉人の豆知識を解明していく…と何だかタイムボカンというより歴史のバラエティ番組のようでした。
歴史要素もいいけどそれより本題のJKKとアクダーマの対決を見たいんだけど…という感じ。
　この辺は平成ヤッターマンも月曜ゴールデン時代はお茶の間の人気を掴むため流行ネタや芸能人を出しまくってバラエティっぽいノリが多かったのでその辺を受け継いでしまったのでしょうか。

　そして逆襲の三悪人から事実上アクダーマが主役みたいになってしまっていたのは…
世間的に三悪というかドロンジョが一番知名度あるからアクダーマを推すようにしたのかもしれませんが
だからって堂々とアクダーマを主役として動かしてしまうのは個人的にちょっと…と思いました。
ゴーカブトンのCMとかトキオとカレンが乗るメカなのにアクダーマだけが出てきて、
そこまでして三悪を主役にしたいのか…と思ってしまったり。
三悪を目立たせたいなら多分タイムボカンのリメイクとして・途中の２期からではなく、最初から三悪キャラ主役のタイムボカンのスピンオフとしてやっていればまだ納得できたかもしれません。
　ペラリーノとピコボーもいまいちうまく動かせてなくてペラ助とチョロ坊のテンプレに合わせて出しただけ感を感じました。
（正直トキオとカレンもそんな印象でしたがこの２人はまだ主役としてやる事はやっていたので）
ペラ助が滝口順平さんだったからペラリーノも男性声優にしたのかもしれませんが、
個人的にはマスコットなので女性声優さんの可愛い声の方が良かったです。
案の定２期で２人がリストラされて代わりに来た0-3は最初こそキモいと思っていたものの
段々汚れキャラのテンプレが面白く感じられるようになっていったのは皮肉。

　ここまで不満ばかり挙げてしまいましたが頑張っていた所もいろいろと感じました。
流石ジュエルペットサンシャインの稲垣監督というべきか、ジュエルペットでもやっていた
流行りの曲や洋楽をそのままBGMに流したり、悪ノリ気味な小ネタをちょこちょこ挟んで来たり、
もっと知名度があったらネットで話題になっていたのではないか（それこそジュエルペットサンシャインのように）
…と思うようなシーンも結構ありました。
プリパラやラブライブで動物声優として話題の麦穂あんなさんもこちらでもいろんな人外キャラを演じてましたね。
　裏のクラシカロイドは後から見たらとても面白かったので、これはこっちに話題を取られてしまうわけだ…
ととても納得してしまいました。
　終盤の美麗・ビマージョ・O-3の独自設定が少しずつ明かされていくのにも毎週楽しませてもらいました。

　時期的に、タツノコリメイク繋がりでInfini-T forceとのコラボ回なんかあったら楽しかったんじゃないかと思います。

　web拍手ポチっとな

ポケモンスマッシュ

　どないやねんヤドンあたりからはじまったポケモンの歌シリーズ、
愉快な名曲ばかりなのでそろそろCD化かダウンロード配信をして欲しいです。
YouTubeのポケモン公式チャンネルはじめポケモンも最近いろんな動画を用意してくれるようになって、
嬉しい反面多すぎて見きれないのが贅沢な悩みです。

・・・＜アニメ感想＞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　　「スケッチでスマッシュ！激闘ポケピンポン！」
　サンムーン編は定期的にスポーツ回がありますね。
でも毎回ポケモンの要素を取り入れたりパートナーとポケモンの絆が垣間見えたり
カキの体を張ったギャグなんかが見れるのでどれも楽しいです。
　コジョンドはついこないだまでゲームで使っていたのでこのタイミングでゲストに来てくれて嬉しいです。
かっこよくてそして健気でした。
スパルタなトレーナーと怒られるたびにおどおどしているコジョンドを見せておいて
安易にトレーナーの厳しさを否定・改心させるのではなくこれもひとつの絆の形だと締めくくったのが良かったです。
イカリとコジョンドもですが口を出したイリマさんもそれまで完璧超人のように扱われてきたのに
間違った判断をする事もあるというのが描かれてこれまた深かったです。
サンムーン編のお気楽なようで練る所はきっちり練られている所はやはり上手いです。