暑い夏がそこまで来てる

車通勤する頻度が増えた
路傍に紫陽花が揺れる
あっと、雲よりも早く流れていった



家族層ホールが増えた
行動や思考の変化を思う
するりと、仮説は本日のメニュに変わっていた



敷地内の紫陽花はまだこれからだった
墓仕舞いの時代に墓掃除を続ける
「何故まだ」の流れの先には、何が待っているのだろう



人間様も外来種に苦しむ時代に入ってきた
同じ人間という言い方と、異なる文化を持った人達という言い方
いずれにせよ巧みに仕組まれた植民地化は、次の時代へと移ってきた様子