いつの間にやら眠っていた
風呂に身を沈めていたら、鼻の異音が治まってきた
洗髪すると更に違和感が減っていった
水が張られた田んぼは、静かになっていた
ホッと一息、ひとり笑みを溢す
ひとり飲む酒に弱くなっている変化を浮かべていた
記憶を使って、変化を片隅へ追いやり、統一イメージを保とうと意識は動く
「今日もお疲れ様」と為すに任せる
酔うよりも飽きが先に立っていなかった?と聞いてみる
自分の人生を、新たな自分の人生と交換する道を選んだ友を思う
自分の背中は、自分じゃ押せない筈なんだけれど、押したんだなぁ
また一緒に笑いたいもんだ
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