季節も進んだ

缶酎ハイ１本に水割り２杯。
昨日の寝不足も呼び水となり、
風呂上がりには睡魔がキッチリとやって来てくれた。

よく眠ったなぁ、と起きるとまだアラームの１５分前だった。
どっかの家窓に反射した光が部屋を明るく照らしていた。

よっこらしょ、と身体を起こすとボンヤリ感。
痺れていると言えば言い過ぎだけれど、
ダルさがそう感じさせた。
トイレに行けば、だらだらと長い小用に、また眠りそうだった。

洗顔して水を１杯のんだ。
考えていた以上に身体は水分を欲していた。
朝食を終えて再びトイレ。
歯を磨いて出発した。

快晴の空に、ありがたさを感じた。
それとともに、鬱陶しさがその中には芽ばえてもいた。
夏の姿を感じた昨日眺めた雲も重ねていた。