まだまだこれから

Koさんの加工作業に時々良くない癖があることがわかった。
今日はその癖が出にくいように再調整するところから始めた。

これが片付くと、昨日やり残した棚卸し集計に取りかかった。
これが種類数は多く、最終出荷時期も直ぐにはわからなかったので、
骨が折れた。

昼休みを終えて
いただいた注文の加工指示書作成や発注手配に工場との打合せ等、
バタバタと過ぎて行った。
それから、先日お客様から不良品があったという連絡をいただいた件で
対策書の作成。

あたふたしている間に４時が近づいていた。
改版処理で苦しんだ商品の別注生地の裁断を引取りに出掛け、
その足で印刷業者へ持ち込んだ。

途中、大雨が降り出した。
只でさえ混む時間帯なので大渋滞。
会社へ戻ると７時を回っていた。

いつもの加工作業が若干ノルマ数に足りなかったので、
これをやってしまうと８時。

外出中に見積り依頼と受注の連絡があった。
８時半までにできることはやっておこうと、
ラストスパート。

さぁ帰って飲もう。休肝日明けだ。

落ちた

この夏早くも半身裸で眠った。
窓を開けたままでも寝汗が気になって眠れなかったので、
そうした。
お陰でその後は直ぐに眠りに落ちたけれど、
蚊の音で起こされた。

何度か襲来を受けて、眠り続ける集中力も落ちたので
時間を確認すると３時過ぎだった。

少しでも部屋の温度を下げようと、
カーテンをパタパタさせて空気を入れ替えた。

そこから再び横になると、
次に目が覚めたのは目覚ましの３０分前だった。

ダルくて眠い、は梅雨からのプレゼント。
晴耕雨読という言葉があるけれど、
雨読だなんてこんな感覚の中で読む気力だけでもすごいや。

みたいな事を感じながら、
また眠りに落ちたのを知ったのは、
アラームのお陰だった。