![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/82/65a970e33ddee7c3ad3f3c21569eb8c8.jpg)
湖国三大祭『大津祭』に今年も行って来ました。
今年は13基ある曳山の全ての『からくり』を見ようと、一番最初の所望場所『天孫神社』の鳥居前に陣取りました。
くじ取らずの『西行桜狸山』からくり動画です。(ちょっとぶれてます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/d0f82a0698b2f9f9bf84e14a6473e8c8.jpg)
画像は石橋山(しゃっきょうざん)の岩の中から唐獅子が出てきた所です。
このように、曳山は頭を本殿に向け、からくりを奉納するんですよ。
そして角々ではこのように『辻回し』が行われます。
巡行路の町屋の二階は窓を取払い、緋毛氈を掛け観覧席になってます。
ここのお宅は沢山のお客さんを招待しているようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/21/6876712b48dfd53a1bb070689f6dbcfd.jpg)
午前の巡行が終わると中央大通りの昼休憩所に展示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/3bcfa6dfb9f715c69859ae511b665075.jpg)
午後からは、黒紋付のお囃子方が着流しに衣装替えして、大津別院前の有料観覧席前では三回所望します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/19/7001308a92cdddeec299b17b05bab5fc.jpg)
画像は西王母山(せいおうぼざん)のからくりで、桃が二つに割れ童子が出て来た所です。
最前列にはドイツの国旗を持った観光の外人さんが観覧していました。
また、曳山の前でビデオカメラを回している人もそのお仲間のようでした。
大津祭りも国際的になって来たようですね。
大津祭りでは各曳山が、厄除け粽(チマキ)や手ぬぐいを巡行路沿道の観客に放ってくれるので、皆さんこのように「放って!放って!」と言いながら待ち構えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d0/7409987eb6ae3a0f17e97bdbb8e30630.jpg)
中には食べられる粽もあって、上手いこと獲る人は何本も持っていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b3/23dbee57a3eec1f98b4e8416ffab68e4.jpg)
私も今年も何とか一つ頂く事が出来ました。
お宮さんにもお参りして来ましたし、厄除け粽も頂いてこれで少しはトラブル、アクシデントが収まると良いのですが・・・
昨年は数十年ぶりに見に行き、13基の曳山を撮っていたのでカラクリの所望が観られませんでした。
今年はカラクリを全部見てこようと思って出掛けた訳ですが、優雅で綺麗な曳山のもう一つの見どころを一日見てストレス解消になりましたわ。
私はやっぱり根っから祭り好きなんでしょうかね?
今年は13基ある曳山の全ての『からくり』を見ようと、一番最初の所望場所『天孫神社』の鳥居前に陣取りました。
くじ取らずの『西行桜狸山』からくり動画です。(ちょっとぶれてます)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5d/d0f82a0698b2f9f9bf84e14a6473e8c8.jpg)
画像は石橋山(しゃっきょうざん)の岩の中から唐獅子が出てきた所です。
このように、曳山は頭を本殿に向け、からくりを奉納するんですよ。
そして角々ではこのように『辻回し』が行われます。
巡行路の町屋の二階は窓を取払い、緋毛氈を掛け観覧席になってます。
ここのお宅は沢山のお客さんを招待しているようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/21/6876712b48dfd53a1bb070689f6dbcfd.jpg)
午前の巡行が終わると中央大通りの昼休憩所に展示されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/06/3bcfa6dfb9f715c69859ae511b665075.jpg)
午後からは、黒紋付のお囃子方が着流しに衣装替えして、大津別院前の有料観覧席前では三回所望します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/19/7001308a92cdddeec299b17b05bab5fc.jpg)
画像は西王母山(せいおうぼざん)のからくりで、桃が二つに割れ童子が出て来た所です。
最前列にはドイツの国旗を持った観光の外人さんが観覧していました。
また、曳山の前でビデオカメラを回している人もそのお仲間のようでした。
大津祭りも国際的になって来たようですね。
大津祭りでは各曳山が、厄除け粽(チマキ)や手ぬぐいを巡行路沿道の観客に放ってくれるので、皆さんこのように「放って!放って!」と言いながら待ち構えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/d0/7409987eb6ae3a0f17e97bdbb8e30630.jpg)
中には食べられる粽もあって、上手いこと獲る人は何本も持っていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b3/23dbee57a3eec1f98b4e8416ffab68e4.jpg)
私も今年も何とか一つ頂く事が出来ました。
お宮さんにもお参りして来ましたし、厄除け粽も頂いてこれで少しはトラブル、アクシデントが収まると良いのですが・・・
昨年は数十年ぶりに見に行き、13基の曳山を撮っていたのでカラクリの所望が観られませんでした。
今年はカラクリを全部見てこようと思って出掛けた訳ですが、優雅で綺麗な曳山のもう一つの見どころを一日見てストレス解消になりましたわ。
私はやっぱり根っから祭り好きなんでしょうかね?
曳山やだんじりのお祭りはやはり気持ちが高ぶります。13基もの曳山が出ると壮観です。
ところで1枚目の写真ってよく場所を熟知されていますね。さすがです。
からくりも知らなかった。っていうよりその場まで行き着かなかったのかも・・
神社の境内で人にもまれたり、狭い商店街で押されたりとか、とりあえずいい場所とりできずにウロウロしてばかりだったかも。
おかげで改めて知る事が出来ましたよ。ありがとう!!
ひとつ覚えているのは「ちまき」をあのまま乾燥させて病気の時に削って飲むと治りが早いという言い伝えがあったなぁ。迷信だと思いつつ母によく削って飲まされたもんだわ(笑)
京都の祇園祭りや高山のお祭りと似て大きなおまつりなんですね。
お祭りって 日本人の血が騒ぎますね。
ストレスを溜めないようにしよう。
ブログもほどほどに(笑)性格上無理かな?
とにかく体には十分気をつけて下さい。
明日は会社のボ-リング大会です。先日コッソリ練習(10年ぶり)したら180点でました。ガンバルゾ-
まだまだ若い人に負けてられませんからね。
西条祭りもあと少し今年は勤務上微妙ですわ。
私はやっぱり山車の出る祭が好きですわ。
長浜も見てみたいです。
一枚目の写真はポスター等で見た、上からの写真はどこから撮っているのか探してみましたら、近くのビルが空き室を開放してくれてました。
既に何人かは撮影していましたので、同じアングルでいかに上手く撮れてるかどうかですね・・・
私は見たのはまだ三回目ですが、パンフレットやネットで色々調べましたから。
こう言う山車は工芸品等が一杯で動く美術館を見るようで楽しみなんです。
粽を乾燥させて削って飲むというのはお宮さんの御利益にあやかろうと言うことでしょうね。
その粽は食べられる方の粽なんでしょうね?
厄除け粽は藁ばっかりですもんね(笑)
展示館では見たことがありますが、まだ祭は見たことがありません。
なごみねこさんは見た事ありますか?
私は絶対一度は見たい祭りです。
今年は西条祭は諦めました。
まだ終わってもないのに来年に向けて体調を整えてと思っています(苦笑)
しかし凄いですね。いきなり180台をたたき出すとは・・・
さんとうこうさんは体力の心配はないでしょうが、お互い身体に気を使いながら頑張りましょっい!
そこにいたんですか。
賑やかで見ごたえがありますね。
今まで、お祭り・歴史にはあまり興味が
ありませんでしたがだんだんその良さが
少し分かる年齢になってきました。
1度、大津祭りも行ってみたくなりましたョ。
せめてネット中継や掲示板実況で雰囲気を楽しんでください
そういう自分もまだ名古屋の自宅です