『岸和田だんじり祭り』へ行って来ました。30年振りですが前回は宵宮を見ただけですから、『やりまわし』を生で見るのは初めてでした。
朝一番に出かけて宮入に向かうだんじりを岸和田城バックに撮りたかったのですが、前日も出かけて居て朝起きられず、家を出たのが午前10時。
滋賀草津からはJRと南海電車を乗り継ぎ、ゆうに2時間かかり、着いた昼過ぎの南海岸和田駅前は凄い人、人、人!
「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
三百年の歴史の有る祭りは関西一円のみならず海外からの見物客も多く、外国の方のためのインフォメーションまで設けて有りました。
『カンカン場』と言う有料観覧席が設けられている『やりまわし』のメインの見せ場は、もう人で埋め尽くされ駅前のやりまわしを撮って来ました。
岸和田だんじりの『やりまわし』動画です。
老若男女、地区の人皆が一致団結気持ちを一つにしなければ、あの『やりまわし』は綺麗に回れないそうで、沿道で見ていてもその気合が物凄く伝わってきましたわ。
夜は提灯をつけ優雅に市内を練り歩きます。昼間とはガラッと違ってまた良い雰囲気でした。
夜運行の動画です。
他所の祭りですがどこの祭りを見た後、祭りの終わりは寂しいもので後ろ髪を引かれる想いで帰って来たのは言うまでも有りません。
あぁ~もう一月足らずで故郷西条も祭り一色に染まる事でしょう。
朝一番に出かけて宮入に向かうだんじりを岸和田城バックに撮りたかったのですが、前日も出かけて居て朝起きられず、家を出たのが午前10時。
滋賀草津からはJRと南海電車を乗り継ぎ、ゆうに2時間かかり、着いた昼過ぎの南海岸和田駅前は凄い人、人、人!
「岸和田だんじり祭」は、元禄16年(1703年)、時の岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が、京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなどの5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し、行った稲荷祭がその始まりと伝えられています。
三百年の歴史の有る祭りは関西一円のみならず海外からの見物客も多く、外国の方のためのインフォメーションまで設けて有りました。
『カンカン場』と言う有料観覧席が設けられている『やりまわし』のメインの見せ場は、もう人で埋め尽くされ駅前のやりまわしを撮って来ました。
岸和田だんじりの『やりまわし』動画です。
老若男女、地区の人皆が一致団結気持ちを一つにしなければ、あの『やりまわし』は綺麗に回れないそうで、沿道で見ていてもその気合が物凄く伝わってきましたわ。
夜は提灯をつけ優雅に市内を練り歩きます。昼間とはガラッと違ってまた良い雰囲気でした。
夜運行の動画です。
他所の祭りですがどこの祭りを見た後、祭りの終わりは寂しいもので後ろ髪を引かれる想いで帰って来たのは言うまでも有りません。
あぁ~もう一月足らずで故郷西条も祭り一色に染まる事でしょう。