湖国の住人

滋賀県に来て35年。まだまだ知らない湖国の自然、歳時記を日常の出来事、たまに生まれ故郷西条市、西条祭りの事も交え綴ります

『伊庭能面教室第3回作品展 』のお知らせ

2009-03-13 18:55:12 | 滋賀県内の情報
そろそろ桜の開花予想が出始め、ソメイヨシノも開花し始めましたね。
そんな中、長男が習っている『伊庭能面教室』の恒例の春の作品展示会も近づいて来ました。
今年も近江八幡市、日牟礼八幡宮の向かいの『白雲館』二階ギャラリーで開催されます。
例年はこの時期、八幡掘の桜はちょっと早かったのですが、今年は開花も早まりそうなのでちょうどよい時期になるかもしれませんね。
八幡掘散策の折は入場無料ですのでちょっと覗いてみてください。



           
           記
『今年もお花見前の季節。能面作品展を開催致します。
お近くの方は、どうぞ、お越し下さい。

【日時】平成21年3月27日(金)~29日(日)
        午前9時~午後4時30分
         (最終日は 午後3時30分まで)
【会場】 白雲館(はくうんかん)
      滋賀県近江八幡市為心町元9(日牟禮八幡宮の向かい)
          (Tel)0748-32-6181 』

果報は寝て待て~その3

2009-03-08 15:13:57 | 写真、カメラ
締切り迫る』で滋賀県内の4つのフォトコンテストの内、二つ結果発表が有りましたが、昨日三つ目の審査結果の通知が来ました。
今回も大賞とはなりませんでしたが、努力賞と言う事でこれまたなんとか入賞です。



選外『それ行け宮出しだぁ』

『第16回 RITTO 栗東八景制定20周年記念 フォトコンテスト』ですが、こちらは銀塩写真オンリーと言う事でした。
最近は銀塩フィルムの現像、プリントなど需要が減ってきているのか、料金もアップしています。



選外『金勝寺 久遠の灯り』

その中でも、リバーサルフィルム(ポジ、カラースライドと呼ばれるもの)のフィルム割引サービスも無くなり、現像にも費用と手間がかかるのでここの所、ディジタルばかりになってましたが、ここは仕方が無いのでフィルムで撮ったもので応募していました。



『笑顔で熱演』

ホントに貧乏アマチュアカメラマンにとってはディジタルは救いの神でしたが、でもリバーサルフィルムの写真は撮るのが難しく、これは絶対極めなければならないものだと思うので、少しずつでも撮って行かなければとは思っています。

日野ひなまつり紀行

2009-03-07 22:49:02 | 歳時記

『日野商人屋敷雛』

日野ひなまつり紀行』へ行って来ました。


『庭雛』

‘街を巡る 時を巡る 江戸時代から現代まで 街角に飾られた おひなさまを見て歩記’のキャッチフレーズで、官民一体のこの催し、100軒以上の商家、民家が新旧のお雛様を展示して、町中お雛様が溢れ返っていました。


『桃雛』

また、街角では日野の特産物、名物の販売、お休み処やお食事処も有ってお楽しみはいっぱいです。


『桟敷雛』

日野商人の本宅が軒を連ね、日野祭りの神輿や曳山車などの行列を、座敷から見物するように作られている「桟敷窓」と呼ばれる、日野特有の風景がどこか懐かしさを感じましたね。


『借景雛』

このイベントは、3月8日の日曜日まで開催され、7日、8日は特に賑やかに開催されているようですから是非足をお運びくださいませ。



『格子雛』

と言っても明日までですね(汗)


『かぐや雛』

尚タイトルは私が勝手に付けたものです。