蒲生郡日野町鎌掛(かいがけ)にある『正法寺』(しょうほうじ)(臨済宗妙心寺派)は、近江鉄道日野駅の南東約5.3km、正法寺山(361.8m)の麓にある寺院です。
一般には、鎌掛の藤寺として広く親しまれています。
本尊の十一面観世音菩薩は、33年に一度の開帳がある秘仏であり、鎌掛(かいがけ)の里では昔から安産の守護仏として深く信仰されています。
また、本堂横のすぐ山手には、国の重要文化財に指定されている石造宝塔もありますが、生憎の雨の中の藤見でその辺りの見学は出来ず仕舞いでした。
藤の花と見物客の傘がうまくマッチングして、まるで藤の雨が降っているようでした。
この画像は5月6日の物ですのでもう見れないと思いますが、ここの下にある『日野ダリア園』の牡丹・芍薬はまだ見ることが出来るんじゃないかしら?
一般には、鎌掛の藤寺として広く親しまれています。
本尊の十一面観世音菩薩は、33年に一度の開帳がある秘仏であり、鎌掛(かいがけ)の里では昔から安産の守護仏として深く信仰されています。
また、本堂横のすぐ山手には、国の重要文化財に指定されている石造宝塔もありますが、生憎の雨の中の藤見でその辺りの見学は出来ず仕舞いでした。
藤の花と見物客の傘がうまくマッチングして、まるで藤の雨が降っているようでした。
この画像は5月6日の物ですのでもう見れないと思いますが、ここの下にある『日野ダリア園』の牡丹・芍薬はまだ見ることが出来るんじゃないかしら?