今日は朝から晴れ渡り眩しいほどの青空が広がっていました。
仕事場に行く前にちょっと鷺コロニーへ寄ってみましたら、鷺の数も増え亜麻鷺も沢山営巣を始めていました。
もう既にヒナの鳴き声も聞こえ、これからもっと数を増して行くことでしょう。
その近くで『白詰め草』に似たこんな花を見つけました。
調べてみたら和名は『紅花詰め草』でヨーロッパ原産だそうです。
園芸店では『ストロベリー・キャンドル』、『クリムゾン・クローバー』と呼ばれて居るそうですね。
赤詰め草は以前に発見した事があるのですが、こんな所にまた帰化植物が野生化しているとはね・・・
『詰め草』の名前の由来は、江戸時代オランダからガラス製品の運搬に、割れるのを防ぐために詰め物として『クローバー(詰め草)』の葉を入れて来たからだそうですわ。