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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

医学部受験の記録 その2

2018年12月07日 16時04分22秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

私の通った小中学校は国立の附属で、学年4クラスだけなのに、医学部進学が国立・私立あわせて10名くらいいた。医学部以外でも東大へ3人、東京工業大学も1人、旧帝大は数えきれない。
形だけの学力試験があった、教育実践校としてはかなりの実績だと思う。

その中で女性医師は3人。うち二人とは小6の林間学校や、中3修学旅行で一緒だったくらい仲がよかった。今でも交流があるので、娘が小学生の頃から会わせたのも、医師になりたいと思わせるきっかけだったかもしれない。

さて今年の秋、私立大学医学部で受験における、女子学生差別が露見した。

でもね、現役重視の大学、数学と理科を難しくして女子が受かりにくい感じにする大学、とかは周知の事実なんですよ。何を今さらって感じです。

問題なら、防衛大学みたいに、約105名(うち女子約15名) 合計 約130名とかって、明記すればいいのにな、と思う。

それにしてもNHKは、プロフェッショナルという番組で、しきりに女性医師を取材している。これは視聴者の認識を変えようとしているのではないか?

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仙台うみの杜水族館に行きました。

帰省した長女の、真珠を取り出す企画(有料)

「真珠除去手術、完了しました!」と叫び、手つきはかなり良いです。

こちらは文学少女の姪っ子で、グチャグチャ(笑)。生牡蠣を食べてるんかい。


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