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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

うちのオッサンと大喧嘩、の理由はデブ

2013年07月16日 21時57分33秒 | 糟糠の夫:season2(愚痴など)

人間ドックに行って参りました。

が、検査の際に看護師さんが私にささやくのです。
「あの、奥様ですか?実はご主人のことでお伝えしたいことが」

何だろう、悪い知らせかな?

「実は今回のバリウム検査ですが」

なんか悪いものが見つかったんだな・・・・。

「ご主人には何年も受けて頂いているので、今年はOKしましたが、年々体重が重くなっていますよね。これ以上太られますと、うちの機械が対応出来なくなりますので、それをお伝えしたくて」

言葉は丁寧だがつまり、バリウムの回転する機械は日本人仕様だから、太った西洋人ではダメだと言うのだ。

「え、では来年このままの体重だったら、どうしたらいいでしょう。胃カメラのみですか?(←そのほうが確実かもしれない)」と私は聞いた。

すると、「東京の両国付近には相撲取り仕様の機械がございますから、そこで・・・・」
と言う。

恥ずかしいなぁ・・・・もう。

問題は、そのことを夫に伝える時に、つい笑っちゃったんですよ。相撲取りがバリウム飲むのを想像しちゃって。
・・・・んで、大激怒。「Major meltdown」と言われてしまいました。炉心溶融ですね。

子供の水彩画。
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アンジーの乳房切除。予防的切除はやはり、日本人にはどうなのかな?と。それは下記の精神があるからではないか、と考えています。

身体(しんたい)髪膚(はっぷ)これを父母(ふぼ)に受くあえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり 
 《「孝経」から》人の身体はすべて父母から恵まれたものであるから、傷つけないようにするのが孝行の始めである。

人間ドックでマンモグラフィーを受けた際にそう思いました。


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