いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

タイへのバックパック新婚旅行

2008年08月15日 09時30分15秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
私は24歳で籍だけ入れて、彼のボロ屋にセキセイインコだけ連れて転がり込んだ。新婚旅行はタイだったが、お金がなかったのでギリギリの貧乏旅行。当時はタイも物価が安かったんだよね。
まずは青春18切符で成田を目指す。空港に着くまでに体力を使い果たした感じ・・・。
持ち物はパスポート、格安航空券、所持金10万円(2週間分の宿泊費と食費)。

バンコク到着は午前1時。ホテルも予約してない。空港で老夫婦に声をかけられ、謝礼を渡す約束で中心部まで連れて行ってもらった。しかし私たちの行く先は、麻薬や浮浪者のハビコル危ないところ・・・。
でも夫が体の大きな白人だと、結構いろんな所に行ける。英語でがんがん交渉してくれるし、あまりボラれることもない。

ただ、タイの繁華街では「200$, OK?」など、商売女が次々に話しかけてくる。私が隣にいるっていうのに!
私に気付くと「OH, Sorry.(あら、先約があったのね)」と済まなそうに立ち去る。
日焼けもあるけど、タイでは白人と売春婦のカップルに見られるのよねえ、私たち。

写真は沖縄で撮ったドリアンの木。タイでは夏季だったので、旬だった。

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