いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

私立の中学校ってお金持ちが行くと思っていたけど実際は?後編

2010年03月07日 06時35分52秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
そのお母さんは、ただのおばちゃんって感じ。
綺麗でも洗練されてもいない。
ただ、ただ、子供を名門に入れることだけに一生懸命な、教育ママ。

話がそれるが私には、杉並区に住む叔母がいて、至って地味な人である。
買い物は地元の商店街で済ませるし、一回晴海トリトンで食事会をしたら、
「こんな所まで出てきたことないわ」と、真剣にビビっていた。
車の免許も持たず、「一軒家だけど、人を泊められない程狭い家なの」と笑う。

ここね↓
http://www.harumi-triton.jp/

そんなイメージがあったので、素朴な彼女に、別に驚きやしないけど、
中学校から私立に入れる家庭って、名家・名門だと思っていたので、ぶっ飛んだね。

結局、この一家は再度の転勤で、子供が6年生の夏にどっかに行ってしまった。
「もうこの町に戻ることは無いと思います」と、キツイ言い方をするお母さん。
冴えない息子(ボーっとしている)、東京に戻れない悔しさ、等の感情が入り混じったイラダチ。

だから、私立受験って、良い感情持ってないのよ~~。
自分も私立中高一貫校の教壇に立ったことあるけど、良い思い出、無いんです。

お受験用の靴(嘘ばっか)。

先日オークションで買った、レモンイエローのスーツに合うかな。

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