いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

夫婦別姓・・・って良いですよ(経験者だもん)

2009年10月03日 07時26分52秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
「政府は、夫婦が別々の姓を名乗ることを認める選択的夫婦別姓を導入する方針を固めた」

いいじゃないの、賛成よ。

国際結婚って、別姓が可能なんですよ。
結婚しても旧姓のまま。(外国名にも変更は出来ますよ、念の為)
銀行口座もパスポートも、ハンコも全てそのまま使えて、とても便利。

夫は戸籍がないから、私の戸籍(新しく作って筆頭者)に記載されている形。
ついでに、住民票の世帯主も私です(夫は外国人登録なので)。

かくして「大黒柱な私」が生まれるわけですが、別姓なので、

○外国人姓じゃないので、興味本位で色々聞かれる、ウザい思いをしない。
○親が付けた名前+苗字で、自分のアイデンティティが確立している。
 (違う苗字になるって想像できなかった。)

という点が気に入っています。

子供は私の苗字で、父親とは違いますが、問題ありません。
私も、夫と苗字が違うから結束が弱いとか、寂しいと思ったこともありません。(利便性を優先)
私にとって名前は、社会に対する「記号」です。

同窓会名簿も、既婚も離婚も再婚も些細なこと、と婚歴に値する「旧姓」も書きません。
(なんで女だけ結婚歴書くのよ~)

余談ですが、学校の保護者の欄は、常に私。
「世帯主で、男並みに収入がある」から文句あるかい!って態度だけど、
「保護者は父親がなるべき」という常識をくつがえしたい気持ちがあった。なんでお母さんじゃいけないの。
(「ひとり親」家庭が不自由な思いをしなくなる・・・?)

って感じですね。

バラ。オフィスの近くに、障害者が働く授産施設があり、イベントの時に駐車場を提供しているので、花がもらえる。
そのてんまつに関してはこちら
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/00e227eeda5184befe2d12fd94c04155

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