いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

世の中不倫とか、離婚ばかり、その2

2016年10月07日 16時18分22秒 | くだらないこと、もろもろ

続きです。
私がストレスを感じているのは、下記の点なのです。

===奥さんを追い出し、50がらみの高校生の父親のもとに転がり込み、喜々としてその子の学校行事に行く、という神経が信じられないのです===

とは言え、離婚が多くなったのは、寿命が長くなったのも一因だと思います。
どういうことかというと、私の祖父は二人共60代で亡くなっています。つまり妻たちは60歳位まで(年上夫だと50代)まで我慢すれば、遺産と年金で、楽しい老後が過ごせた(笑)

しかし今は80代90代まで生きるから、20代で結婚すると「婚姻生活」が長すぎてしまう。
今はみんな体も若いから、離婚して新しい人生を送るのだと思います。

しかしここで男女の意識の差が生じます。

○女性は50歳を過ぎ、子供に手にかからなくなると、一人になりたくなる。
○男性は若い頃は遊んでいても、50代になると家庭に戻りたくなる。あるいは再婚したくなる。

という感じ。
男性の再婚はよく聞きますが、周囲はシングルになった女性が多いです。ちょっと羨ましい気持ちもあります。

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実家の近くで家事がありました。

幸い、ボヤのようですが、

アパートの一人暮らしの高齢男性が、トースターでサンマを焼いたからだとか。

トースターの上に炊飯器を置いて、熱が伝わったのだそうだ。
※再現 サンマがなかったので、アオガエルで代用

トースターって、実は火が出やすんですよね。意外と。


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