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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

ブログ開設1年半

2009年12月05日 06時42分01秒 | 上記のどれにも分類不可のもの
このブログは、私立に通えなくても、親からの援助がなくても、貧乏な人(留学生、無職、学費の借金持ち)と結婚しても、頑張って努力をすれば、「経済的に自立した生活を送れる」ということを実証する目的で始めた。

ブログ開設時は、欧州のような貴族社会でもなく、米国のような激しい格差社会ではない日本には、弱者が這い上がれる余力がある、と信じていた。

ところが、昨年秋の金融危機以来、世界的な不況に陥った。
失業率は上がり、ハローワークは人であふれた。
収入が減った家庭では、働こうにも保育園が足りず、増収は容易ではない。

耳にするうちに、
努力をしても報われない人がいるのではないか?
子供時代から様々な格差があり、頑張っても上に行けない人が増えているのではないか?
と思うようになった。

そして書くにつれ、
私が20代の頃、アルバイトの家庭教師先で出会った、様々な家庭の子弟たちを思いだした。
大豪邸に住む社長令嬢もいたし、生活保護家庭もあった。

それを今後は少しずつ、イラスト入りで書き出していきたい。

********
アメリカに旅行した時、「 VIRUS(ウイルス)インターネットカフェ」を見つけた・・・。
なんちゅうネーミングだ。
「食中毒」つう名のレストランみたい。

※晩秋のビオトープ。メダカと沼エビが冬を越します。
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