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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

医学部受験記 大学別その3 国立医(前期)

2019年01月09日 14時39分27秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)

ここはセンター重視の国立で、90%なら確実に受かるといわれています。
娘は英語と国語が得意で、数学が理系の平均より上くらいなので(医学部男子はほぼ満点をとる)、二次の数学が難解でないここを選びました。

今回も母娘で宿泊しました。

地方都市のビジネスホテル。

夜は郷土料理を食べるべく、近所の居酒屋へ、美味しかったです!!
車じゃないので、ガンガン飲めるっていいです~♡

センターが取れたので、リサーチで判定はAでした。この時点では、某有名私立とかなり迷っていました。でも受験は当然の権利だし、もし辞退してもひとり繰り上げ合格があるはずだから遠慮することはない。高校と予備校と、その他お世話になった方のために受験しましょう、と機会を放棄しませんでした。

結果は合格でした。模試の判定はかなり当てになります。C以下では受からないと考えたほうがいいです。

その後の慎重な家族会議の結果、本人がどうしても行きたいというので別の大学を選び、ココは「入学辞退届」を出しました。私は知らなかったのですが、子供の同級生ママたちの間では「国立医を蹴った」ということで、大騒ぎになっていたらしいです。

実際、「金あるから出来るんだ」みたいなことを、じかに言われました。
うちの父も、これは子供の愚痴ですが、どんな有名私立よりも学費の安い国立が上だ!と考える人で、私立大学は不可(くどいようですが)な人でした。

ただ子供の目から見ても、旅行にはバンバン行くし、無駄遣いも好き、自分の趣味のはお金をかけており、まさに「宵越しの金はもたぬ」という貯金する習慣のない人だったので(公務員だからつぶれない)、子供にお金を遣いたくなかったのでは?と思っています。

はー、新年から愚痴てしまった・・・。


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