いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

中学生の職業体験はコンビニ?(1)

2012年11月05日 08時22分27秒 | ITビジネス(独立開業と会社経営)

女子なら普通、保母さんとか老人ホームとか希望するだろうに、わが娘は接客が好きらしい。
競争率が高いマクドナルドを避けて、コンビニに3日間の職業体験をすることになりそうだ。
       ※マックのバイトは高校生になったらやるってさ。

うちの子たちは、事務所育ちだ。

土地を買ってオフィスを建てた時に、授乳&昼寝ができる小部屋も作った。
シッターさんに日中6時間ほど預かってもらって、夕方オフィスに送り届けてもらう。
仕事が終わり次第一緒に帰るという生活が、下の子が小学校に上がるまで約10年続いた。

幼稚園の頃から、簡単な事務をやらせた。
と言っても、鉛筆を削る、コピーを取る、遊びでハンコを押させる、封筒を分ける、みたいな。

小学校に上がると、土地売買の場に連れて行った。過去記事
銀行さん、税理士さん、税務署の人、不動産屋、保険屋さんといっぺんに会える絶好のチャンスだからだ。
そして、ぞれぞれどのような職業なのかを説明する。

ところで小学校の3~4年になる頃には、「将来の夢」というのを学校で書かされる。
スポーツ選手、パティシェ、看護師、歌手と多彩で、夢がある。

けれど、高学年から中学生になるころには、
大企業、安定した職業、高い給料がもらえる、とか夢が失われていく。

その中で、起業家・自営業が少ないのが気になった。

続きますね。

土曜日は、小学生たち+ママさんとテニスを楽しんでいます。これは先月の様子。

これは11月3日の様子。子供にテニスを広めたい。

日曜日は高校テニス部OGで、仙台市内のコートで練習しています。1回500円!


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