いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

銀行さんの助けを借りて不動産を買う2:小学生の子を連れて

2010年06月16日 06時38分19秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
事業計画書を出して下さいと言われたり、やっとの思いで書類を揃えました。
本当に面倒臭かったです。
銀行ってのは、書類や証明書が全ての仕事って言っても過言ではありませんな。

私はこの不動産取引には、子供を一人連れて行きました。
4~5年生が良いと思うのは、工場見学や郵便局、お店のことを調べたり、職業を勉強する学年だからです。

そこで、銀行さん、不動産屋さん、司法書士さんなどの仕事を見せる訳です。
実印と印鑑証明書、直筆のサイン、通帳に出入りするお金、飛び交うキャッシュ、領収書。
なかなか見る機会のない取引なので。

↑当日の様子(裁判所のスケッチみたいになって来たぞ)

私は見た風景を、自宅で思い出して絵にすることが出来る。
こういう特技があると、カメラを持っていけない現場の再現に便利なの。

皆さんも、絵があったほうが分かりやすいでしょ~?

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子どもの担任の先生には事前に、書面にして許可をもらいました。

「商業取引の見学のお伺い
以下の要領で、子供を一時的に退室させても宜しいかどうかお伺い致します。
                 記
見学内容:土地取引決済
期日:平成22年6月○日
場所:▽▽銀行 内部」

ってな感じでね。

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