孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

航空博物館

2014年03月18日 02時36分01秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
3月15日(土)、久しぶりに知人と北京市郊外の航空博物館へ出かけた。
天気は快晴、向かう車に装備している温度計は外気温22度を表示しており春が来た感じ。

この航空機なんだろう?
と、おもって後で調べたら、海軍の九六式陸上攻撃機の模型でした。
このような尾翼の攻撃機(三菱製)があるのは知らなかった。


この博物館に行くと必ず探す好きな機体のポリカルポフ I-16です。


それと、カーチス P-40 です。


ジンバブエから寄贈の飛行機が展示されていました


ミグ戦隊です。
これだけ並ぶと壮観です。


室内展示の建物の中に、ともかくごっちゃごっちゃに各世代の飛行機が展示されています。
原爆・水爆搭載可能な爆撃機の下に、P-51 マスタングや九九式高等練習機が展示されています。


ロッキード U-2高高度偵察機(Dragon Lady)の残骸


練習機の残骸ですが、フラップが動くので、子供たちが操縦席に座って遊んでいました


販売店で売っていたおもちゃです。 ちゃんとCCCマークが付いていました。


民航のパイロット・スッチーの各社制服が展示してあったのですが、このやる気ない表情のマネキンは何とかならないものか…
当時は、サービス精神もなく、こんなもんだったって? まぁ合っているかもしれないが


天気も良かったし、のんびり楽しめた一日でした・・・・

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