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孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

北京五輪のエラー?ああ、それ聞きます? GG佐藤さん

2017年03月05日 19時01分26秒 | 日本雑感 (日本の話題何でも)
ネット検索していたら、

北京五輪のエラー?ああ、それ聞きます? GG佐藤さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000018-asahi-spo
の記事を見つけた。

この試合を野球場の三塁側で見ていた観客の一人として、オリンピックでのGG佐藤のあのエラーは今も忘れられない一コマ。

試合数日前に偶然、オリンピックの三位決定戦のチケットをゲットできた。
でも、日本は三位決定戦には出場しないないだろうと思っていたら、なんとまさかの三位決定戦に出場。
せっかく入手できたチケット、しかし日本を応援する機会にはならないと思っていたのが、日本とアメリカとの試合となり複雑な思いだったのが今も覚えている。

上記のネットで見たインタービュー記事ではオリンピックのプレッシャーでベンチ裏で吐く選手もいた,みんなガチガチになっていた事を話していた。
そして、もうすぐ始まるWBCに期待を込めて話していた。

プロの中でも選抜された選手によって結成されたチームでもオリンピックは特別な存在だったことが、エラーを行った選手の言葉だからこそ強く感じる。

さて、その忘れられない試合ってどんな試合だったかというと、

会場(試合開始1時間以上前かな)の孫文さん


試合が始まり、日本チームへの応援風景


豪快な打撃のアメリカチーム


魔の落球でGG佐藤が落球した球を追うところ
この時点では、まだ日本が勝っていましたが、残念ながら流れが変わったと観客として感じた瞬間でした。


3回裏、4対1で日本がリード、1番Bradenは高ぁーーいレフトへのフライを打ち上げる。
ショートとレフトのどちらが捕るか微妙な位置だったが、レフトの佐藤がまさかの落球。
2番のニックスは四球となり3番ティフィーを三振にしとめたものの、4番ブラウンにホームランを打たれ試合は4対4の同点に。これで、試合の流れが日本に傾いていたのがアメリカに変わり、5回にホームランを打たれ4対8となり試合が決定した。

中継ぎで登板したダルビッシュ


7回のスコアボード


選手はオリンピックのプレッシャーだけでなく、監督(星野監督)のプレッシャーも星野さんのチームに所属したことない選手にとって強いプレッシャーだったのでしょうね。

あ、北京オリンピックでの野球場のことですが、下記の写真のように仮設です。
中国では野球はメジャーなスポーツではないので、恒久施設は作りませんでした。
小国の国家予算より多いオリンピックの開催費用。
貴重な税金で運営しているのだから、2020東京五輪での見直し賛成!!

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