孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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テーブルタップ

2016年11月26日 23時07分22秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
先日、パソコン机で使っている機器の電源が接触不良。
接続動作を確認すると、どうもテーブルタップが怪しい。
線が切れかかっていたりすると火災の危険もあるので、スーパーへ行って新しいのを交換してきた。
交換して不良は治ったのだけど、テーブルタップの原因が気になるので、一度はゴミ箱へ捨てたテーブルタップを分解した。
すると、

なぁんと、勘合部がブカブカで接触していないから導通状態にならないことが分かった。
日本製ならあり得ないようなトラブル。 さすが中国製と感心!!



開けてみました。
片方のすきまが大きいの分かります?




この不良のテーブタップをどうしたかって?
実は、部屋の隅っこで見つけたもの(自分で買ったものではない)を数年間使っていたので、また部屋の隅っこに戻しておきました。きっと、次の部屋の借主が使うでしょう。
対処方法、いかにも中国的

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2 コメント

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導板は裸です (TEB)
2016-12-09 03:30:38
あおきさん、写真見て気がつかれたように、交差している導板は絶縁していません。裸です。 しかし異極間の空間距離はある程度あります。 安全規格上は3mmあればok。
日本製なら、チューブ入れるとか、何かきっと対策はしておくでしょうがね
Unknown (あおき)
2016-12-04 21:04:41
お久しぶりです。
こんなところでコメントするのもなんですが、差し込み部でなく差し込み部をつなぐ導線、というか板の交差部の絶縁はどうなってるんですか。なんとなく裸同志に見えましたが。あそこの方が怖そう。

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