孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

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無錫・塩城の旅 Part 8 (塩城にて その2)

2013年11月21日 00時55分45秒 | 旅行(中国)
11月17日(日)塩城市郊外から市内に戻り、まずは昼食。市内をうろうろしながら、中国のファーストフード店らしき店を見つけて飛び込み、麺を注文した。
牛肉麺を注文。 味はまぁまぁだったのだが、奥のほうで従業員が麺を製麺機で作っていたのだが、タバコをくわえながら。
日本じゃ、食品提供者がタバコをふかしながら作業はしないと思うのだが、さすが中国と関心。

牛肉麺


この店のキャラクター (あれっ、何かの中華系ファーストフードのキャラクターと何となく似ているのだが・・・)


食後は、塩塩市の海塩博物館へ行く。 塩城はその名のとおり古くから塩田を使い塩を作っていた歴史ある街。
その塩田で作られる塩(海塩)の博物館がある。 建物は塩の結晶を創造させる独特の外観。


清代の頃の船


塩田での塩の製造工程の説明




塩塩博物館を見学後に、ホテルに戻った。
塩城市で宿泊したホテルデス。(大きくて立派なホテルでした)


ホテルのホール


さてさて、ここで、私の出張ノウハウを大公開。
出張が多かった時代に身につけた、着替えの洗濯ノウハウです。

風呂に入るとき、洗濯したい衣服(主に下着ですが)を風呂に入れ、体と一緒に洗濯する。
干すときですが、下記の写真のようにバスタオルに包んで絞って水気をバスタオルに吸収させてから干す。
乾き方が違います。 お試しあれ!!!