『ホテル木曽路』さんでの2日目。

大浴場は5時から開いてるそうだけど、目覚めたのは6時過ぎ。早速、朝風呂をしに行きました!
この日のお風呂は前日に男性用として使われていた、縁覚の湯。こっちの内風呂は檜の大きなお風呂!そこにまた一人でじゃぶーんと浸かり、手も足もぐーんと伸ばしてリラックス。ほんとに気持ち良かった~!
もちろん露天風呂にも入りましたよ。雪がはらはらと舞っている日の出前の時間。ピーンと冷たい空気が張り詰めているところに湯気の柱が立っていて、またしても『極楽~!』と思っていたところに70歳代のお母様と40歳代の娘さん(年齢はあくまでも私の予想ですが。。。)がいらっしゃいました。娘さんがお母様に旅のみやげに滝に打たれてくれば、と薦めると、そのお母様、何を聞き間違えたのか「えっ?冥途のみやげ?」。おふたりとはまったくの初対面だったけど、思わず横で吹き出しちゃいました(笑)。朝から大笑いして、心も体もリラックス~。
お風呂でふやふやになった後は、お待ちかねの朝ごはんタイム!実は両親からは、ここのホテルの朝食バイキングがすごいと聞いていたんです。
確かに夜のビュッフェと数的には劣らないくらいのお料理が並んでいました。ご飯も白ご飯だけでなく、おかゆも用意されていて、もちろんパンも何種類かあり。チーズ入りのオムレツは、シェフがその場で焼いて下さる。すごい~!
ということで、しょっぱなからこんなに取っちゃいました。

これ、1人前。だって、和にするか、洋にするかを選ぶのも大変だったんだもん。これでも控えめにしたくらいですよ~。全部、おいしかったぁ~。
当然のことながら、これだけ食べたらお腹がまたしてもパンパン。なのに、チェックアウト前にはこんなサービスが。

『木曽路ぷりん』という、この木曽路リゾートさんオリジナルのプリン。

カラメルシロップが別添えになっています。

これをかけると、黄金色のなんとも美しいプリンに。牛乳とたまごの濃厚さがたっぷり詰まった、とろとろのプリンにお口の中も大喜び!とろける~。またしても、デザートは完全に別腹でした。ごちそうさまでした!
スタッフさんの対応も気持ち良く、本当に良いホテルでした。
実家までの帰り道、御岳山がきれいに見えるかも・・・と立ち寄った場所があるけれど、残念ながら雲にかくれんぼしていました。

あそこにはまだ5人の方がお眠りになってるんですよね。周りの景色を見ている限り、とても噴火なんてしそうな感じじゃないのに・・・。美しい顔を持ちながら、時には突然大暴れする自然の二面性を目の当たりにした感じです。何とか5名全員が、それぞれのご家族のもとに戻れるようにと、心の中で手を合わせてきました。

大浴場は5時から開いてるそうだけど、目覚めたのは6時過ぎ。早速、朝風呂をしに行きました!
この日のお風呂は前日に男性用として使われていた、縁覚の湯。こっちの内風呂は檜の大きなお風呂!そこにまた一人でじゃぶーんと浸かり、手も足もぐーんと伸ばしてリラックス。ほんとに気持ち良かった~!
もちろん露天風呂にも入りましたよ。雪がはらはらと舞っている日の出前の時間。ピーンと冷たい空気が張り詰めているところに湯気の柱が立っていて、またしても『極楽~!』と思っていたところに70歳代のお母様と40歳代の娘さん(年齢はあくまでも私の予想ですが。。。)がいらっしゃいました。娘さんがお母様に旅のみやげに滝に打たれてくれば、と薦めると、そのお母様、何を聞き間違えたのか「えっ?冥途のみやげ?」。おふたりとはまったくの初対面だったけど、思わず横で吹き出しちゃいました(笑)。朝から大笑いして、心も体もリラックス~。
お風呂でふやふやになった後は、お待ちかねの朝ごはんタイム!実は両親からは、ここのホテルの朝食バイキングがすごいと聞いていたんです。
確かに夜のビュッフェと数的には劣らないくらいのお料理が並んでいました。ご飯も白ご飯だけでなく、おかゆも用意されていて、もちろんパンも何種類かあり。チーズ入りのオムレツは、シェフがその場で焼いて下さる。すごい~!
ということで、しょっぱなからこんなに取っちゃいました。

これ、1人前。だって、和にするか、洋にするかを選ぶのも大変だったんだもん。これでも控えめにしたくらいですよ~。全部、おいしかったぁ~。
当然のことながら、これだけ食べたらお腹がまたしてもパンパン。なのに、チェックアウト前にはこんなサービスが。

『木曽路ぷりん』という、この木曽路リゾートさんオリジナルのプリン。

カラメルシロップが別添えになっています。

これをかけると、黄金色のなんとも美しいプリンに。牛乳とたまごの濃厚さがたっぷり詰まった、とろとろのプリンにお口の中も大喜び!とろける~。またしても、デザートは完全に別腹でした。ごちそうさまでした!
スタッフさんの対応も気持ち良く、本当に良いホテルでした。
実家までの帰り道、御岳山がきれいに見えるかも・・・と立ち寄った場所があるけれど、残念ながら雲にかくれんぼしていました。

あそこにはまだ5人の方がお眠りになってるんですよね。周りの景色を見ている限り、とても噴火なんてしそうな感じじゃないのに・・・。美しい顔を持ちながら、時には突然大暴れする自然の二面性を目の当たりにした感じです。何とか5名全員が、それぞれのご家族のもとに戻れるようにと、心の中で手を合わせてきました。