明けましておめでとうございます!お休みってあっという間に過ぎてしまいますね。明日で終わっちゃうから、『今日は普通の土曜日、土曜日。。。』と自分に言い聞かせ、お正月ボケが重症にならないようにしてるのは、私だけでしょうか。
それはさておき、昨年末は両親のすねをがっつりかじってきました。両親お気に入りのホテルがあり、以前から「一度連れてってあげようと思ってるんや。」とは言われていたんですが、うまく都合が合わなかったんですよね。だけど、ついにそのチャンスが巡ってきました。そのホテルと言うのが、『ホテル木曽路』さん。
両親は長野県内から、そして私は名古屋経由で向かうということで現地待ち合わせ。最初は南木曽の駅から出ているホテルの送迎バスに乗る予定が、電車の乗り継ぎ駅の中津川駅で相当待ち時間があったので駅から出てみると、タイミング良く、中津川駅発の送迎バスに乗ることができました。途中、車窓からほんのわずか景色を眺めるだけではあったけれど、馬籠宿と妻籠宿を経由したので、なかなか良いバスの旅(?)でしたよ。
そして、これまたタイミング良く、ちょうど両親とほぼ同時にホテルに到着。お部屋の準備までもう少しだけ時間がかかるということで、ホテル内のラウンジでコーヒータイム。そうすると、支配人さんが「つきたてのお餅をどうぞ!」と、あんころ餅と赤カブのお漬物、そして熊笹茶を出して下さいました。

あんこも手作りで、なんともうれしいウェルカムスイーツになりました。
お腹が良い感じになったので、準備が整ったお部屋へ。3人で泊まるということで、親が予約してくれていたのは和洋室。これが相当広いお部屋でびっくり。
窓は大きく、下の方を見ると駐車場が見えちゃうけど、そんなのが気にならないくらい、見事な眺望を楽しめます。

親の陣地の洋室部分。

私が独り占めした和室部分。

ゆったりできる、こんなスペースも。

晩ごはんまで少し時間があるので、先にお風呂タイム。ここの温泉がすごかった!大浴場は『縁覚の湯』と『満天の湯』のふたつあり、日替わりで男女が使えるお風呂が変わります。私たちが到着した日、女性は巨大な石をくりぬいて作った湯船がある内風呂。それだけでも広くてとっても気持ちが良いのに、ここの露天がまた格別!緑に囲まれた広い空間には、水風呂を含め、5つのお風呂があり、さらに温泉の滝とサウナまであるんですよ。私たちが行った日はたまたまお客さんが少ない日で、時間帯によっては広い広い露天風呂を独り占め。そして、結構な勢いで落ちてくる滝に、あられもない姿で打たれたりして(汗)。とにかく、気持ちが良い!それにお湯が良いんですよ。アルカリ性単純泉だから硫黄臭さなんてないし、何よりお湯が肌にまとわりついて、つるつるになるんです。
いくらでも入っていられそうだったけど、実は私がこのお風呂を楽しんでいる間、両親は貸切の家族風呂へ。で、両親があがってくる時に待ち合わせ、入れ違いで私もひとり家族風呂を楽しみました。この家族風呂がまた、家族風呂と呼ぶにはもったいないくらい、広い!内風呂は余裕で6人は入れる大きさ。外には露天風呂があり、こちらも2人でゆっくり入れるサイズ。湯温が大浴場よりは高めだったから、ずっとつかっているのは難しいけれど、なかなかぜいたくなお風呂タイムになりました。
そして、お湯であったまったところでごはんタイム。会席料理などのチョイスもあるようですが、いろいろ食べられる方が良いだろうということで、私たちはビュッフェにしました。
このホテルのユニークなところは、ホテル内にビール工場があること!

レストランではキソジプレミアムラガー、黒ビールのポーター、そしてペールエールの3種のビールが楽しめます。私はペールエール(写真を撮り忘れた!)とポーターを飲みました。

そして、私は『一体、うちの親は何者だ?』と思ったのは、ビュッフェなのにサービスで別料理を一品出して下さったこと。サーモンの塩麹蒸しだそうで・・・。

お野菜まで、塩麹パワーでとってもおいしいお料理でした!
さて、ここからはビュッフェの一部。だって、全部は食べてないし、途中から食べるのに必死で写真を撮るのをやめちゃったから~。

サラダにはビーツのドレッシングをかけてみました。ドレッシングは全部で8種類くらいあったかも。

一皿目。

鯉を食べる長野県らしく、鯉のあらいがありました。子どもの頃は割と鯉のあらいを食べていたのに、もう20年以上食べていないから、懐かしくってついつい手にしました。うんうん、海の魚とは違う独特の風味は、酢味噌があるからこそお料理として成り立つんだな。ただただ懐かしいお味でした。
ビュッフェのメインは蟹の食べ放題。

決しておとなしくない我が家族。だけど、みんな静かだと思ったら、蟹と格闘中でした。私もこの立派な脚を5本ほどお腹に納めましたよ。
ちなみにステーキはその場でシェフが焼いて下さり、「お腹いっぱい!」と言いながら、2枚食べちゃいました。他にはおそばやしゃぶしゃぶ、天ぷら、牡蠣フライ、パスタなどもあり、相当充実したビュッフェでした。
お腹パンパンになるまで食べたのに、「デザートは別腹でしょ!」という母親の見事に背中を押す言葉にまんまと乗り、デザートもしっかりいただきましたよ。

もう満喫です。。。と言いつつ、食後は雪がちらつき始めた露天風呂で、1時間ほどぼけーっとして過ごしました。極楽とはこのことだな。
それはさておき、昨年末は両親のすねをがっつりかじってきました。両親お気に入りのホテルがあり、以前から「一度連れてってあげようと思ってるんや。」とは言われていたんですが、うまく都合が合わなかったんですよね。だけど、ついにそのチャンスが巡ってきました。そのホテルと言うのが、『ホテル木曽路』さん。
両親は長野県内から、そして私は名古屋経由で向かうということで現地待ち合わせ。最初は南木曽の駅から出ているホテルの送迎バスに乗る予定が、電車の乗り継ぎ駅の中津川駅で相当待ち時間があったので駅から出てみると、タイミング良く、中津川駅発の送迎バスに乗ることができました。途中、車窓からほんのわずか景色を眺めるだけではあったけれど、馬籠宿と妻籠宿を経由したので、なかなか良いバスの旅(?)でしたよ。
そして、これまたタイミング良く、ちょうど両親とほぼ同時にホテルに到着。お部屋の準備までもう少しだけ時間がかかるということで、ホテル内のラウンジでコーヒータイム。そうすると、支配人さんが「つきたてのお餅をどうぞ!」と、あんころ餅と赤カブのお漬物、そして熊笹茶を出して下さいました。

あんこも手作りで、なんともうれしいウェルカムスイーツになりました。
お腹が良い感じになったので、準備が整ったお部屋へ。3人で泊まるということで、親が予約してくれていたのは和洋室。これが相当広いお部屋でびっくり。
窓は大きく、下の方を見ると駐車場が見えちゃうけど、そんなのが気にならないくらい、見事な眺望を楽しめます。

親の陣地の洋室部分。

私が独り占めした和室部分。

ゆったりできる、こんなスペースも。

晩ごはんまで少し時間があるので、先にお風呂タイム。ここの温泉がすごかった!大浴場は『縁覚の湯』と『満天の湯』のふたつあり、日替わりで男女が使えるお風呂が変わります。私たちが到着した日、女性は巨大な石をくりぬいて作った湯船がある内風呂。それだけでも広くてとっても気持ちが良いのに、ここの露天がまた格別!緑に囲まれた広い空間には、水風呂を含め、5つのお風呂があり、さらに温泉の滝とサウナまであるんですよ。私たちが行った日はたまたまお客さんが少ない日で、時間帯によっては広い広い露天風呂を独り占め。そして、結構な勢いで落ちてくる滝に、あられもない姿で打たれたりして(汗)。とにかく、気持ちが良い!それにお湯が良いんですよ。アルカリ性単純泉だから硫黄臭さなんてないし、何よりお湯が肌にまとわりついて、つるつるになるんです。
いくらでも入っていられそうだったけど、実は私がこのお風呂を楽しんでいる間、両親は貸切の家族風呂へ。で、両親があがってくる時に待ち合わせ、入れ違いで私もひとり家族風呂を楽しみました。この家族風呂がまた、家族風呂と呼ぶにはもったいないくらい、広い!内風呂は余裕で6人は入れる大きさ。外には露天風呂があり、こちらも2人でゆっくり入れるサイズ。湯温が大浴場よりは高めだったから、ずっとつかっているのは難しいけれど、なかなかぜいたくなお風呂タイムになりました。
そして、お湯であったまったところでごはんタイム。会席料理などのチョイスもあるようですが、いろいろ食べられる方が良いだろうということで、私たちはビュッフェにしました。
このホテルのユニークなところは、ホテル内にビール工場があること!

レストランではキソジプレミアムラガー、黒ビールのポーター、そしてペールエールの3種のビールが楽しめます。私はペールエール(写真を撮り忘れた!)とポーターを飲みました。

そして、私は『一体、うちの親は何者だ?』と思ったのは、ビュッフェなのにサービスで別料理を一品出して下さったこと。サーモンの塩麹蒸しだそうで・・・。

お野菜まで、塩麹パワーでとってもおいしいお料理でした!
さて、ここからはビュッフェの一部。だって、全部は食べてないし、途中から食べるのに必死で写真を撮るのをやめちゃったから~。

サラダにはビーツのドレッシングをかけてみました。ドレッシングは全部で8種類くらいあったかも。

一皿目。

鯉を食べる長野県らしく、鯉のあらいがありました。子どもの頃は割と鯉のあらいを食べていたのに、もう20年以上食べていないから、懐かしくってついつい手にしました。うんうん、海の魚とは違う独特の風味は、酢味噌があるからこそお料理として成り立つんだな。ただただ懐かしいお味でした。
ビュッフェのメインは蟹の食べ放題。

決しておとなしくない我が家族。だけど、みんな静かだと思ったら、蟹と格闘中でした。私もこの立派な脚を5本ほどお腹に納めましたよ。
ちなみにステーキはその場でシェフが焼いて下さり、「お腹いっぱい!」と言いながら、2枚食べちゃいました。他にはおそばやしゃぶしゃぶ、天ぷら、牡蠣フライ、パスタなどもあり、相当充実したビュッフェでした。
お腹パンパンになるまで食べたのに、「デザートは別腹でしょ!」という母親の見事に背中を押す言葉にまんまと乗り、デザートもしっかりいただきましたよ。

もう満喫です。。。と言いつつ、食後は雪がちらつき始めた露天風呂で、1時間ほどぼけーっとして過ごしました。極楽とはこのことだな。