ミナミのフと思ったこと…

福知山の眼鏡店 眺望工房ミナミの店の情報、その他。店主 南薗の日常の感じたことなど。

お試し用

2019-08-31 17:27:14 | 店のこと

お客さんはフレーム選びのときに鏡を見て、自分に似合う似合わないなどを判断していきます。

しかし、陳列してあるフレームには度が入っていません。

これは目が悪くメガネが必要な方には制限が加わります。

鏡に近づけば見えるものの、姿見で全身のバランスを確認するには問題があります。

強度近視などの方は、撮影するなどして対応していました。

 

本来鏡は虚像なので、客観視という意味では写真のほうが現実に近いはずですが、

鏡で見たほうが普段の自分の顔については見慣れていて、安心するということもあると思います。

…すこしズレますが、録音した自分の声を「こんなの自分の声ではない」と驚く以上に、

最近写真で見る自分自身についてはダメージデカいですが、

「真実なんてどうでもええわ」と受ける衝撃を受け流します…。

 

さて、仮のレンズを装着するアイテム入りました。

商品フレームのデモレンズに吸着型のレンズを貼り付けます。

何種類かありますが、その方のぴったりという度ではありません。

しかし、おおよそ感じをつかむには便利ではないでしょうか。

以前から似たようなのもあったのですが、フレームの印象を変えそうなすこし大げさなものでした。

まあこれにもメリットもありますが、今回のモノは手軽に…というところです。

ぜひお試しを!

コメント
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