怪しい天気の中、向日葵さんは変わらず成長。
店の登り旗を使い、高さを合わせて後で旗を計測しているのですが、
2段式の旗がついに長さが足りなくなりました。
何とか工夫して測って、結果…。
314㎝!
177cmの私はすっかり消えます。
どこまで行くのでしょう?
さて、遠視の続きです
成因の分類として「軸性遠視」と「屈折性遠視」の2つがあります。
昨日眼球の大きさを書きましたが、「軸性遠視」はこの眼球の大きさが小さいということになります。
眼軸の長さ1mmで3Dの遠視を生じるといわれています。(0.25Dがメガネ度数の1段階、まれに0.12Dが入ることもある)
小さいと遠視、幼児期においては半数以上が遠視だと言われています。
成長していくと減少していきます。
「屈折性遠視」の原因としては
・角膜の彎曲半径が大きい
・水晶体の屈折率減少
・水晶体摘出
眼軸の長さは適正なのに、最初に光を受けるレンズの光の曲げ方がマズいということになります。
続きます。