テレビで摂食障害患者がコロナ自粛で症状が悪化しがちだというニュースを見た。
「摂食障害の専門家などで作る日本摂食障害協会によりますと、過食や拒食を繰り返す摂食障害の患者はストレスや不安を感じやすく、自宅にいる時間が長くなり食べ物が常に近くにある状況の中、過食や拒食の症状が悪化したという声が寄せられているということです」
今は過食なんてないけど、でもストレスや不安を感じやすいというのは相変わらず・・・みたい。
性格は随分変わっても、こういうイレギュラー時期には、本来のカナリア気質が出てしまう。
だって、摂食障害者は社会の「カナリア」だもんね。
カナリアって有毒ガスなどを察知する能力が高い鳥なんだ。
炭鉱労働者が危険を察知するためにカナリアを手にして進んだように、摂食障害者も、社会の空気をいち早く敏感に感じ取って不安を抱えてしまう。
スピリチュアリストの多くは霊的真理を知っているから、こんな時でも泰然自若だと思うわ。
でも、私は違う。
人々の不安や恐れをとても敏感に感じ取ってしまう。
勿論、霊的真理を知っているから、自身の病気とか死への恐れはあまりないけど、それでも、誰かに感染させてしまったらという不安はものすごくあるの。
魂の根っこの部分は変わらないな。
だから、この不安を原動力にして色々発信していこうかと・・・。
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