山口玄洞（1863-1937）---尾道出身の有名人

１８６３年（文久３年）医師の長男として尾道市久保町で生まれる。
１５歳で大阪に出て、努力の末関西を代表する実業家となる。
愛郷心があつく、明徳商業学校の創設や、上水道建設に多額の寄付。
１９３７年（昭和１２年）没す。
１９６８年（昭和４３年）尾道市名誉市民となる。

墓所は京都大徳寺山内龍翔寺
出身地尾道西国寺に分骨

自分の財産を寺などに多く寄進していることでも有名。


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