「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

改装準備

2006-11-24 22:32:25 | 日記
印鑑屋とチャリティーショップにしているお店を娘の治療院に改装しようと計画中です。
治療院は金曜日と土曜日だけの開院ですが、今は居間を利用しているので、なにかと不便なんです。
印鑑屋も私一人が仕事をする場所があれば十分なので、半分を治療スペースにしようと思っています。
でもそれには、まずは片付けなくてはいけません。これまでいろいろ忙しくて時間がなかったので、工事も延び延びになっていましたが、今年中には終わらせたいので、早くなんとかしないといけないんですよね。
でも荷物が多すぎて、どれをどこに移したらいいか・・・頭が痛いです。

それにしても、ここに来て27年。さまざまに変化してきました。
最初は、山崎パンのお店としてスタートしました。
主人の母がぜひやりたいからと言って、ここに家とお店を新築したんですが、結局私がすることになりました。
長男が1歳9ヶ月のころです。それから次男が生まれ、長女が生まれて、3人の子どもをみながら、お店をするのはとても大変です。
その当時は、新興団地で若い人たちが多く、子どもたちも小学生だけでも300名を超えていて、毎日、小さいお客さんであふれていました。
朝から晩まで、お店と家のこととそれに子育てで、とても続けられなくなって、4年半で、娘が4ヶ月のときにやめてしまいました。
主人が元々別のところで印鑑屋をしていたので、その後を印鑑屋としてリニューアルしたんです。
それから22年間。オリジナル印鑑を作っていたんですが、最盛期はパートさん6名を雇って、北海道から鹿児島まで、全国に発送していました。
去年、フットケアの講師になってからは、その印鑑も製造を中止し、二人いたパートさんもやめてもらって、お店の一部をチャリティーショップにしているところです。
そして、今度は鍼灸整骨院。
近所の人たちは、あそこの家はどうなってるの?と首をかしげていることでしょうね。


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2 コメント

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Unknown (次男)
2006-11-27 23:02:21
小さい頃の記憶は曖昧ですが、ほんと色々と店がかわってますね~。

たまに帰ると実家ながらに驚かされます(笑)

この今回の書き込みで初めて知ったこともあり、興味深く読ませてもらいました。長い間お店のきりもりお疲れさまです。
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ごめんね (いっぽ)
2006-11-28 22:15:32
あなたたちが小さいとき、忙しくてちっとも構ってあげられなくて、悪かったなぁと思ってます。
今からじゃ迷惑だよね(笑)
返信する

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