神社に行くと、「今年の厄年」と大きな立て看板が立っていて、そこに表示された生まれ年の人は“厄払い”をした方がいいですよと暗示されているようです。
今年還暦の私の生まれ年も記されていて、私もどこかでお祓いをした方がいいのかなぁとひそかに思っていました。
「女の厄年」の32~3歳のときに、私は大病をしたので、それがトラウマのようになり、厄年と聞くとちょっと緊張します。
しかし、その大病のおかげで今の私が構築されたと思うことも多くて、“禍転じて福となす”というのは、ほんとうなんだなぁと思うことも長い人生の中ではたびたびありました。
さて、どうしたものかと考えて、気は心なので、どこかの神社でちょこちょこっとお祓いの儀式をした方がいっかしらと思っていた矢先、スピリチュアルカウンセラーふじたさんのブログの中に「厄年」がアップされました。
ふじたさんは、厄年のことを“変化の時期”と位置付け、今まで通りでは無理が生じたりしてその変化に対応できないため、結果として“悪しきこと”が起きやすいと昔の人が注意を促したことからと書かれています。
きっちりと“変化の時期”を受け止めてそれなりの心構えと生活スタイルを見直すことがより大切なのですね。
(私の場合は、いつまでも若ぶらないで自分の年齢を受け入れるとか)
私が厄年だと思っていたことは、同年生まれの男性に当てはまるようですが、ふじたさんのブログに書かれた「厄年」は、とても参考になりました。
ご興味のある方は、ふじたさんのブログをお読みになるといいですよ。
“身体が変化する時期らしいよ~"
と話していた所でした。
食生活なども見直す時期らしいです。
ふじたさんのブログ、とってもわかりやすいですね。
深い意味を知らなくても、
引き継いでやってることには
ちゃんと智慧があるんだなぁ。って
気付かされる日々です。
◎
写真、ハッと息をのむ美しさですねぇ
言葉の前に息が反応しました。
自分で自分の体と心の声を聴くことは大切ですね、きっと。
物事には何事も予兆があると、私は信じていますから。