ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

光注いで

2012年03月12日 | 道・あるく など



ふだん見慣れた変わり映えのしない景色も、ひとたびそこに太陽が射すと、ふと足を止め、魅入ってしまいます。光と陰、そしてさらに光によって生まれる影の彩なす豊かさ。

先日参加したセミナーでは、太陽の表面温度は25℃くらいというのがNASAの研究データの中にあるという話しでした。太陽は燃えていないし、熱くないという理論の先には、今までの常識が非常識になり、その逆も正なりということのようでした。
またあるところでは、『影をなくした男』について、講和を聴きました。

光りふりそそぐこれからの季節、太陽のあたたかい光りも、そんな諸々をふまえながら享けて行くと、なかなか面白く退屈しませんね。
日光浴は、人を眠らせる力もあり、私はさしずめそれが一番の楽しみですが。


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