渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



キュウリに花芽が付いた。





母親が支配していた畑
去年くらいから自分がメインで世話をするような感じに、、
威勢だけは良い母親も
ちゃんと歳を取っていくらしい、、



家建て替えに際して大剪定した銀杏も
今年は勢いを回復した様子
この木陰でで我が家は夏涼しく過ごせます。

でも枝が建物に迫って来たので
多少は手入れしなければならんかなあ。


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羊蹄山 まだまだ 雪残っております。

自分のヤマメシーズンりは
まだ少し先だなあ、、





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まだまだ朝は一桁の気温

自分の中のヤマメシーズンはまだ一月程先ですが
先日また出かけてまいりました。

近年釣行数減っておりましたが
今年は少し出かけようと思っています。




それにしても
熊が多いんですよねえ、、
この辺りは民家もそばですし
幹線道路沿いでこあるのですが
熊出没の看板がチラホラと、、
若い雄グマが山から山へ移動中に目撃されると思うんですよね。
我が町界隈
近年熊との距離感が狭まったと思います。

基本昼くらいから夕方までの釣りですから
それ程危険は無いとは思うのですが
熊スプレーくらいは持ち歩かなきゃいけないかなあ、、






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尻別川でイトウを目撃、、、

スマホの動画ですが
サングラス越しにほぼ間違いなく、、
体長は90センチはあったような、、

遡上アメマスや
サクラマスも見たことはありますが
イトウを目撃したのは初めてです。





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笹の花









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鬼胡桃瘤材のランディングネット
制作開始

フレームの曲げ作業
クセが付いてからグリップを切り出して貼り合わせ作業します。

この27センチ長径の型は
もう二十年以上使い続けていて
この風貌
27センチスタンダード
久しぶりの登場です。

型ヘタっていると言っても
使うたびに
接着剤を刷り込まれてか
見た目以上にしっかりしてて、、
作り直す必要も無いっぽい
コピーして新しくも出来ますが
まだまだこのままで。






鉛筆の線は仮です
全面黒い部分で切り出します。



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朝晩まだ寒い、、、
霜が降りたところもあるとか、、


少し毛鉤を巻く。




次の一本も制作開始




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イチイ年輪グリップ
イチイフレーム

タモ虫喰いグリップ
黒柿フレーム

オイルフィニッシュ

網色 灰汁色

共に網部長径25センチ

北海道の森深く千年を生きぬいた
イチイ(一位、オンコ)の年輪をグリップ材に活かしました。
成長の遅い樹種で細かい年輪は他には無い表情です。

古来 ヨーロッパではロングボウの素材に使われるほど反発力と強度があり
アイヌの人々も クニネ(弓の木)と呼んで使われていたそう。

程よい硬さ、粘り、軽さ、
油分を多く含み腐敗に強く
ランディングネットのフレームにこれほど適した材料は無いと思っています。

厚い塗膜を持たせないオイルフィニッシュで仕上げると
絹織物のような繊細な肌触りで
色合いは時間と共に次第に飴色、更に暗色に変化していきます。

派手さの無いアンティーク家具のような佇まいをまとい
釣り場での傷も相まって
自分だけの道具としての愛着も増していくことでしょう。


今更ながら
スマホから
アプリでブログを書く練習(⌒-⌒; )



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庭の八重桜満開

ヒヨドリくちばしを花粉で染める

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いよいよ今年も年の瀬が近づいてまいりました。
老眼が進み、すっかり白髪も増え、、
ブログをアップするにも老眼鏡がかかせません、、
いやはやなんとも老いを意識するお年頃になりました、、、

年末に仕上がった一本
細身のストレート網部長径25センチタイプ
岳樺虫喰いグリップ
フレームは 栓 ハナイタヤ 栓 黒柿
網色は  灰汁色
オイルフィニッシュ仕上げ




表面に浅く入った虫喰を使うために 両面に虫喰いが出るよう
薄くスライスして芯に裏表貼り合わせています。
芯も同じ材から虫喰いのない強度の出る部分を切り出して貼り合わせています。
虫喰い部分だけを使って張り合わせると弱いと思うので
3枚合わせで一本のグリップになっています。
作るのに手間がかかりますが、仕上がるとこれもなかなかいい感じです。




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