渓流で逢いましょう 
フライフィッシングつれづれ日記
 



さて
毎度のコトながら 仕事のついでの釣であります
釣のついでの仕事かも・・(^^;

タイムリミットは2時間
思わず無謀にも新規開拓に行きましたが
やっぱりこんな時間じゃ無理ですね
1時間を棒に振りまして
あわてていつもの川に。

魚はご機嫌で
フライにジャンプして飛びつく元気モノも(笑
何の躊躇もなくフライを咥える魚たちに迎えられてオキラクナ釣となりました。

あっというまの1時間
でも僕にとっては貴重な一時間。



雨が降りましたね
明日なんとかシリベツにいけないものだろうか・・
午前中だけでもいいから・・

フライ巻いていないけど・・

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今朝起きると次女が泣いていた
昨夜寝る前に咳き込んでいたので具合悪いのかな?
と思い聞きただすと
長女が『コトリが死んじゃった』
そっかー
昨日の夜、寝る前に見に行ったとき、どこか力なく止まり木に止まっていたんで
心配はしていたんだけどね

種類も特定できないので引き取ってもらうことも視野に入れて
野鳥保護センターを探して ウトナイ湖にあるって分かったので
連絡しようと考えていた矢先

『しかたないんだ、ほおっておいたらもっと早く死んじゃったんだよ。』と慰めたけど
鳥にとっては
保護したのが良かったのか悪かったのか・・

それでも結果はともかく、そのこと事態にも意味があったんだと思いたい
安易に野生を人の手で管理することの難しさを
子供たちにも伝えられたかな  とも思う

籠の鳥とは違う
野生という自由と厳しさ
その中に身を置くことが 鳥にしても 渓魚にしても
懸命という美しさを放つんだろうなって思う


でも 目の前の
消えかけようとする 小さな命をほおって置けない
そんな人の心も大切なんだと、そうも思う




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